春と冬が“共演”―。雪が降り、緋寒桜も人も寒さにブルッ。 前日のぽかぽか陽気とは打って変わり、冬へ逆戻り。7日、横浜では日中の最高気温が午前11時の1・5度、午前10時前には最低気温0・8度を観測するなど厳しい寒さとなった(横浜地方気象台調べ)。 横浜市中区のオフィス街では咲き始めたピンク色の緋寒桜に雪が舞い落ち、肩をすぼめて歩く人の姿も。 「8日は平年並みの気温に戻り、暖かくなるでしょう」と同気象台。 【関連記事】 寒〜い冬に逆戻り? コートやマフラー姿も オフィス街にも春、寒桜が咲き始める/横浜 大寒なのに春の陽気…横浜の最高気温は17.2度 暑さ一転ブルッ、横浜で10度下がり冷たい雨/神奈川 つかの間の涼しさ、県内3カ月ぶりに最高気温25度下回る/神奈川
国鉄時代の1960年代からJRとなった80年代までの期間の列車と鉄路から眺める風景を写真に収めた「鉄道写真三人展〜昭和を駆け抜けた車両たち」が小田原市国府津の「寄りあい処こうづ」で開かれている。15日まで。 3人のカメラマンはいずれも県内在住の松尾健さん(二宮町)、小室刀時朗さん(秦野市)、家田治さん(同)。松尾さんは「無煙化の頃」、小室さんは「スタンダードロコ EF65」、家田さんが「国鉄色」と、それぞれ題して蒸気機関車とディーゼル特急の対比、電気機関車全盛期のころのEF65の疾走ぶり、「長距離鈍行列車」が全国を走り回っていたころの情景などが計50点、展示されている。中学、高校時代に「青春18きっぷ」で友人と旅をして、鉄道ファンになったという家田さんは「車両だけでなく、その時代の息吹が伝えられれば」と話す。 開場は午前10時〜午後5時(ただし最終15日は午後3時まで)。9日は休み。入
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