兵庫県姫路市は14日、世界遺産・姫路城が来年3月27日に平成の大修理を終え再オープンするのに合わせ、18歳以上の入城料を400円から1000円に値上げする方針を明らかにした。 【写真特集】日本の城 市によると、沖縄県の首里城の入城料(同800円)を抜き、国内の城の中では最も高くなる。小・中・高校生は300円。【幸長由子】
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兵庫県姫路市は14日、世界遺産・姫路城が来年3月27日に平成の大修理を終え再オープンするのに合わせ、18歳以上の入城料を400円から1000円に値上げする方針を明らかにした。 【写真特集】日本の城 市によると、沖縄県の首里城の入城料(同800円)を抜き、国内の城の中では最も高くなる。小・中・高校生は300円。【幸長由子】
鳥羽水族館(鳥羽市鳥羽)で飼育し絶食記録を更新し続けていた謎の深海生物のダイオウグソクムシNo.1が2月14日、絶食日数5年43日(1869日)、生存日数6年158日(2350日)の記録を残して死んだ。(伊勢志摩経済新聞) 【画像】 丸5年の絶食記録を更新したダイオウグソクムシNo.1 2007年9月9日に入館したNo.1。2009年1月2日に約50グラムのアジ1匹を食べて以来絶食を続け、飼育員の森滝丈也さんを困らせていた。 この日は今年2回目のエサやりの予定でマスコミ各社の取材を受ける準備をしていたが、17時ごろエサを水槽に入れたが全く反応しないため取り上げたところ死んでいることが確認された。 今後、死因などについて調査・研究を行う予定。
【ローマ福島良典】イタリア中道左派与党・民主党のレッタ首相(47)は13日、ナポリターノ大統領に辞任の意向を伝えた。構造改革の遅れを理由に首相退陣を求める党首、レンツィ書記長(39)の提案が同日の党会合で圧倒的な賛成多数で承認されたのを受けた措置。これによりイタリア史上最年少のレンツィ新首相の誕生が確実な情勢となった。 【さまざまな写真を…】イタリア史上最年少首相となるレンツィ書記長 イタリアでは欧州債務危機さなかの2011年11月にモンティ実務者内閣が発足してから2年3カ月で2度目の政権交代。不安定な政治状況を象徴する首相交代劇となる。レンツィ氏はフィレンツェ(イタリア北部)市長で国政経験がないが、経済成長の足かせとなっている硬直的な労働市場・行政機構の改革を掲げ、財界は首相就任を歓迎している。 レッタ氏は14日、首相任命権限を持つナポリターノ大統領に辞表を提出する。大統領は上下両院
BCリーグの群馬への入団が決まった前DeNAのアレックス・ラミレス外野手(39)が14日、群馬県高崎市の球団事務所で記者会見を行った。 【写真】DeNAでの最後の打席を終えファンにあいさつするラミレス 「またユニホームを着られるのはうれしい。NPB(プロ野球)からオファーがなかった今の状況では、ベストの選択」と入団の心境を述べた。 背番号は「3」で打撃コーチを兼任しながらプレー。月給は40万円。「日本が大好きだし、日本でキャリアを終えたい。まだ高いレベルでプレーできる自信がある」と話し、NPB復帰への意欲を見せた。 関係者によると、NPBの球団からシーズン途中に獲得の打診が届いた場合はラミレスの希望を尊重し、契約解除できる付帯条項がついている。ラミレスは月給40万円。年俸に単純換算すると480万円で、昨季年俸3億5000万円の約73分の1だが、「お金にこだわりは全くない」と話している
カメラレンズの手ぶれ補正技術をめぐり、光学機器大手のニコンがシグマに特許権を侵害されたとして、約124億円の損害賠償を求めた訴訟の判決が14日、東京地裁であった。大須賀滋裁判長は「被告の製品は、手ぶれ補正機能の前提として、原告の特許発明の構成を利用した」として、約15億円の支払いを命じた。 判決によると、ニコンの特許は、平成14年に登録され、撮影対象周辺の角度の揺らぎを検出する装置が、レンズのモーターの振動の影響を受けないようにし、正確な撮影を可能にする内容。シグマ側は「特許内容には、手ぶれの振動の影響を防ぐ機能は含まれない」と主張したが、大須賀裁判長は「特許効果を記載した明細書に『正確なブレ防止が可能になる』との記載があり、手ぶれのような運動も含むことは明らか」と述べて、ニコン側の主張を認めた。 その上で大須賀裁判長は、「手ぶれ補正機能を実現するには、さまざまな制御が必要」と指摘。「
