5月3日に東京新聞の憲法記念日インタビューが掲載された。 お読みでない方のために、ここに転載しておく。 「いつもの話」である。 「それはもうわかった」と言われても、しつこく言い続けるのが身上ということで、ひとつ。 ―96条の意義をどう考えますか。 「変えるな」という意味だと思います。憲法は国のあるべき形を定めたもの。硬性であるのが筋です。政権が変わるたびに国のあるべき形がころころ変わっては困る。憲法改正している他の国も立国の理念まで変えているわけではありません。 改憲論者は、そもそも憲法が硬性であることがよくないという前提に立ちます。国際情勢や市場の変動に伴って国の形も敏速に変わるべきだと思っているから、そういう発言が出てくる。 これはグローバリスト特有の考え方です。 ビジネスだけでなく政治過程も行政組織も、あらゆる社会制度はそのつどの市場の変動に応じて最適化すべきだと彼らは信じています。
今日の横須賀は朝から雲ひとつない快晴でした。 さて、昨日のエントリーのつづきをもう一度。 では「本物の戦略の本」とはどのようなものかと言えば、これはとにかく「勝ち方」よりも「考え方」を書いているものが多い。 その典型が、何度も言うようにクラウゼヴィッツの『戦争論』なわけですが、この本はたしかに様々な欠点(不明瞭、矛盾、長すぎる等)がありながらも、戦略の「考え方」を教えてくれているという意味では群を抜けてすごい本なわけです。 しかしそのすごさというのは、なかなかわかってもらえません。その決定的な理由を理解するための一つのわかりやすい例は、私はライオン(というかあらゆる捕食動物の)の「狩りの教育」なのかなと思っております。 まずライオンというのは、子供ができると最初は自分たちがとってきたエサを与えるだけです。 ところが子供がある程度育ってくると、今度は子供を狩りに参加させたり、最後は自分たちだ
【トルコ首相、日本に原発発注表明 次の計画も歓迎】 【アンカラ=花房良祐】トルコのエルドアン首相は4月30日、首都アンカラで日本経済新聞の取材に応じ、黒海沿岸シノプの原子力発電所の計画について「日本勢が建設する」と正式に表明した。トルコを訪問する安倍晋三首相と5月3日に会い、原発建設に関する政府間合意と原子力協定を締結する。 引用元:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1367584763/ ソース:http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM0106N_R00C13A5MM8000/ トルコ首相、日本に原発発注表明 次の計画も歓迎 「日本は震災で教訓を学び、経験豊富で、技術力も高い」 【アンカラ=花房良祐】トルコのエルドアン首相は4月30日、首都アンカラで日本経済新聞の取材に応じ、黒海沿岸シノプの原子力発
日本国憲法は改正が極めて困難な憲法といわれるが、世界の憲法改正動向を見ると、諸外国は状況に応じて柔軟に憲法改正を図っている。一度も改正が図られていない日本国憲法は内外の諸困難に対応できないまま未改正の成文憲法では世界最古の法典となっており、今や世界から取り残されつつある。 諸外国の憲法改正状況を見てみよう。西修駒沢大学名誉教授の昨年11月末時点でのまとめでは、1787年に制定された米国合衆国憲法は1992年5月までに18回改正し、この間27カ条を追補した。ベルギーも1996年3月から2008年12月までに24回改正。ルクセンブルクは09年3月までに34回、ドイツは09年7月までに57回、フランスも08年7月までに24回といった具合だ。 西教授は「世界の趨勢(すうせい)は、憲法を状況に応じて柔軟かつ頻繁に改正を図っている」と指摘する。日本国憲法は世界の成文憲法を保有する188カ国で古い方から
3日午前1時55分ごろ、東京都千代田区麹町の国道20号で、歩いて横断していた防衛省統合幕僚監部特殊作戦室長の黒沢晃一等陸佐(50)=同区紀尾井町=が、左側から来た世田谷区上祖師谷の職業不詳、宮嶋稔さん(45)のオートバイにはねられ、全身を強く打って、間もなく死亡。宮嶋さんも頭などを負傷した。
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