(CNN) ヘビーメタル界の異才オジー・オズボーン(62)がネバダ州で30日に予定していた公演を延期した。公演のプロモーターが明らかにした。 発表によるとオジー・オズボーンの急病が延期の原因で、病状などの詳細は明らかにされていない。今回の延期は医師の助言に基づき決定したという。今回キャンセルされた公演は4月に延期される。 同氏はアメリカと南米、欧州をまわるツアーの最中だった。最近はテレビのリアリティ番組でも人気を博している。 米レコード産業協会によると、オジー・オズボーンはソロアーティストとしては合計約2900万枚のアルバムセールスを記録している。スーパーボウル期間中に放映されるテレビCMでは、若手人気歌手ジャスティン・ビーバーと共演している。 【関連記事】 スーパーボウルのチケット、1枚5000ドル以上に サッカーアジアカップ、日本とオーストラリアが決勝へ ゲームのやりすぎ
反体制派を指導するIAEA前事務局長が、デモに加わるため死の危険を冒して帰国。その思いの丈── モハメド・エルバラダイ(国際原子力機関[IAEA]前事務局長) エジプトで2カ月前に行われた人民議会選挙はまったくの八百長だった。ホスニ・ムバラク大統領率いる与党が圧勝し、野党が獲得した議席はたった3%だけ。信じられないことだ。 この結果に「失望した」とアメリカ政府は述べた。正直言って、私はアメリカが「失望した」としか言えなかったことに失望した。エジプト国民の気持ちを言えば、とても失望どころではなかった。 チュニジアで起きた「ジャスミン革命」に続いてエジプトで反政府デモが拡大するなか、ヒラリー・クリントン米国務長官はエジプト政府は「安定していて」「エジプト国民の正当な要望と関心に応える方法を探している」と語った。これを聞いて私はびっくりしたし、困惑した。彼女は、何をもって「安定している」
【カイロ時事】ムバラク大統領独裁打倒デモの混乱が深まるエジプトで、無政府状態の様相を呈す中、略奪被害を防ぐ「自警団」が各地で結成されるなど住民の連帯感が強まっている。 首都カイロなどでは午後4時から翌日午前8時までの外出禁止令が敷かれ、警察機能が完全停止したため治安が極端に悪化した。バイクに乗り、銃やナイフを手にした暴徒が夜間に出没し、30日の国営テレビによると、カイロなどで約770人が略奪容疑で拘束された。 英植民地時代に開発されたカイロの高級街ザマレク地区では、住民が自警団を結成。ナイル川中州の同地区と周辺を結ぶ橋に、シフトを敷いて交代で鉄パイプやこん棒、銃を所持した自警団を配置し、「略奪団」の侵入を防いでいる。 一方、車両荒らしや空き巣被害が起きている地域もある。ザマレクに住む自警団の一人、カリムさん(22)は「治安悪化で不安だが、自分たちで守るしかない」と強調した。 信号が
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