墓穴を掘った!!“エセ作曲家”佐村河内守氏(50)が、さらなる窮地に追い込まれることになる。全聾(ろう)であることを撤回し「3年前から回復してきた」と告白した同氏に医学界は騒然。事実ならば奇跡としか言いようがなく、近日中に行う記者会見では具体的な説明が求められるからだ。厚生労働省も障害年金の不正受給を念頭に“捜査”を始めており、騒動はもはや国家的な関心事に…。さらなる疑惑も次々と噴出しており、身体障害者手帳を返上してハイ、おしまいとは到底いかない。 「本当に聴力が回復したのなら、奇跡としか言いようがない。それこそ学会で発表してもいいレベルです」 そう断言するのは、耳鼻科専門医だ。「両耳が聞こえない」はずの佐村河内氏が12日未明に発表した謝罪文で「3年くらい前から言葉が聞き取れる時もあるまで回復していました」と明かしたことが、専門医を驚かせ、そしてあきれさせている。 もっとも、この「回
3月のダイヤ改定で廃止されるJRの寝台特急「あけぼの」(上野―青森)の最終列車の寝台券が、運行1カ月前にあたる14日、全国一斉に発売された。上野と青森を3月14日に出発する最終列車は、上下線ともに午前10時の発売開始直後に完売した。 あけぼのは10両編成で、上下線とも定員は個室や寝台などを合わせて221人。JR東日本の担当者は「発売から0秒台で購入できなくなった。秒数を計算できないほど速かった」と驚く。 廃止されるブルートレインは、鉄道ファンの間で急激に人気が高まり、切符が入手困難になる。2012年に廃止された寝台特急「日本海」(大阪―青森)の最終列車の寝台券は、発売開始から約15秒で完売した。 「あけぼの」の上野行き上りの最終列車は3月14日。青森駅を午後6時22分、秋田駅を同9時21分に出発する。(大久保貴裕)
駅の改札付近で「スマイル」をふりまくマック赤坂さん。この日は女性のカツラ姿だった=東京都内で2014年2月5日、三木陽介撮影 東京都知事選は舛添要一氏(65)の大勝で終わった。連日メディアに取り上げられたのは「主要候補」だったが、候補者は16人いた。主要候補以外は「泡沫(ほうまつ)」とも皮肉られるが、それでも挑み続ける男がいる。マック赤坂さん(65)。「俺は泡じゃない。人間だ」。なぜ負けても負けても戦うのか−−。【三木陽介】 都知事選が10回目の選挙だった。得票数1万5070。当選した舛添氏の140分の1しか獲得できなかった。これで10戦全敗。一夜明けた10日、マックさんは不機嫌だった。「10万票はいくと思っていたから、話にならない」 毎回、政見放送が話題を呼ぶ。時にはスーパーマン、時にはガンジーをまねた姿で登場する。今回はエンゼル(天使)。5分30秒の持ち時間の大半は、自身が考案した
楽天、無料通話アプリ「Viber」を買収 - 固定への無料通話プロモーションも マイナビニュース 2月14日(金)15時28分配信 楽天は2月14日、都内で事業戦略説明会を開催し、無料通話&メッセージアプリの「Viber」を買収したと発表した。 【もっとほかの写真をみる】 近年、「LINE」のようなメッセージアプリは他国でも人気を博しており、「Viber」や「LINE」以外にも「WhatsApp」や「カカオトーク」などが存在する。 Viberは世界で3億ユーザーを持つ人気アプリで、現在は1日あたり55万件のペースで新規のユーザー登録が行われている。 三木谷氏は楽天の既存ユーザー2億人と合わせて「5億ユーザーが楽天を利用することになる。今後は10億、20億ユーザーと目指していきたい」と語った。 また、日本向けのプロモーションとして、固定電話に対する通話を無料、携帯電話への通話も1分あた
