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書評に関するnekosichiのブックマーク (6)

  • 暴力ってなんだろ? : 404 Blog Not Found

    2010年11月21日03:30 カテゴリLogos書評/画評/品評 暴力ってなんだろ? 終翁、わりい、これじゃよけいわかなんない。 自衛隊は暴力装置ではない。タコ焼きがタコ焼き器ではないのと同じ。 自衛隊ではなく国家が暴力装置だから国民は安心して暮らせる というわけで、私も考えてみた。 「自衛隊は暴力装置ではない。暴力装置は国家」って言われても、「SDカードは記憶装置ではない。記憶装置はパソコン」って言われているのと同じで、装置は装置で出来できている以上、「自衛隊も暴力装置かつ日国も暴力装置」の方が「どっちか片方が暴力装置」というより「非暴力的」にしか受け取れない。 それじゃなぜ、Gewalt(独)やviolence(英)を、「暴力」とするのに違和感を感じる--人が私を含めて多い--のか。 "Gewaltmonopol des Staates"は英語圏では"monopoly on le

    暴力ってなんだろ? : 404 Blog Not Found
    nekosichi
    nekosichi 2010/11/21
    Out of controlのくだりは、非常に納得できる。ところで、ここ最近のこの手の議論は、心底、政争の具にしか思えないので、ちゃんと詳細は理解していない。時間の無駄。
  • TABLOG:勝間和代でなく、高城剛を目指すべきかも ~「サバイバル時代の海外旅行術」を読んで思う - livedoor Blog(ブログ)

    2009年09月13日 勝間和代でなく、高城剛を目指すべきかも 〜「サバイバル時代の海外旅行術」を読んで思う 「勝間和代」を目指さない〜なんてキャッチコピーの「しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール」が売れてるそうだ。 私も、屋でパラっと読んで見た。 一読して、すぐに、このは「国家の品格」とかと同じように、早すぎる時代の流れに翻弄され、不安に陥っている人を「あなたは、今のあなたのままでいいんだよ」と慰撫するようなだと思った。 今の自分をあるがままで、「あなたは、今のあなたのままでいいんだよ」と受容して欲しい、というのは人類共通の欲望だから、こういうが売れる理由はよく分かる。 だから、「しがみつかない生き方」を読んで、「心の底から安心」できる人は、そのまま今の生活を続け、そのまま、死んでいけばよいと思う。 ただ、こういうを読んでも、「精神安定剤」(著者の香

    nekosichi
    nekosichi 2009/09/14
    高城剛は、中田英寿よりもずっと前から旅人でした。その思考方法はなかなか興味深い。ただ、カツマよりも真似できないのは、間違いない。
  • 【モテ】「モテの真実」に学ぶ7つのポイント : マインドマップ的読書感想文

    の概要】◆今日ご紹介するのは、骨太なモテ。 厚さも、通常の倍近くある500ページ超という1冊に、思わず付箋も貼りまくりw 著者の織田隼人さんは、これまでも『「MBA」恋愛戦略―最強のマーケティング理論で説く彼女獲得のしくみと方法』をはじめとして、数々の恋愛関連を出されてらっしゃる方。 書も実践すれば効果がありそうなネタが満載でしたので、今回はそこから7つ選んでお送りしてみます! いつも応援ありがとうございます! 【目次】1.「女」という生き物 女性から見たイイ男を目指す 女の仕組み&特徴?感情をつかむと弱い 女の仕組み&特徴?「愛に犠牲はつきものだ」と気で思っている ほか 2.「見た目」という魔物 まずは見た目を鍛えよう NG男を脱却しよう 「清潔感」は最低条件 ほか 3.「出会い」からすべてが始まる 出会いを作らなければ、彼女はできない 女性も出会いを求めている 不信感を与え

    【モテ】「モテの真実」に学ぶ7つのポイント : マインドマップ的読書感想文
  • 【モテ?】「たった1通で人を動かすメールの仕掛け」に学んだ7つのメールテク : マインドマップ的読書感想文

    の概要】◆今日お送りするのは、以前土井英司さんのセミナーでお会いしたことのある、浅野ヨシオさんのデビュー作。 リアルでお会いして、「キャラが立ってる人だなぁ」と思ったら、とうとう著者デビューであります。 アマゾンの内容紹介の「著者について」でも、キャラの立ち具合がわかろうというもの。ソウルメールの達人、エリエス・ブック・コンサルティング主催 『ザ・プロフィール講座』講座認定講師。大学卒業後、某不動産会社に入社するも人間関係に耐えかね8ケ月で退職。28年間彼女もできなかったが、インターネットを使った超効率的出会い術を開発。 通算200人の女性とネットで出会い、探し始めてから3か月以内に2回の結婚に成功。そこで培った人の心を瞬時につかむメール力を駆使し、直近の1年半で100人を超えるビジネス書作家・オピニオンリーダーらとの交流を実現し、その“人脈力”を発揮している。 なるほど、こういうスタ

  • 誠実なる無回答 - 画評 - この世界の片隅に : 404 Blog Not Found

    2009年08月06日18:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 誠実なる無回答 - 画評 - この世界の片隅に この世界の片隅に(上中下) こうの史代 「夕凪の街 桜の国」を読了したとき、あの戦争を描いた漫画で、あれ以上の傑作はありえないだろうと思ったが、私が間違っていた。 こうの史代を超えたのは、こうの史代だった。 作「この世界の片隅に」の主題は、実は戦争でもなく、死でもない。そこにおける戦争の描写も死の描写も見事ではあるけど、戦争は背景であり、死は出来事である。 「答えろ」という質問、いや暴力に対する、誠実な返答なのだ。 そしてその答えは、「答えられませんでした」というもの。 答えになっていない。 それこそが正解。 こうの史代作品には、オチがない。それも「さよなら絶望先生」のように、それ自体がネタになっているからオチがないわけではない。ましてや描くための手間ひまも能力もないからで

    誠実なる無回答 - 画評 - この世界の片隅に : 404 Blog Not Found
  • アメリカ人は「希望駆動型」、日本人は「危機感駆動型」 - モジログ

    昨日のエントリで触れた「いい加減「情緒政治」と決別せよ」という記事がとても面白く、著者である竹中正治氏の力量を確信したので、竹中氏の『ラーメン屋vs.マクドナルド』という新書を買ってみた。 新潮新書 - 竹中正治『ラーメン屋vs.マクドナルド―エコノミストが読み解く日米の深層―』 http://www.shinchosha.co.jp/book/610279/ テーマとしては「経済から見た日米比較文化論」という感じので、これが予想通りの面白さだった。 竹中正治(たけなか・まさはる)氏は、東京三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)、国際通貨研究所を経て、今年4月より龍谷大学経済学部教授になったというキャリアの持ち主である(「いい加減「情緒政治」と決別せよ」の末尾にプロフィールがある)。為替・通貨のプロであり、ワシントンDCでエコノミストとして活躍していたとのことだ。 竹中氏の文章は、その知識・経

    nekosichi
    nekosichi 2009/07/31
    いまよんでる。
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