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ブックマーク / newsweekjapan.jp (3)

  • 政権交代でも思考停止の日本メディア | TOKYO EYE | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    今週のコラムニスト:レジス・アルノー トイレを修理してもらうために呼んだ業者にこんなことを言われたら、どうだろう。「うーん。ちょっと待ってください。セカンドオピニオンを聞かないと」。さらに悪いことに、医者にこう言われたら?「おかしな病気ですね。医者を呼んできます!」 8月30日の総選挙で民主党部に詰めていたとき、私の頭に浮かんだのはこんなバカげた光景だった。日のジャーナリスト5人に、次々と同じ質問をされたのだ。「政権交代をどう思いますか」 そういう疑問に答えるのが、ジャーナリストの役目ではないのか。そもそもそのために給料をもらっているのでは。その場に居合わせたイギリス人ジャーナリストが私に言った。「よくあんな質問に答えましたね。あんなものはジャーナリズムじゃない。日の記者はただ騒いでいるだけ。今夜、この国が根から変わったことを理解していない」 総選挙を境に日は根底から変わった──

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    nelnal_memo
    nelnal_memo 2009/09/28
    日本人記者の「ジャーナリズム」なるものへの批判。確かに今の日本人記者は大半が「御用聞き」でしかない。現在と過去の情報を昇華させて今後の見通しを出したり、知らない情報に焦点を当てて欲しい。ほんと俗っぽ
  • 嫌われ経済学者スティグリッツ

    グローバル市場の弱点を鋭く見抜き、アメリカの経済政策を厳しく批判。 世界でカリスマ的人気を誇る経済学者は、オバマ政権に嫌われてもほえ続ける 4月のある朝、携帯電話が鳴ったとき、アーニャ・スティグリッツはニューヨークのセントラルパークでピラティス教室の最中だった。表示された電話番号は「202」の局番だけ。ホワイトハウスからだ。 電話をかけてきたのはローレンス・サマーズ米国家経済会議(NEC)委員長の側近で、アーニャの夫で経済学者のジョセフ・スティグリッツを捜していた。彼女はジョーに伝えておくと言い、腹筋のトレーニングに戻った。 大した用ではないだろうと思った。夫と話したい人は、よく彼女に電話をかけてくる。夫ときたら世界経済の仕組みを40年間研究しているくせに、いまだに留守番電話の再生もおぼつかない。 おそらくバラク・オバマ大統領の経済顧問の筆頭であるサマーズが、夫が先日ニューヨーク・タイムズ

    nelnal_memo
    nelnal_memo 2009/08/27
    言ってることは非常に正しいが、言い方・態度で敵を作るスティグリッツについて。
  • 世界で最も危険な韓国人、潘基文

    歴史的にレベルの低い国連事務総長のなかでも際立って無能。核拡散の脅威や難民危機にも関心を示さない潘のおかげで、国連はあってもなくても関係ない存在に堕ちた 見た目にはきわめて重要なポストでありながら、歴代の国連事務総長はどちらかと言うと大した実績を上げてこなかった。 アメリカの国連大使だったダニエル・パトリック・モイニハンは、自身の回顧録「危険な場所」のなかで、70年代に事務総長を務めたオーストリア人のクルト・ワルトハイムをこう評している。彼は「郵便局」のようだった。「やや古臭いが、オーストリア・ハンガリー風にそこそこ効率的な経営がされていた。誰かと向き合うと、世間話をしながら心のなかでは郵便の仕分けをしているような男だ」 ブトロス・ブトロス・ガリ元事務総長はどうか。90年代のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争でセルビア人勢力が破壊の限りを尽くしているとき、彼は傲慢さと無責任さを発揮。クリントン米

    nelnal_memo
    nelnal_memo 2009/06/24
    影響力が低下した国連の影のような事務総長の話。まぁ、記事をひいき目に見ても何もしてないのは分かるが、それを差し引いても凄い叩きっぷり。写真のキャプションまでdisるなんて。
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