【永宗島15日聯合ニュース】バンクーバー冬季五輪女子フィギュアスケート金メダリストの金妍児(キム・ヨナ)が15日、スイスで開かれる2018年冬季五輪候補地のプレゼンテーションに出席するため、仁川国際空港からローザンヌに向けて出発した。韓国は江原道・平昌が冬季五輪招致を目指している。17〜19日に開かれるプレゼンテーションで、金はプレゼンターを務める。 金は出国前に行った記者会見で、「わたしに与えられた任務をまっとうするのが目標。少しでも役に立ちたい」と話した。世界選手権やアイスショーなどの準備で、プレゼンテーションの練習時間が足りなかったことを心配しながらも、「平昌がどれほど準備ができているのかについて説明したい」と覚悟を示した。 金は平昌について、「競技場が集まっており、移動時間がかからない」とメリットをアピールした。また、最近アジアで冬季五輪が開催されていないため、平昌開催は意味が
【ソウル15日聯合ニュース】関税庁が15日に発表した4月の輸出入動向(確定値)によると、先月の輸出は前年同月比25.1%増の491億5000万ドル(約3兆9703億円)、輸入は同23.9%増の440億1000万ドルで、貿易収支は51億4000万ドルの黒字となった。黒字計上は15か月連続。 主力製品の輸出が大幅に増加し、輸出額は月間ベースで過去最高を記録した。品目別では、石油製品(78.3%)、船舶(54.7%)、乗用車(37.1%)などの前年同月比増加率が高かった。 また、日本への輸出が63%増加したのをはじめ、東南アジア(35.8%)、米国(17.4%)、欧州(13.5%)など主要貿易国への輸出が増加した。対日輸出額は35億8000万ドルで、月間ベースで過去最高となった。合板、織物、ミネラルウォーター、即席めんなどの輸出が急増した。 原油価格上昇などで原材料輸入額が急増し、全体の輸
【ソウル15日聯合ニュース】韓国で学歴や所得が高いほど、ソウルなど大都市に住むほど高機能携帯電話(スマートフォン)の利用率が高いことが分かった。スマートフォンが主導する情報化時代にも、所得や学歴による二極化や格差が発生しており、問題解決に向けた政策支援が求められそうだ。 韓国情報通信産業振興院が15日までに公表した報告書によると、世界最高水準の情報技術(IT)インフラを有する韓国内でも、性別や学歴、職業、居住地によってIT利用率に差があった。報告書は韓国電子通信研究院が昨年下半期(7〜12月)に800人(15〜49歳)を対象調査した資料を基にした。 IT利用率の差で目立つのが、使用者1000万人を超えるほど急速に増えつつあるスマートフォンだ。学歴別調査で大学院卒業者のスマートフォン利用率は40%となり、高卒以下の17.9%に比べ2倍以上高かった。大卒者の利用率は27.2%で真ん中程度の
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