セイコーエプソンは6月7日、大画面リアプロジェクションTV(リアプロTV)“LIVINGSTATION(リビングステーション)”の新製品として、47V型「ELS-47S1」と57V型「ELS-57S1」を発表した。従来機種と同様に、同社100%子会社でPC直販を行うエプソンダイレクトを通じて販売する。 エプソンダイレクトでは本日から販売を開始、直販価格は57V型の「ELS-57S1」が39万8000円、47V型の「ELS-47S1」が29万8000円と、両機種ともに1インチ6000円台という低価格を実現した。 同社は昨年5月に初代LIVINGSTATION「ELS-57P1」「ELS-47P1」を発表し、国内家庭用テレビ市場へ本格参入。インチ1万円を切る低価格と、表示デバイスに液晶パネルを使ったマイクロデバイス方式による高画質で、プラズマ/液晶一辺倒だった国内大画面市場に“第3の大画面=リ
4月末に発売した「D70s」に続き、ニコンからもう一台のエントリー向けデジタル一眼レフ機「D50」が登場する。主なスペックのうち、610万画素CCD、Fマウントレンズ対応、2.0型液晶モニター、倍率0.75倍のファインダー、5点AFなど、D70sと共通している部分は多い。 レンズキットに付属の標準ズームを付けた「D50」。ボディおよびレンズキットの発売予定は6月29日。レンズ単体は10月発売予定。今回は未使用だが、さらに望遠ズームを加えた「ダブルズームキット」も6月に発売予定だ ボディは、D70sよりも幅が7ミリ、高さが9ミリ、奥行きが2ミリ小さく、本体重量は60グラム軽い。およそ一回りはコンパクトになったことは確かだが、2台を並べて見比べない限りは、その差は分かりにくい。またD50の市場想定価格は9万円台と、約10万円のD70sに比べてわずか1万円しか変わらない。
iTunes Music Storeが8月上旬に日本でも開始されると報道されたが、楽曲を提供すると報じられたレコード会社はSMEも含め「協議はしているが、具体的な話をできる段階ではない」とコメント Apple Computerが8月上旬にiTunes Music Store(iTMS)を日本でも提供し始めると6月7日に報道された件について、同社の日本法人であるアップルコンピュータは「Appleとしてコメントを出した事実はなく、報道についてはコメントできない」と述べた。 報道では、日本国内の主要レコード会社が日本版iTMSに楽曲を提供し、スタート時から50万~100万曲の楽曲を取りそろえるとされている。楽曲を提供すると見込まれているレコード会社として、東芝EMI、コロムビアミュージックエンタテインメント、エイベックスの名が挙げられている。 東芝EMIはこの件について「アップル側から提案を受け
サイバーエージェントが運営するアメーバブログは6日、6月上旬に実施予定としていた大規模なシステムバージョンアップを20日を目処に実施すると告知した。また、Ping送信先一覧からエキサイトを削除したとも発表している。 サイバーエージェントが提供しているBlogサービス「アメーバブログ」は、5月23日に報じたように、6月上旬にシステムの大規模なバージョンアップを実施すると告知していたが、6月20日を目処に作業を勧めていると6日のスタッフブログで発表した。詳細日時は来週改めて告知するという。このバージョンアップ作業によるサービス停止は1~2日間を見込んでおり、その間はサービスを利用することができない。 今回の大規模なシステムバージョンアップはサーバーレスポンスに関する部分のリニューアルになる。具体的には、自動ログアウトの解消や、記事・コメント投稿の反映時間のスピードアップ、記事レスポンススピード
6月6日、東京都港区で、モバイルマーケティングカンファレンス2005(6月6日の記事参照)が開催された。当日最終となるセミナーでは「モバイルFeliCaが変える生活の未来」と題して討論が行われた。 左から、モバイル・コンテンツ・フォーラム事務局長の岸原孝昌氏、フェリカネットワークス企画部の丸子秀策氏、NTTドコモマルチメディアサービス部の平野敦士氏、全日本空輸顧客マーケティング本部の内田晶夫氏 マスマーケティングからダイレクトマーケティングへ 「(時代が)マスマーケティングから、ダイレクトマーケティングへ変わってきている。それができる、新しいツールが必要だし、それができる時代になってきている」と述べるのは、全日本空輸顧客マーケティング本部の内田晶夫氏。 同社では1997年から、電話で航空券を予約しておき、空港でピックアップするサービスを提供していたが、当時はほとんど利用されなかった。しかし
