Twitterに関しては、これまでも記事を書いて、特にユーザー間の繋がりについての記事も書きましたのでご覧ください。 この緩い繋がり方に慣れてくるとmixiはどうも煩わしさを感じたというのがmixiを辞めた理由の一つです。 また、Twitterを始めてブログの更新が少し滞りましたが、「マキコミの技術」を読んで、ブログとTwitterの連携、役割分担がわかったのでブログの更新も復活させ、Twitterと連動するようにしてみました。 そうすると面白いことに、元々ブログへのコメントは少なかったのですが、Twitterをやっている方はほとんどブログにコメントせずにTwitterでコメントする方が多くなりました。 さて、Facebook。登録してみたもののまず使い方に戸惑いました。mixiのイメージがあったんでしょうね。 「Facebookポケットガイド」を取り寄せて、色々やったのですが、
ネタフルブログ みたいもん!ブログ のブログを書いてくれている人の本です。 第1章 時代は「クチコミ」から「マキコミ」へ 第2章 コツコツ「継続」がソーシャルメディア上の土台 第3章 つながりを育てる「ギブ&ギブ」の精神 第4章 「マキコミ」から生まれる新しい価値 企業ブランドではなく、個人ブランド これはそうなのかも? もう実際の仕事でも^^ ツイッターによって個人があぶり出され、つながる この感覚は、まだ味わったことありませんが たぶんそうなっているんでしょうね ブログは情報のストック、ツイッターはその時 たしかに、ツイッターは流れていってしまって埋もれてしまう あからさまに囲いこもうとすると、敬遠される 下心は見透かされる これは、まさしくそうなんでしょうね。 巻き込まれる技術→「指名買い」されている 「継続」、「ギブ&ギブ」、「変化の兆しに対応」 ここが、この本のポイントなんですが
マキコミの技術 (著)コグレマサト いしたにまさき 著名ブロガーの二人が、企業事例を踏まえながら現在のソーシャルメディアマーケティングのあり方について解説した本。 TwitterやUstreamなどの登場でネットとリアル間の距離感が縮まり、マーケティングのキーワードが「クチコミ」から「マキコミ」へ変わったという。 そして「マキコミ」に大切なことは、「ギブ&ギブ」「一歩前に踏み出すこと」の積み重ねだとアドバイスしている。 クチコミを促したり見返りを求めるような行為に対して、ユーザーは敏感に感じ避ける傾向にある一方、相手からのフォローやコメントさらには「いいね」を待ち望んでいたりもする。 それがまさしく、「ギブ&ギブ」「一歩前に踏み出すこと」であり、これがウェブツールを利用して良好な関係をつくりだすための基本なのだろう。
マキコミの技術 (2010/12/17) コグレマサト、いしたにまさき 他 商品詳細を見る 満足度★★★ 付箋数:26 アルファブロガーのお二人、コグレマサトさん(ネタフル)と いしたにまさきさん(みたいもん!)の共著。 2007年に刊行された「クチコミの技術」の続編です。 基本的には、企業のウェブやマーケティング担当者であり、 同時に個人としてもソーシャルメディアに参加している人向けに 書かれた本です。 しかし、私のように企業に所属しない身でも、 ソーシャルメディアに参加する上で参考になる点はいくつもありました。 なぜなら、本書で解説される「マキコミ」の技術とは、 企業側が仕掛けて「巻き込む」のと同じくらい、 1ユーザーとして「巻き込まれる」ことで コミュニケーションすることを重視しているからです。 それでは、本書が示す「マキコミ」の極意とは何か? それは次の3点に集約されます。 1.
インターネットを利用して、「個人として勝負する・繋がって楽しむ」時代にぜひ読んでおきたい。 ①こつこつ継続によって土台をつくる ②コミュニケーションは「ギブ&ギブ」の精神で。 ③敏感に「変化のきざし」を見つけ、対応する。 本書の要点は以上の3つ。それをするためにどのように心掛ければよいのかが著者の経験をもとに解説される。 「がんばるのではなく自然と継続する習慣をつくる」こと、ソーシャルメディア活動を習慣化することの大切さを説く。 そしてソーシャルメディアからまきこむ・まきこまれた時の心構え「一歩前に出る」ことで思いもしない面白いことが起こる(起こった)らしい。 また本書ではソーシャルメディアをつづけることによって起こる「マキコミの面白さ・メリット」も紹介される。 ソーシャルメディアの啓蒙活動に重要な役割を担いそうな一冊。 とりあえず当ブログも「自然に」更新できるよう習慣づくりをしていこう。
僕の英語学習300日戦争 『英語上達完全マップを10ヶ月やってみた』に触発され、それを真似して10ヶ月間同じように勉強してみます。→で、すでに1年以上経ち、これからは10ヶ月にこだわらずに学習を進めていきます。昨年はTOEIC対策が中心でしたが、今年はそこからは一旦離脱して勉強を進めています。 ブログを始めて5ヶ月目。今のところ毎日更新している。英語の学習日記なのでメインはやはりその勉強時間や教材、語学学習に関しての事を書いている。このブログとしてはそういった事だけを書いていればいいのだろうが、元々私は本が好きでよく買っている(よく読んでいる、と書きたいのだが買っただけで満足してしまい積ん読になっている物が多数あるので正確には”よく読んでいる”とは書けず”よく買っている”となる)。読んでいれば色々と感ずる事もある訳で、今まではブログの英語に関する事を以外の事ということでちょこっと書いたり、
ベック君作業量見誤る!の巻 ここは東京某所のST電機第1ソリューション事業部 プロジェクトもひと段落が着いたということで、第1ソリューション事業部全体で新年会を行うことになっていた。定時のチャイムがなって少ししたころ・・ オオハシ部長:さぁみんな、そろそろ新年会にいこうか。 オオハシ部長の掛け声に促され、次々とメンバーがPCの電源が落としていく中、一人いやな汗を流しながら仕事を続けているベック君がいた。 ベック君:うわぁぁぁ、終わらない。。 見かねたオオハシ部長がベック君に話しかける オオハシ部長:ベック君どうしたの? ベック君:すみません・・作業が終わりません。 オオハシ部長:何の作業だっけ? ベック君:明日の朝10時からレビューしてもらう提案資料を作ってるんです。 オオハシ部長:ああ、A社向けのね。 ベック君:今日の午後で終わる予定だったんですが・・ オオハシ部長:ちなみに残りどんな作
トップ > マキコミの技術 > 「マキコミの技術」でリヤカーブックスをやり書店巡りするのは人が時間を使ってくれるからです いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日 2011.01.20 先週の話になりますが、「マキコミの技術」のプロモーションとして、リヤカーブックス&書店巡りをコグレさんとしました。 リンク: [N] 「マキコミの技術」リヤカーブックスやりました! リヤカー引きました!. 予告していた品川駅前の「マキコミの技術」リヤカーブ
今日読んだ本 マキコミの技術 作者: コグレマサト,いしたにまさき出版社/メーカー: インプレス発売日: 2010/12/17メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 5人 クリック: 41回この商品を含むブログ (30件) を見る 上から目線でなく、等身大で書かれているので 自分でもやってみようか、うちの会社でもやってみるか という気持ちになれる。日産などの取り組み紹介も 同じ目線でインタビューしているおかげか、具体的で 参考になる 関連して シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略 作者: レイチェル・ボッツマン,ルー・ロジャース,小林弘人,関美和出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2010/12/16メディア: ハードカバー購入: 28人 クリック: 1,325回この商品を含むブログ (99件) を見る も途中まで読んだが、アメリカ独特で、その後世界に広がり アジアを中心にま
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