最近、「楽天カード」や「楽天ペイ」に障害を起こしたり、楽天モバイルで誤請求メールを送ったりとトラブル続きの楽天だが、今度は楽天モバイルのMNO料金プランが流出しているのではないかと、Twitterユーザーから指摘の声が上がっている。 (続報:楽天モバイル「内容は仮のもの」 MNO料金プラン流出疑惑に回答)
トヨタ自動車、トヨタファイナンシャルサービス、トヨタファイナンスの3社(以下、トヨタ)は、スマートフォン決済アプリ「TOYOTA Wallet」を発表。11月19日にiOS版を無料で提供し、2020年春にAndroid版を提供する予定。【追記あり】 ユーザーはプリペイド型電子マネー「TOYOTA Wallet残高」、後払いのクレジット型サービス「TOYOTA TS CUBIC Origami Pay」、デビット型サービス「銀行Pay」という3つの支払い手段を選べる。 TOYOTA Wallet残高は、リアル店舗ではiDとMasterCardコンタクトレス加盟店、国内ECではMasterCard加盟店で利用できる。アプリに登録するとバーチャルなプリペイドカードが作成され、iPhoneのWalletアプリに登録される。チャージはクレジットカードか銀行口座から行える。銀行は現在のところ三井住友銀
ソフトバンクなどが出資するOpenStreetは9月20日、本田技研工業(ホンダ)と協業し、スクーターのシェアリングサービス「HELLO SCOOTER」(ハロースクーター)を始めた。まずは東京都内の新宿、目黒、新橋の3エリアで展開する。 利用者は、スマートフォンアプリ(iOS/Android)に運転免許証を登録した後、好みの車種、借りるポート、返却するポートを指定するとレンタルできる。借りた場所とは異なるポートに返却することも可能だ。 月額1000円(税別、以下同)の基本料に加え、15分ごとに160円(時間加算)、1キロにつき20円(距離加算)と2種類の利用料がかかる。3時間までは時間加算が発生しない「3時間プラン」(1500円)なども用意する。サービス開始当初はキャンペーン料金として、距離加算は無料にする。決済方法はクレジットカードなど。
2台・3台分の役割を果たすiPhone 11 Proのカメラ、触って分かったその「変態的」魅力(1/2 ページ) 2019年9月10日、カリフォルニア州クパチーノでAppleの発表会が行われた。プレスとして半年ぶりにApple本社内のSteve Jobs Theaterを訪れた私は、世界中から集結した報道陣やインフルエンサーたちの熱気に包まれた。 今回発表されたのは、ハードウェアだけでなく、ハードウェアと併せてライフスタイルをアップデートする内容だと感じた。中でも映像関係のApple TV+とiPhone 11、iPhone 11 Pro のカメラ性能にフォーカスして伝えたい。 Apple TV+の価格とリリース日が明らかに 「The Morning Show」が要注目 3月のApple Special Eventで発表があったAppleの動画サブスクリプションサービスApple TV+だ
企業が持つビッグデータを分析し、ビジネス課題の解決に役立てる「データサイエンティスト」の需要が高まっている。近年のAIブームもあり、データサイエンティストへのキャリアチェンジを考えている人も多いのではないだろうか。実際、データサイエンティストの採用、育成に関する記事は読者からの反響が大きい。 SEからデータサイエンティストに転身 「考え方が全く違う」NEC社員が味わった苦労 未経験からデータサイエンティストになれる? 「死の谷」を越えた独学プログラマーが伝えたいこと 「僕と契約してデータサイエンティストになってよ!」 分析少女ありさ☆アリスの悲劇 年収180%アップも 「データサイエンティスト」注目される理由 専門家が”必要なスキル”解説 「データサイエンティスト・ラプソディ」 なぜ優秀なAI人材は転職するのか “自称AIエンジニア”を見破るには? 採用担当に伝えたい「ゴレンジャイ問題」
まずは何が起きたか復習しよう いまや、私たちにとってインターネットサービスは「インフラ」と化している。ビジネスで利用する多種多様なデータ通信からリアルタイムメッセージによるコミュニケーション、ビデオ会議、そして個人で利用する動画、音楽をカバーするストリーミングコンテンツにオンラインショッピング、ソーシャルゲームまで、あらゆるものでネットを使っている。 人はいつでもどこでもインターネットに接続できる環境を熱望し、今では飛行機や外洋を航行する船、人工衛星からもインターネットに接続できるようになった。逆にいえば、現代人はもはや、どこまでも追いかけてくるメールやメッセージ、SNSの呪縛から逃れられなくなっている。 と、思っていたら。 昨日まで当たり前のように使っていたインターネットが、長期間使えなくなった地域があった。平成から令和に切り替わるころ、日本の東京都で。 場所は伊豆諸島の新島、式根島、神