全国の公立中学・高校の期末テストなど定期テストの問題と解答が、インターネットサイトで販売されていることがわかった。名古屋市の学習塾経営者が、情報公開制度を使って入手した。請求は昨秋以降、大都市を中心に44自治体に対して行われ、約2500校が対象となった。こうして入手したテストの無断販売について専門家は著作権法違反の可能性を指摘している。 ■計46万枚以上を開示 公開請求は、この塾の講師の個人名で昨年8月末〜今年1月、東京、大阪など9都道府県、さいたま、福岡、名古屋など12指定市と東京23区全区の計44自治体に対して行われた。自治体側は販売するという目的を知らされていなかった。 請求内容は全公立中・高の「2012年度3学期の定期テスト」や「12年度から13年度10月までの全ての定期テスト」などで、ほとんどに「国語を除く」とあった。開示された枚数は、判明した分だけで計46万枚以上に上る見
中国人観光客、言葉も通じないのに助けてくれた日本人男性への思い―中国メディア Record China 2月14日(金)6時30分配信 2014年2月13日、重慶晨報は「私が日本で発見した3つの小さなこと」と題する記事を掲載した。以下はその概要。 【その他の写真】 旧正月期間中、妻の強い要望で私たちは東京と北海道を7日間旅行した。実を言うと、私個人は日本についてあまり良く思っていなかった。しかし、私が出会った日本の人々は、とても友好的で親切だったと言える。その上、景色や自然保護に対する取り組みも素晴らしい。日本では3つの興味深いことを目にした。 1.おしゃれを忘れない日本人女性 東京は1度、札幌は−5度、旭川は−12度。雪が舞い、強風が吹き付けた。しかし、このような環境でも街で見かけた日本人女性たちは、太ももをあらわにして歩いていた。私は旭山動物園にいた女学生に「寒くないのですか?」と
婚活パーティーで知り合った女性に脅迫文を送ったとして、警視庁石神井署は13日、横浜市港北区綱島東、生命保険会社社員宗像圭介容疑者(48)を脅迫の疑いで逮捕した。 発表によると、宗像容疑者は昨年12月から今年1月にかけて、東京都練馬区の女性事務員(27)宅に「身の回りに気をつけてください。何が起こるか分かりませんよ」などと書いた文書を郵送したり郵便受けに入れたりした疑い。 宗像容疑者は昨年9月に婚活パーティーで女性と知り合い、食事や行楽地に約10回、一緒に行った。女性が12月初旬に付き合いをやめると連絡すると、「デートに使った18万円を返せ」と電話などで迫ったという。 女性から相談を受けた同署が電話やメールをやめるように宗像容疑者に口頭で警告していた。調べに対し、宗像容疑者は「交際費は請求したが、脅迫はしていない」と供述している。
ゴーストライター問題の渦中にあり、現在の「全聾(ろう)」状態もウソだと告白した作曲家佐村河内(さむらごうち)守氏(50)が、これまで得た著作権料の返還を免れる方向であることが13日、分かった。 今回の問題では、桐朋学園大非常勤講師の新垣隆氏が、18年間にわたって佐村河内氏のゴーストライトをしていたことを発表。佐村河内氏もそれを認めているが、音楽の著作権を管理する日本音楽著作権協会(JASRAC)広報担当者によると、(1)新垣氏と合意がある(2)18年の長期間にわたっていることを考慮し、「JASRACが過去にさかのぼって佐村河内氏に支払った著作権料の返還を求める可能性は低い」という。 佐村河内氏の名義で11年7月20日にリリースされた「交響曲第1番 HIROSHIMA」は、クラシックでは異例の18万枚の出荷があり、同作の売り上げやコンサート使用料などで既に数千万円を得たと推定。他に映画音
ベルギー首都ブリュッセルの連邦議会で、安楽死を子どもにも認める法案の下院での採択結果を示したボード(2014年2月13日撮影)。 【AFP=時事】ベルギー下院は13日、同国で12年前に合法化されていた安楽死の適用年齢制限を廃止し、末期症状の子どもにも死を選ぶ権利を認める法案を可決した。 ホーキング博士、安楽死を支持 インタビュー 子どもの安楽死をめぐっては、同国で多くの教徒を持つカトリック教会や一部の小児科医らが反対してきたが、昨年12月には上院が圧倒的賛成多数で同法案を可決。数か月にわたる激論を経て、13日の下院本会議では賛成86、反対44、棄権12で同法案は可決された。これによって同国は、隣国オランダに次いで子どもにも安楽死を容認する2つ目の国となった。 だがオランダでは12歳未満の安楽死は禁じられており、年齢制限を完全になくしたのはベルギーが初めて。治療不可能な病気を抱えた子ども