イーハイブ・コミュニケーションは6月6日、同社が提供している社内およびグループ内用コミュニケーションツール・ナレッジマネジメントツールとして開発した社内コミュニケーションBlog「COMLOG」(コムログ)にエディタ機能強化と、Blogとしては初となるスケジュール機能を搭載するバージョンアップ実施を発表した。 同社では、グループウェアとしてのBlogが注目され始め、イントラBlogとして定着し始めているが、「スケジュール機能はないのか?」という要望を耳にしていたことを受け、Blogの検索を利用したスケジュール機能を構築したという。スケジュールの投稿はBlog記事と同様に、管理や検索もBlogと同一のデータベースのため、簡単で便利だとしている。 Blog初となる、Blogの記事がスケジューラーとなる「スケジュール機能」。個々のスケジュールはBlogの記事として管理され、カテゴリ[スケジュール
Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
「Intelはずば抜けて最強のプロセッサロードマップを持っている」――IntelのオッテリーニCEOを前にジョブズCEOが乗り換えの理由を語った。(IDG) Intelプロセッサを搭載したMacコンピュータは来年の今頃までに登場し、2007年末までにはApple ComputerのMacすべてがIntelプロセッサに切り替わる。サンフランシスコで開催の世界開発者会議(WWDC)でAppleが6月6日表明した。 デベロッパーは大部分がこの動きに賞賛を送った。ただ、スティーブ・ジョブズCEOが、Appleは過去15年で3番目となる大掛かりな技術移行を行うと確認した瞬間、モスコーニウェストコンベンションセンターの開発者3800人の中からは息をのむ音が聞こえた。 Intelの新CEO、ポール・オッテリーニ氏がジョブズ氏とともに壇上に上がり、Intelの最新顧客を発表した。「Intelでは素晴らしい
Apple Computerはスティーブ・ジョブズCEOによるWWDC基調講演で、IntelベースのMac上でMac OS X“Tiger”を動かしてみせた。Developer Transition Kitも発表されたが、これにはIntelベースのMac開発システムとAppleソフトウェアのプレビュー版が含まれている。 この動きはIntelが「最強のプロセッサロードマップを持っているため」とジョブズ氏は説明している。 しかし、この動きを「リスクが大きい」「ばかげている」と評するアナリストもいる。 「デュアルアーキテクチャ手法によって得られるメリットもある程度はあるが、IBMチップからまるごと移行するというのは極めてばかげている。Intelは、2、3年前とは異なり、プロセッサ設計における事実上のリーダーではない。このところはAMDとIBMに出し抜かれている。AMDには64ビット化で、IBMに
Macにも「Intel、入ってる」: 現実になる「Pentium Mac」 これまで何度も噂に上ってきた「AppleがIntelプロセッサを採用」説がついに現実のものとなった。この一大決定がAppleに、Intelに、そしてIBMに及ぼす影響は――? 新着記事 今度はCore 2 Duo搭載iMacに対応: AppleがBoot Campの最新版を公開 Apple ComputerがBoot Campのマイナーバージョンアップ版1.1.1βをリリースした。 (PCUSER) アップルの新兵訓練所を訪問: Boot Camp 1.1βはどこまで鍛えられたのか 8月に公開されたBoot Campの新βだが、実際にはどこが変わり、どのMacユーザーに朗報をもたらしたのか、具体的に見ていこう。 (PCUSER) 「Leopard上でVistaを動かす」が可能に Parallels Desktopの
11月27日に第4回アフィリエイト・カンファレンス第2部のパネラーとして参加してきました。藍玉さんから参加要請があったときによく読んでなくて、前日になって確認して焦ったんですが参加者200人(;´Д`) 誰も気付かなかったと思いますが、壇上では震えが止まらないままでした。 さて、説明の中で使った資料については「ウェブログは何が便利なのか」にアップしておきました(ファイル2つ、あと準備したけど使わなかったデータもおまけです)。 とにかく自分の(狭い)経験からものを言っただけですが、何か参考になったとか役に立ったということであれば幸いです。つーか、あとの懇親会とか含めてしゃべり倒したのでノドガラガラ(;´Д`) 1年前の第2回カンファレンスに参加したとき、石川洋一さんのGoogle AdSenseについての紹介が非常に気になったので、その日から調査開始。その下準備があったために、日本での正式運
