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2014年8月27日のブックマーク (7件)

  • 教育系・人文社会系不要論の問題点について - researchmap

    「研究ブログ」の最初の記事が、大学改革関連となってしまうのは遺憾なのだが、平成26年国立大学法人評価委員会総会の「国立大学法人の組織及び業務全般の見直しに関する視点」について(案)が、国公立大の人文社会科学系について気になる文言を含んでおり、私の周りでも話題になっているので取り扱うこととした。 「ミッションの再定義」を踏まえた速やかな組織改革が必要ではないか。特に教員養成系学部・大学院、人文社会科学系学部・大学院については、18歳人口の減少や人材需要、教育研究水準の確保、国立大学としての役割等を踏まえた組織見直し計画を策定し、組織の廃止や社会的要請の高い分野への転換に積極的に取り組むべきではないか。 日比嘉高氏もブログで述べておられるように、文科省は国立大に人文系はいらないと基的に考えている、という噂は私も聞いていた。ただし私が聞いたのは「地方国立大に」というニュアンスであったが。 で、

  • 国立大から教員養成系・人文社会科学系は追い出されるかもしれない - 日比嘉高研究室

    教育系・人文社会系は、いらない 国立大学は「国立大学法人」となって、国の縛りから自由になった、はずだったのですが、その実、サイフを握られて結局昔よりも文部科学省の言いなりになる傾向が強まった――このことはどこかで耳にしたことがあるかもしれません。 その国立大学の行く末を論じている会議の一つに、国立大学法人評価委員会というのがあるのですが、そこがびっくりするような提言をしています。「国立大学法人の組織及び業務全般の見直しに関する視点」について(案)という文書で、この8月4日の日付をもつものです。以下で全文が読めます。 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/kokuritu/gijiroku/__icsFiles/afieldfile/2014/08/13/1350876_02.pdf 教育系・人文社会系のスタッフ一同が、背中に寒風を感じるだろう箇所を引用しま

    国立大から教員養成系・人文社会科学系は追い出されるかもしれない - 日比嘉高研究室
  • 読みたいな。『古本屋になろう!』 - 書物蔵

    経営学てふモンが、仮に社会科学であるとするならバ、うまく経営論を書ける人は、やはり社会科学的思考に長けとるといふべきなり。 今朝来た「日の古屋」メールマガジンから。 書では、古屋のビジネスモデルを専門店型、自給自足型、新古書店型、セレクトショップ型、発見型総合古書店、検索型総合古書店(買取専門店)の6種にわけて解説した。とくに、専門店型とセレクトショップ型は似ていて、これから古書店を始めようとしている人も混同している場合がある。しかし経営の方法が全く異なるので、自分がやりたいのはどちらなのかしっかりと見極めておくことが必要だ。 http://www.kosho.ne.jp/melma/1408/index-1.html この記事は自著紹介文で、次のの著者が自著を語っている。 古屋になろう! / 澄田喜広 2014/8/25 古屋になろう! 作者: 澄田喜広出版社/メーカー:

    読みたいな。『古本屋になろう!』 - 書物蔵
  • 大学図書館の在り方考える 山形大で全国大会|山形新聞

    大学図書館の在り方考える 山形大で全国大会 2014年08月25日 09:34 県で初めて開催している大学図書館問題研究会の全国大会。24日は分科会を開き、学習支援などをテーマに意見交換した=山形市・山形大小白川キャンパス 大学図書館員による全国組織「大学図書館問題研究会」の第45回全国大会が25日までの3日間、山形市の山形大小白川キャンパスで開かれている。24日は分科会を開き、学生の学習支援や情報リテラシーなど幅広いテーマで大学図書館の在り方を議論した。 同研究会は全国の国公私立大の図書館員らで構成。各大学の情報を共有しようと、各県持ち回りで全国大会を開催しており、県で開くのは初めて。24日は約80人が参加し▽利用者支援▽図書館建築・デザイン▽図書館経営―など10の分科会で意見交換した。 このうち学習支援の分科会では、京都大付属図書館の担当者が事例を報告。大学院生のスタッフが学習

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  • ヘルダーのビルドゥング思想 濱田 真(著/文) - 鳥影社

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  • 文化政策の経済学 デイヴィッド・スロスビー(著/文) - ミネルヴァ書房

    目次 日語版への序文 はじめに 謝辞 略語一覧 第1章 序 論 1 文化政策が変化しつつある状況 2 政策面での変化 3 書の概要 第2章 文化政策の領域 1 はじめに 2 文化的な財とサービス 3 価値と価値評価 4 文化セクターの構成 5 生産、流通および消費 6 行政における文化政策 7 結 論 第3章 政策過程 1 はじめに 2 文化政策の経済的目標 3 文化政策の芸術的・文化的目的 4 政策手段 5 監視と評価 6 結 論 第4章 芸術政策 1 はじめに 2 今日の芸術政策はどのようなものか 3 直接的支援 4 間接的支援 5 芸術家個人の役割 6 結 論 第5章 文化産業 1 はじめに 2 経済における文化産業の役割を概念化する 3 文化産業の経済的貢献を評価する 4 産業の原動力──経済と文化の成長 5 文化産業への政策戦略 6 結 論 第6章 文化遺産 1 はじめに 2

    文化政策の経済学 デイヴィッド・スロスビー(著/文) - ミネルヴァ書房
  • 五日市憲法草案をつくった男・千葉卓三郎 伊藤 始(著/文) - くもん出版

    伊藤 始 (イトウハジメ)  (著/文) 1925年、愛媛県生まれ。小・中学校での教員生活のかたわら、長年、読書運動をつづける。元・日子どもの研究会副会長。著書に『親子読書、このすばらしい出会いの世界』ほか。2014年2月、書の推敲を終えたのち、病没。

    五日市憲法草案をつくった男・千葉卓三郎 伊藤 始(著/文) - くもん出版