太陽光で発電した電気の固定価格買い取り制度を巡り、経済産業省は、発電の認定を受けたのに事業を進めようとしない約670件の業者の認定を取り消す。 業者から事情を聞いた上で、3月にも初の取り消し処分に踏み切る。発電用の土地と設備のいずれかしか準備していない約780件についても、8月末までに両方を確保しなければ認定を取り消す方針だ。 同制度は、事業者が認定時に設定された価格で電力を電力会社に売れる仕組み。制度が始まった2012年度の太陽光の買い取り価格は1キロ・ワット時あたり42円と高めに設定され、電気料金に上乗せされている。 買い取り価格はその後、低下しているが、認定時点の高い価格で電力を売れるため、多くの企業が参入を表明。しかし、もうけが大きくなるように、太陽光パネルが値下がりするまで事業を始めない業者が続出していた。認定制度には発電開始の期限はないが、経産省は太陽光の普及の妨げになる
ブリヂストン、罰金支払いへ=車部品カルテルで447億円―米司法省と合意 時事通信 2月14日(金)1時37分配信 【ワシントン時事】米司法省は13日、ブリヂストンが米国などでの自動車用ゴム部品に関する価格操作を認め、4億2500万ドル(約447億円)の支払いに同意したと発表した。米独占禁止法に基づく措置で、日本企業への罰金額としては、過去2番目の大きさとみられる。 ブリヂストンは2013年12月期決算で罰金と同額の特別損失を計上する。同期の連結業績予想は修正しないという。また、代表取締役の月額報酬50%返上(6カ月)なども発表した。 司法省によると、ブリヂストンは01年から08年にかけて価格カルテルを結び、トヨタ自動車などに防振ゴム部品を高値で販売した。
京都大の山中伸弥教授は、iPS細胞(人工多能性幹細胞)と新しい万能細胞「STAP(スタップ)※細胞」に関する声明を、同大iPS細胞研究所のホームページ(HP)に載せた。 その中でiPS細胞の現状について「がん化リスクの克服」など3点を説明し、市民と研究者の間で「必ずしも正しい情報が共有されていない」と指摘した。 山中教授が今月12日付でHPに掲載した声明によると、再生医療用のiPS細胞は2006年に発表した最初のiPS細胞に比べてがん化のリスクが大幅に減り、安全性は動物実験で十分に確認されているという。 通常の細胞からiPS細胞ができる効率は、06年の0・1%から、09年には20%に向上し、13年には海外グループが「7日間ですべての細胞をiPS細胞にした」と、科学誌に報告したことも紹介した。 またiPS細胞は、世界で何百という研究グループが作製した再現性の高い技術で、長い研究の伝統
男が生活保護を受給している最中に購入したという車と同タイプのポルシェ(提供写真、一部画像処理しています)(写真:産経新聞) いずれも似つかわしくない取り合わせだった。男が「万引」の犯行現場に乗り付けた車、そしてこの男は生活保護受給者…。男の愛車は、万引と生活保護という2つの言葉とは縁遠い存在のドイツの高級車「ポルシェ」だったのだ。兵庫県警長田署に窃盗容疑で逮捕、起訴された男は、韓国籍で神戸市長田区の無職、朴永錦被告(49)。さらに交通事故で1千万円超の保険金を受け取ったにもかかわらず、生活保護費を不正受給していたことも判明し、詐欺容疑で再逮捕された。原則、所有が認められない高級外車を生活保護の受給中に購入したという呆れた行動。だが、保護費を支給していた神戸市も、不正を見破る機会をみすみす逃していたという。 ■ポルシェで万引 「生活保護をもらいながら外車に乗っている」。こんなフレーズは半
「ある夕刊紙は、私のことをほぼ毎日『人間のくず』と報道しているが、別に気にしません」。12日の衆院予算委員会で安倍晋三首相が、自らに批判的な夕刊紙の報道に触れ、軽口をたたく場面があった。 先の東京都知事選の応援演説で、NHK経営委員の百田尚樹氏が「人間のくずを知事にしてはいけない」などと発言し、波紋を広げた。 この発言を民主党の大串博志氏が取り上げ、百田氏が後日、別の夕刊紙上で「この程度の言葉は応援演説がヒートアップしたときには普通に出てくる」と強弁したことを紹介。首相の見解をただしたが、首相は「経営委員の発言を一つずつ承知しているわけではない」としてコメントせず、軽口で切り返した。
