週刊文春が発表した2011年の「女が選ぶ嫌いな女ランキング」で、野田内閣の2人の女性大臣がランク入りしたことについて、星島環球網は19日、「女性に嫌われる中国系の蓮舫大臣」とのタイトルで報じた。台湾の中国時報は、「蓮舫大臣のような強い性格の女性は日本では好まれず、昨年の同じランキングでも5位にランク入りしていた」と報道。蓮舫大臣は、議員に当選した当初は多くの女性から支持されていて、若い女性からは模範だ ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
福島県議選で、川内村(左)と富岡町の投票所が同一会場内に隣り合わせで設置されたため、間違えて入り直す有権者たち=同県郡山市のビッグパレットふくしまで2011年11月20日、山本晋撮影 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故で約7カ月延期されていた福島県議選(定数58)は20日投開票された。投票率は47.51%。過去最低だった前回07年4月の56.99%を9.48ポイント下回った。福島第1原発がある双葉町、大熊町を含む双葉郡選挙区の投票率は54.49%(前回66.17%)。あわせて、大熊町長選と8市町村議選が投開票された。 震災で大きな被害を受けた東北3県のうち岩手、宮城両県は既に県議選を実施した。投票率は岩手県議選(9月11日)が60.60%、宮城県議選(今月13日)は41.69%で、ともに過去最低だった。 福島県議選は3県で最も遅い10日に告示された。無投票当選が決まった5選挙区7議
細野豪志環境相は20日の政策仕分けで、原発の立地対策や石油資源開発に使われている「エネルギー対策特別会計」について、「使い勝手は大変悪い。一般会計の方がやりやすい」と述べた。2011年度当初予算での歳出総額が9888億円(重複分を除く)の巨額に上る同特会の廃止も含め、見直しを進めるべきだとの考えを強調した。 エネルギー特会は環境省のほか経済産業、文部科学両省が共同で所管。枝野幸男経産相は見直しの必要性を認めた上で「問題は納税根拠」と指摘。石油備蓄や省エネルギーのため徴収する石油石炭税と、原子力開発などを目的とする電源開発促進税が財源であるため、使途の拡大には議論が不可欠とした上で、可能な部分から実行する姿勢を示した。 【関連記事】 【特集】ソーラーパワー〜節電時代の救世主〜 【ルポ】重大事故から25年、チェルノブイリは今〜住民いまだ帰還できず 【特集】イマドキ女子が農業変えます
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く