北海道長万部町の公式キャラクター「まんべくん」のツイッターが、終戦記念日前の「どう見ても日本の侵略戦争が全てのはじまりです」などの発言で炎上、中止に追い込まれた。このツイッターの元管理人はいったん謝ったが、翌日には早くも自身のツイッターで、「おとなしくしてればいいと思ってません」などと書き込んでいることが分かった。 中止となってわずか1日。「まんべくんツイッター」にかなりの未練が残っているようだ。 ■「まんべくんのいない毎日が辛いです」 9万人以上のフォロワーを持ち、その自由奔放な発言で人気を誇っていたまんべくんのツイッター。長万部町出身で札幌市でウェブ製作会社を経営する男性社長が2010年10月、町からキャラクターの使用許可を受けて管理人になり、ボランティアで運営を始めた。 問題とされた発言の後、長万部町には500件以上の苦情が相次ぎ、町は11年8月16日、使用許諾権の取り消しを