スキーノルディック複合の五輪金メダリストでスポーツ・コメンテーターの荻原健司氏(44)が13日、自身のブログを更新、12日にソチ五輪で解説者としてデビューし、渡部暁斗(25=北野建設)の五輪銀メダルを解説したことを振り返り「次はもっと落ち着いた解説を心がけます」と反省している。 荻原氏は「五輪解説は初」でしかも「そして、渡部暁斗が銀メダル。興奮してしまった」と振り返った。そして、解説者としても「五輪の空気に完全に飲み込まれた」と告白し「魔物がいた」と怖さをつづった。最後は「次はもっと落ち着いた解説を心がけます」と解説初陣を振り返った。 荻原健司氏は渡部暁が所属する北野建設の監督を務めている。解説者としてテレビ中継に出演し「(日本の)キング・オブ・スキーは渡部暁斗と断言します」と称賛していた。 双子の弟でテレビ東京の同競技現地キャスターを務めた荻原次晴氏(44)も喜びとこれまでの苦難の
ヤンキースの田中将大投手が11日にヤンキー・スタジアムで入団会見を開いた。 Hello. My name is Masahiro Tanaka. I am very happy to be Yankees.(こんにちは。私の名前は田中将大です。ヤンキースの一員になれてとてもうれしいです) そうあいさつし、会見の席には、パートナーとしてこれから田中の通訳を務める堀江慎吾氏も同席した。堀江氏はフジテレビやNHKの系列会社で大リーグ取材をした経験を持ち、語学は堪能。球団からも人間性を高く評価する声も多くある。そのピッチングだけでなく、田中はこれから発信していく言葉に責任を持ち、同時に夢を与えていかなくてはならない。この2人が名タッグになることが期待される。 かつて、ヤンキースの主軸だった松井秀喜氏にはロヘリオ・カーロン通訳という同氏より1学年上の通訳がついていた。高校まで日本で生活しており
メダル逃した選手は税金泥棒なのか 強化費不足の中「メダル取れ」は選手に酷、為末大が異議唱える J-CASTニュース 2月13日(木)19時23分配信 ソチ五輪に挑む日本人選手にエールが送られる中、結果を残せなかった選手への厳しい意見も目立つようになってきた。多くは選手の「国費」に着目したもので、「メダルを取れない選手は税金泥棒」といった批判まで出ている。 こうした風潮に元陸上日本代表の為末大さん(35)が2014年2月11日付の日刊スポーツで異議を唱えた。国費が使われる「強化費」に焦点を当て、「(日本は)強化費を発表している国の中では最も低い」などと現状を指摘した上で、「『お金はないがメダルは取れ』は少々、選手に酷な状況」と話す。 ■「税金使って観光旅行かよ」「遊びに来たの?」 2014年2月11日(日本時間12日未明)、スノーボード男子ハーフパイプで平野歩夢選手が銀メダル、平岡卓選
「おら、アイドルになりてぇ!」 こう叫んで北三陸の海を飛び出したのは「あまちゃん」の主人公・天野アキ。神保町でそう叫んだかどうかはともかく、今回は、芸能界を目指して出版大手「小学館」を飛び出した異色のタレント坪井安奈を直撃した――。 「両親には猛反対されました。でも、もう25歳。やりたいことをやろうと思ったんです」 吹っ切れた表情で語るのは坪井安奈(25)。昨年末に新卒で就職した小学館を退職。入社試験の倍率が軽く100倍を超える出版大手をわずか1年9カ月でソデにしてしまった。たしかに、編集者としては“美人過ぎる”。でも、なぜ芸能界に? 「去年の11月で25歳になった時に“もう時間がない”という焦りに駆られまして。周りに相談したら決意が揺らぐと思って自分で決めました。退社理由は仕事が嫌だったとかセクハラとかではありません(笑い)。私は学生時代にテレビでリポーターや番組アシスタントとい
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