韓国、旅客船沈没で「日本見習え」…最後までとどまった船長、救助率96% 産経新聞 4月27日(日)20時55分配信 沈没で高校生ら約300人の死亡・行方不明者を出した韓国旅客船「セウォル号」が日本で製造されたことは韓国で大きく報じられた。だが、製造責任を問う声はなく、逆に同型船の事故で、最後まで船にとどまった日本人船長らの行動に注目。日韓の救難体制の差も盛んに論じられ、「日本を見習え」との指摘が出ている。今回の事故は、はからずも歴史問題での「反日」とは違う韓国人の対日観を浮き上がらせている。 ■「日本ならこんな事態には…」番組延期に謝意 「日本なら今回の事態は起きず、高校生たちもきっと生きていたのに…ああ、恥ずかしい」 「やっぱり日本! 本物の海洋先進国らしい。韓国より数十年先を行く理由がある」 韓国のウェブサイトにアップされた動画について、ネットユーザーからのこんな韓国語のコメン