「ほぼ毎日、決済のトランザクション数が伸びていく状況だった」――モバイル決済サービス「PayPay」で昨年12月に展開した「100億円あげちゃうキャンペーン」(第1弾)について、PayPay社の山本啓介さん(プロダクト本部 テクノロジー1部 部長)はそう振り返る。 同キャンペーンは還元率の高さから注目を集め、わずか10日間で還元総額が100億円に到達し、終了した。その間、PayPayのサービスを支えるシステムは、ユーザー数の増加に伴い、不安定な状態に。障害が相次ぎ、何回もの緊急メンテナンスを余儀なくされた。 押し寄せる膨大なアクセスに、PayPayのエンジニアはどのように対応したのか。山本さんが6月14日、イベント「AWS Summit Tokyo 2019」のセッションに登壇し、キャンペーンの舞台裏を語った。 「予想よりもはるかに短い期間でキャンペーンが終了」 PayPayは、昨年10月
ヤマト運輸は5月29日、24時間営業の直営店舗「クロネコスタンド」を30日に東京・豊洲にオープンすると発表した。荷物の受け取り、発送の作業を利用者自身が行えるセルフ型店舗とし、利便性の向上や再配達の削減につなげる。セルフの発送は、「メルカリ」と「ヤフオク!」から対応する。 店内にはゴルフバッグやスーツケースなど大きな荷物にも対応するロッカーを設けた。駅や商業施設にあるオープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」に収まらない荷物も受け取れる他、クロネコメンバーズ会員が受け取り先に指定した場合は複数の荷物を1つのロッカーでまとめて受け取れる。 店内には梱包資材の回収ボックスを用意。かさばるゴミになりがちな空き箱や梱包材を回収し、リサイクルに回す。 発送時は、メルカリなどが発行する配送用二次元コードをロッカーのバーコードリーダーにかざすと、ドアが開いて荷物を入れられる仕組み。スタッフのいる午
元楽天トップセールスが編み出した「半年でチームを自走させる」マネジメント、3つの秘訣(1/4 ページ) 人手は不足する一方なのに、仕事でこれまで以上の成果を求められる――。少子高齢化に伴う人手不足が深刻化する中、このような問題に直面している企業は少なくない。 この課題を「気合や根性で乗り切る」ような力業で解決しようとするとブラック企業の烙印を押されかねないし、何より、“働き方改革”が叫ばれている今の風潮にそぐわない。かといって、これから急激に労働人口が増えるという見込みもない日本では、「今いる人材の質を底上げ」せざるを得ない。 しかし、単にトレーニングや教育を施すだけで営業マンのスキルが一気に向上するのなら、誰も苦労はしない。実際にはトレーニングや実戦経験をいくら積み上げても、なかなか人材が育たずに苦労している企業が多いのではないだろうか。 内田裕希(うちだ・ゆうき)大学卒業後、楽天株式会
「特定のプログラミング言語に縛られない実行環境」を、米国発のCDNベンチャーが開発する理由:Publickey(1/3 ページ) 多くの人が中継動画やオンラインゲームといったWebコンテンツを消費する今、大量のコンテンツを高速で配信する仕組みとしてCDNが注目を浴びている。そうしたベンダーの1つが、米国から日本に進出したFastlyだ。 【コラム:編集部より】コンテンツ配信を支える“裏の技術”、CDNとは? 見たいWebサイトや今使いたいオンラインツールがあるのに、アクセスが集中してなかなかつながらない――そんな状況を経験したことはありませんか? オンラインで映像などのコンテンツを見るのが当たり前になった今、「アクセスが集中している状態でも、自社コンテンツをいつでも必ず見られるように保つ」ことが、Webサイトを運営する企業にとって重要事項になりつつあります。しかし、そのためには容量の大きい
