振り子の列がうねうねと形を変えていく 科学実験装置ペンデュラムウェーブ 小学生の頃、ブランコを漕ぎながら靴を遠くに飛ばすという アホな遊びをしていたねずみです。 やったやった、同じことやった!ヾ(^▽^) という声が聞こえてきそう。 飛ばした靴をケンケンで取りに行くまでがワンセット。 そうやって自然に体幹が鍛えられていたと思えば、そんな遊びも大事なんだろうなあ。 さて、大人と子供が同じ大きさのブランコに乗って どちらが速くこげるかと競争したら どちらも速さは変わらないというのが振り子の不思議なところ。 ただし振り子を吊るす紐の長さが違ったら、速さも変わってきます。 正確に言えば、短い振り子は長い振り子よりも1往復に要する時間が短いという意味です。 それを分かりやすく可視化した装置が、この『ペンデュラムウェーブ』 振り子の科学実験装置ですね。 テレビで、でんじろう先生が実験しているのを見て