最近のネットスラングはほとんどが『2ちゃんねる』という匿名巨大掲示板で生まれていると言っても過言ではありませんワン。「笑った」とか「笑える」という意味を持つ、ワロスというスラングもそのひとつ。掲示板では面白い書き込みに対して、自分がウケたことを伝えたいときによく使われています。 どのように生まれた言葉かというと、少々長くなりますが、まずは「笑った」の促音の「っ」を抜いた「ワラタ」という表記が流行したのが始まりです。ネットスラングでは、促音抜きの言葉が多く、ワラタもそのひとつでした。 次にワラタが「ワロタ」に変化しました。これは「わろうた」という方言を取り入れたものだと思われます。そして、ワロタを誤記して「ワロス」と書いた人がいたことから、ワロスが広まったのですワン。 その後「ピコワロス」「メガワロス」「ギガワロス」「テラワロス」と、ワロスの前に笑いの度合いを表現する接頭語が付くようになりま
DSC-H1が公式に発表されたのは、今年2月にアメリカのフロリダで行われた写真機器の展示会「PMA2005」だ。このソニーブースで実機が展示されていたのだが、4カ月を経て待望の国内発売となった。 ▲ ソニー初の高倍率ズーム機「DSC-H1」。個性的なデザインのモデルが多いサイバーショットながら、オーソドックスなデザインにまとめられている。全体のデザインや操作性に関しては、ライバルをよく研究して設計されていると感じた このモデルを手にして最初に気が付くのは、液晶画面の大きさだ。コストの問題もあってか、この手の高倍率モデルは液晶モニターが小さめの製品が多かったのだが、本機はクラス最高となる2.5型を搭載している。これなら「図体の大きさの割には画面が貧弱!」と感じることはないだろう。 モニターは11.3万画素と決して精細とはいえないが、ドットが目立つこともなく、屋外でも明るい画像を見せてくれる。
携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」の公式サイトです。ニンテンドーDSの新作ソフトウェア情報やDSをもっと楽しめる店頭サービスなどをご紹介しています。 (84pt)
アップルがMacのCPUをインテルチップに乗り換えるとのニュースは、ユーザーの間でさまざまな反応を巻き起こしているが、必ずしもMacユーザーとは思われない著名人もさっそくこのニュースに対するコメントを述べている。 熱心なブロガーとして一部で有名なSun Microsystem社長のJonathan Schwartzは、米国時間5日付けの自らのブログのなかで、Appleのチップ変更を歓迎すると述べた上で、次世代Macの基盤としてSolaris 10を採用するように呼びかけ、「ぜひ一緒に仕事をしたい("We'd love to work together")」と記している。 同氏は協力するべき根拠として、両社のOSがともにUnixの派生OSであること、両社とも技術革新に力を入れていること(脚注として、SunのProject Looking Glassのインターフェースと、Mac OS X「Ti
本サイト「30歳から考える女性のキャリア」は、 2005年6月13日をもちまして閉鎖いたしました。 これまでご利用いただきましてありがとうございました。 「ビジネス・キャリア」チャネルへ All Aboutトップへ
フュージョン・コミュニケーションズは6月6日、ルクセンブルグのSkype Technologiesとゲートウェイ装置の共同開発で合意したことを明らかにした。フュージョンは今秋にもSkypeの技術を利用した通話サービスを始める計画だ。 これまでSkypeは専用のID番号を使って利用する必要があったが、電話番号が利用できる「SkypeIn」が4月に開始され、固定電話からSkypeに電話がかけられるようになった。フュージョンはこのサービスと同社のIP電話サービス「Fusion IP-Phone」とを組み合わせ、Fusion IP-Phoneの電話番号(050番)でSkypeが利用できるようにする。 これにより、Fusion IP-Phoneのユーザーは「SkypeをダウンロードしたPCを使えば、どこからでも会社の電話番号を使って通話できるようになる」(フュージョン)という。例えば出張先のホテルや
ニコンはこのところ急ピッチで新製品を投入している。そのため本レビューも4回連続してニコン製品を取り上げることになった。D2X、D2Hs、D70s、そして今回はD50だ。 D50の特徴をごくおおざっぱにいうと、前回紹介したD70sのボディをやや小型化して、SDメモリーカードを採用し、少し低価格にして、同じ6.1メガピクセルながら新規開発のイメージセンサーを搭載した機種だ。そして、ファミリーユースを意識して、イメージプログラムに「こどもスナップ」モードを追加。また、AF-S DXズームニッコール ED 18~55mm F3.5~5.6G、AF-S DX ズームニッコール ED 55~200mm F4~5.6Gとのダブルズームセットも用意している。さまざまな点から見て、キヤノンのEOS Kiss Digital Nに対するニコンの回答がこのD50といえるだろう。 発売は6月とアナウンスされている
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