ブックマーク / www.e-aidem.com (6)

  • 初めての子育てから10年。「偉くてすごいお母さん」をうまく脱ぎ捨てられるようになるまでの話 - りっすん by イーアイデム

    文 とけいまわり フリーランスで働きながら小学生の3姉妹を育てている、とけいまわりさん。完璧主義の性格からか、以前は仕事と子育ての両立のために無理ばかり重ね、ついに倒れてしまったそうです。そんな中で“自分を追い込んでいたものの正体”に気づき、今の穏やかな生活にたどり着くまでの10年間の軌跡をつづっていただきました。 * * * ▼目次 一人目の育児、布オムツを使うと褒められた 仕事育児の両立を目指すも、自分の「選択」を責めてばかりだった 声に出してみないと、何も始まらないことに気づいた 褒め言葉にすがらなくてもよくなってきた 一人目の育児、布オムツを使うと褒められた 私は、9人に褒められても1人に否定されれば、それをいつまでも引きずるタイプの完璧主義だった。仕事では「これだから子持ちは」と言わせぬように業務を抱え込み、子育てでは「そんなに働いてばかりだとお子さんかわいそう」と言われると落

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    nemuneta
    nemuneta 2019/10/23
  • ふみコミュ、キラキラサイト全盛期を過ごした学生時代。平成のインターネット文化が、私の働き方の原点になっている - りっすん by イーアイデム

    文 あべし 2000年代に個人サイトを作成していた小学生〜高校生女子ならきっと懐かしさでむせび泣くはず 初めてインターネットの世界に触れたのはいつですか? 今では当たり前にみんなが使うようになったインターネットですが、2000年代前半ごろにインターネットを嗜んでいた女子学生の間では「キラキラサイト」と呼ばれる独特のインターネット文化が醸成されていたそうです。 当時、宮城で小学生だったあべしさんも、キラキラサイトに熱中した一人。自分で自分のサイトを作る楽しさだけでなく、インターネットで居場所を得る体験などが、現在のキャリアにもひも付いているそうです。当時のことを知っている人にとっては「懐かしい!」と感じるエピソードのほか、知らなかった人にとっても「こんな世界があったのか!」と驚くようなあべしさんのインターネットの思い出と現在のキャリアとの関係について寄稿いただきました。 ***平成も終わりを

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    nemuneta 2019/10/02
  • 後悔したくない。だから南極に行くーー「悪魔のおにぎり」を生んだ調理隊員・渡貫淳子さん - りっすん by イーアイデム

    第57次南極地域観測隊の調理隊員として2015年12月から約1年4カ月、南極・昭和基地で生活した渡貫淳子さん。調理専門学校を卒業後、同校の日料理技術職員としてキャリアをスタートさせ、退職後もさまざまな飲店で料理仕事を続けてきました。 出産後は家事と育児に勤しんでいたところ、新聞記事がきっかけで調理隊員という仕事に焦がれるように。粘り強く挑戦を重ね、40歳のとき*1、ついに選考に合格。女性としては2人目、お子さんがいる女性では史上初の調理隊員となります。 氷点下45.3℃、日からの距離1万4,000kmという南極・昭和基地での単身赴任を選んだ理由、南極での生活、隊員の心とお腹を満たした「悪魔のおにぎり」誕生の背景などについて教えてもらいました。 「私、この人たちにご飯を作りたい」という思いでの挑戦 渡貫さんは南極地域観測隊の調理隊員として、41歳で南極に派遣されたそうですね。2009

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    nemuneta 2019/03/06
  • 何でも、ふたりで取り組める人を選ぶーー『1122』で多様な夫婦を描く渡辺ペコさん - りっすん by イーアイデム

    「公認不倫」の取り決めをした夫婦について描くマンガ『1122』(講談社)が累計30万部を突破し(※紙&電子書籍/2018年11月時点)、大きな話題を呼んでいます。「いい夫婦とは?」を問いかける作の主人公は、結婚7年目の一子(いちこ)と二也(おとや)。仲良しだけど、セックスレスというふたりが選んだ「公認不倫」は、もともとは結婚関係を継続するための前向きな提案でしたが、ストーリーが進むにつれ、他の家庭も巻き込んださまざまな問題に発展します。 作者でマンガ家の渡辺ペコさんに、作品に込めた想いやご自身の結婚生活、多様性が生まれつつある「結婚」についての考えなどを伺いました。 「誰と、どうやって生きていくのか」を描きたい 渡辺さんの作品は『1122』のほかにも、『にこたま』(講談社)の同棲カップルなど、「付き合いが長くなった男女間の感情のズレ」を軸にした物語が多い印象を受けます。 渡辺ペコさん(以

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    nemuneta 2019/02/23
  • 『コンビニ人間』著者・村田沙耶香「普通に見える人たちも、じっくり話すと変なところがある」 - りっすん by イーアイデム

    『コンビニ人間』で第155回芥川賞を受賞された、小説家の村田沙耶香さん。村田さんの小説には、周囲にうまく溶け込めず「普通でいること」の圧力にさらされる主人公がたびたび登場します。そんな小説を書いている村田さんは、「普通」とどのように向き合ってきたのでしょうか。 「落ちればいい」と思いながら就活していた 村田さんが小説『授乳』でデビューされたのは、23歳のときですよね。まずは、デビューまでの経緯を教えていただけますか? 村田さん(以下、村田) 大学生の頃、文学学校に通いながら小説を書いていたんです。4年生になって就活を一応始めはしたんですが、小説を書き続けたかったので内心「落ちればいい」と思っていて……。 自分が不器用な性格だと分かっていたから、就職したら小説を書くのをサボってしまうかもしれないと思ったんですよね。そんな気持ちで就活していたので当然と言えば当然なんですが、1社を除いて全社不採

    『コンビニ人間』著者・村田沙耶香「普通に見える人たちも、じっくり話すと変なところがある」 - りっすん by イーアイデム
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    nemuneta 2019/02/20
  • 「国境なき医師団」って有名だけど、実際どんな組織なの?  現地で活躍する日本人に聞いてきた - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは。ヨッピーです。 日は「国境なき医師団」の日事務局部に来ております。 「国境なき医師団」と言えば1999年にノーベル平和賞を受賞した事でもお馴染み、世界各地の紛争地域などで人命を救助しまくっているゴリッゴリの「立派な団体」でありますので、「お前みたいなコッパのライターがそんな所で何してるの?」って聞かれそうな今日このごろです。 こちらが「国境なき医師団」の旗。発祥がフランスなのでフランス語で書かれており、「MEDECINS SANS FRONTIERES」はそのまんま「国境なき医師団」という意味なんだそうだ。略してMSFと言う。 そして現地で撮影された写真の数々。 例えば日の東日大震災、ネパールの大地震など自然災害における緊急援助活動や、シリアやアフガニスタンなど紛争地域における医療救援活動など、世界中で起こる災害や紛争、疫病の流行など、「人命に関わる大きな問題」が発生

    「国境なき医師団」って有名だけど、実際どんな組織なの?  現地で活躍する日本人に聞いてきた - イーアイデム「ジモコロ」
    nemuneta
    nemuneta 2017/05/23
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