三宅島で初開催されたエンデューロレース。複雑な地形を疾走するライダーの技に歓声が上がった(写真:産経新聞) ■復興半ば…住民「継続開催を」 平成12年の噴火以来、復興への取り組みが続く三宅島(三宅村)で6日、初めての本格的なオートバイレース「WERIDE 三宅島 エンデューロレース」が開催された。復興支援のためのオートバイイベントは4回目だが、観客数は過去最多の815人を記録した。住民からは「観光振興のため来年も継続開催してほしい」と、来年春に控えた都知事選後の開催に気をもむ声も聞こえた。(楠城泰介) 雄山中腹に特設された1周約3キロのコース。溶岩などで造られ、島特有の地形が生かされている。国内トップクラスのライダーたちが砂煙を巻き上げジャンプをみせると、観客席が大きくわいた。 今回は2時間半の走行距離を競う耐久レースで、84人のライダーが参加した。島でのオートバイイベントは平成19
徳川家康がタカ狩りなどの際に滞在した「府中御殿」跡とみて府中市が発掘調査を進めているJR府中本町駅前(同市本町)の遺構から、三葉葵紋が入った鬼瓦の破片が出土した。三葉葵紋は江戸時代前期に徳川将軍家のみが使った家紋だったことから、市は「ここに家康の御殿があったことが裏付けられた」としている。 市によると、鬼瓦の破片は大型の石組み井戸跡を掘り下げた際、上層から出土し、水洗いしたところ、三葉葵紋の一部が確認できたという。縦約17センチ、横約18センチ、厚さ約6・5センチで、復元すると縦約40センチ、横約75センチ、厚さ約13センチになると推定される。 鬼瓦の色は通常は黒だが、見つかった破片や周辺の土は焼けて赤く変色していた。江戸時代後期の文献に、府中御殿が1646(正保3)年の大火で焼失したと記録されており、市はこの記述が裏付けられたとみている。 各地に建設されたと伝えられる徳川将軍家の御
湘南:ユニホームの胸スポンサー、IT企業「アイ・ネット・リリー」に/横浜M戦から カナロコ 11月7日(日)0時15分配信 湘南のユニホームの胸スポンサーが、「ラ・パルレ」の民事再生法の適用申請にともない、この試合からIT企業の「アイ・ネット・リリー」に変更になった。シーズン中のユニホームスポンサーの変更は原則禁止だが、例外的に認められた。今季の残り7試合の契約となる。 同社の志村毅社長は、大逆転でJ1昇格を決めた昨年の最終節を現地で観戦していたといい、残留が厳しい現状にも「逆転を信じて、残り試合で意地を見せてほしい」と期待した。 【関連記事】 ベルマーレの胸スポンサーに「ラ・パルレ」 湘南:誇り懸け金星狙う、6日に横浜Mと神奈川ダービー 「天敵」徳島戦へ雪辱期すDF臼井/湘南 湘南シーレックスが本拠地最終戦、地元ファンが「別れ」惜しむ 横浜M:中沢8試合ぶり復帰で上位へ、6
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