せっかく改元の機会なのだから、昔話でもしようかと思ってしまったのである。 カシオが元祖コンデジともいえる「QV-10」を出したのが平成6年なんだけど、話はもうちょっと遡って1992年から。平成4年ですな。 この年、何があったか。コダックが「PhotoCD」を始めたのである。 平成4年(1992年):PhotoCD PhotoCD……これ知ってる人はかなり昔から写真のデジタル化に手を出してた人くらいじゃなかろうか。 現像したフィルムをCDに焼いてくれるサービス。 CD-ROM1枚につき写真100枚。 値段は覚えてないけど、1枚フルに写真を詰め込むと1万円くらいかかったんじゃなかろうか。「高いなあ」と思った記憶ある。 これがスゴかったのが、写真の解像度。サムネイルサイズからプリント用まで写真1枚につき5種類の解像度で記録してくれたんだが、最高解像度が「3072×2048ピクセル」、画素数でいう
最近、「Pay(ペイ)」の付く決済サービスが増えています。おととい(2月13日)も、メルカリの売上金をそのまま使える決済サービス「メルペイ(Merpay)」がデビューしました。 →メルカリのスマホ決済「メルペイ」がiOS向けに先行開始 iDで支払い 多くの「Pay」が加盟店側の初期導入コストが少なくてすむ「コード決済」をメインに据える中、メルペイは第1弾として非接触決済(iD)を採用しました。恐らく、普段使いの利便性と加盟店開拓のバランスを取った結果、コンビニエンスストアや大手スーパーを中心に加盟店の多いiDの導入を優先したものと思われます。 しかし、メルペイを含め、はやりの「Pay」(特にコード決済)には、便利に使う上で気を付けないといけないポイントがいくつかあります。 注意点1:アプリを起動しないと使えない(コード決済の場合) コード決済の場合、大きく分けて2つの方法で決済を行います。
軽量・高速なオープンソースのWebサーバ「NGINX」(エンジンエックス)を提供している米国のNGINX社が2月7日、東京にオフィスを開設すると発表した。同日、日本語版のWebサイトもオープン。日本語でのサポート体制を強化する。世界でシェアを伸ばしているNGINXだが、東京オフィスの中島健氏(カントリーマネジャー)は「(日本市場は)欧米と比べると後塵を拝している」とし、ユーザー獲得に余念がない。 NGINXは、Apacheと人気を二分するWebサーバソフトウェア。静的コンテンツの配信に特化し、大量のリクエストを処理できることや、消費メモリが少ない点、リバースプロキシやロードバランサーなどの機能を備えている点――などが評価され、後発ながらシェアを拡大している。 全世界でのシェアはApacheが44.3%、NGINXが41.0%(W3Techs Web Technology Surveyより)
11歳でプログラミングコンテストに優勝、エンジニアのキャリアは12歳から 長谷川: 「IT酒場放浪記」はこれまで60回くらいやってきたんですけど、酒が飲めない人が対談相手というのは初めてです(笑)。 山内さんは、どうしても「高校生」というところで注目されてしまうと思うんですけど、まずは「ONE」のことから聞かせてもらいましょう。どういうきっかけであのアプリを作ったのか。もしかして、あれが初めてじゃない? 山内: はい。今までにもたくさんやってきています。 長谷川: 何歳くらいからそういうことをやってるんですか? 山内: 最初に働いたのは12歳で中学1年生の時です。delyという会社の創業を手伝ってました。今はレシピ動画の『クラシル』で有名になりましたが、当時のdelyは「Uber Eats」みたいな事業をやっていて、僕はエンジニアとして店舗側の売上管理のシステムを作ったりしていたんです。
12月4日朝、筆者は焦っていた。「今すぐ買わないと、損しちゃう!」 この日、バーコード決済サービス「PayPay」(ペイペイ)の20%還元キャンペーンがスタート。PayPayで支払った購入額の20%が、電子マネーで戻ってくるというものだ。Twitterには、PayPayを使った人の投稿が朝から相次ぎ、PayPayがトレンドになっていた。中でも注目を集めていたのは、PayPayで高額商品を購入し、全額還元に当選したユーザーのツイートだ。 「全額キャッシュバック当たっちゃった やばい」「10万円使ったら、10万円返ってきたぞ!」「いきなり当たった(≧∇≦)/」 PayPayで高額商品を買い、全額が戻ってきたと報告するツイートが、朝からいくつも目に入った。キャンペーン期間中にPayPayで支払うと40回に1回、Yahoo!プレミアム会員なら20回に1回、ソフトバンクとワイモバイルのスマホユーザー
NTTドコモが販売する「iPhone XR」が、11月26日から値下げされたと話題だ。「大幅値下げ」とタイトルに掲げる報道も見受けられる。ドコモの施策は「本体代金から約7万円を値引く」というもの。Wall Street Journal紙などが報じている「新iPhoneの販売不振」とひも付けて、「これほど大幅な値下げが必要なくらい、販売が振るわないのか」と捉えても不思議ではないが、実際はそれほど安くなっていない。 結論からいえば、今回新たに値引かれたのは約8000円にすぎない。 本体代金が7万円も値引かれているのに、なぜ8000円ほどしか実際には安くなっていないのか。このカラクリとなる「端末購入サポート」に焦点を当てる。 【訂正:2018年11月26日午後3時15分 値引き額について修正を行いました。詳細は後述】 端末代金が下がっても通信料金がその分上がり、差し引きゼロに 今回の報道の契機と
国際体操連盟と富士通は、共同開発してきた体操競技の採点システムを、体操連盟が採用することを決めたと発表した。今後のワールドカップで実運用テストを行い、来年ドイツで行われる世界体操競技選手権大会で導入する予定だ。 システムは、3Dレーザーセンサーを活用して競技者の動作をセンシングし、数値データとして分析することで、目視による判定を補助・支援するもの。体操連盟と富士通は2017年に提携し、採点支援システムの実用化を目指してきた。 2017年の世界体操(カナダ)で開発に必要な競技データを取得し、18年の世界体操(カタール)で技術検証を行ってきたという。19年の世界体操で一部種目に導入し、順次適用を拡大。2020年以降の自動採点の実現を目指して開発を続ける。 富士通と体操連名は新たにパートナーシッププログラムの契約を締結。体操連盟加盟各国の体操協会へ同システムの導入を共同で促すほか、採点支援やトレ
仮想通貨取引事業を行うサイバーエージェントの子会社「サイバーエージェントビットコイン」が解散していたことが分かった。 サイバーエージェントビットコインが解散していたことが、11月9日付の官報で明らかになった。仮想通貨取引事業を行うために、サイバーエージェントが設立した子会社。官報に掲載された解散公告によると、10月25日の臨時株主総会で解散を決議したという。 サイバーエージェントは2017年10月に、仮想通貨交換業への参入を目指してサイバーエージェントビットコインを設立。18年春をめどに仮想通貨取引所を開設する計画だったが、コインチェックの仮想通貨流出事件などを受け、参入を断念すると18年4月に発表していた。 解散理由について、サイバーエージェントは「事業の集中と選択で解散に至った」と説明。現時点で仮想通貨交換業に再参入する予定はなく、検討を進めていた独自仮想通貨の発行も断念するとしている
ペコッターは、ユーザーが予約したい飲食店の情報や希望時刻、人数などを送ると予約を代行してくれるサービス。公式LINEアカウントのチャットbotとのやりとりで「急いで対応してもらう」を指定すると、有料オプション(税込240円)の決済画面が立ち上がり、LINE Pay残高やLINEポイントで支払えるようになった。 トーク上でのLINE Pay決済機能は、福岡市も粗大ゴミ収集用アカウントへの導入を検討しているという。 関連記事 LINEで料理を注文、店で受け取る「LINEテイクアウト」 来春スタート ユーザーが飲食店にLINEで料理を注文し、店まで受け取りに行く「テイクアウト」サービスが始まる。 荷物の配達、LINEで事前通知 ヤマト運輸が非会員向けにも ヤマト運輸がLINEアカウントを使った配達の事前通知サービスを拡充。「クロネコメンバーズ」会員以外にも提供する。 商品や飲食店のレビュー投稿で
2年間で2万個突破! 竹島水族館の「気持ち悪い」土産を作り出したプロ集団:ショボいけど、勝てます。 竹島水族館のアットホーム経営論(1/4 ページ) ショボいけど、勝てます。 竹島水族館のアットホーム経営論: 人口8万人ほどの愛知県蒲郡(がまごおり)市にある竹島水族館は、お金なし、知名度なし、人気生物なしという、いわゆる弱小水族館だ。だが、条件面だけ見れば「ショボい」としか言いようのないこの水族館は、わずか8年前は12万人だった来場者数を40万人まで「V字回復」させた。その理由はどこにあるのか。個性集団とも言える飼育員たちの「チームワーク」と「仕事観」に迫り、組織活性化のヒントを探る――。 「ラッコやイルカがいないという、『劣等感』があるんです。僕たちは生き物に頼らずにお客さんに来てもらう方法を探すしかありません。水族館として邪道かもしれませんが、そうでもしないと生き残れません」 竹島水族
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