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人間に関するnffsjjのブックマーク (4)

  • 発達障害かどうかってのは多分関係ない。いわゆる健常者だってそういう言..

    発達障害かどうかってのは多分関係ない。いわゆる健常者だってそういう言動をすることはよくある。自分の欠点を、自分の意志の欠如の結果ではなく、単なる現象として説明する言説を手に入れると、人はどうしてもそれを使ってしまう。なにせ責任を取る必要がないわけだから。 意志と責任はセットの概念で、自分の意志で行ったのだからこそその責任を取らなければならない、というのがこの社会のルールになっている。でもまあそんなのフィクションなわけだ。人間はただの物理現象で、原子分子がエネルギーポテンシャルの坂道を転がった結果でしかない。とはいえ、人間は意志というフィクションを共有することで互いに関係することができている、というのも事実である。もちろん、人間は皆ただの物理現象であって自由意志なんてない、ということを合意することで回る社会というのもありうると思うが、少なくとも現状そうなっていない。個人が意志を持って行動し、

    発達障害かどうかってのは多分関係ない。いわゆる健常者だってそういう言..
  • 人間の嗅覚、本当はイヌ並み? 俗説覆す研究報告

    英バーミンガムで行われたドッグショーに出場したアフガンハウンドと、アイスクリームをべさせる飼い主の女性(2017年3月9日撮影)。(c)AFP/OLI SCARFF 【5月12日 AFP】人間の嗅覚はネズミやイヌ並みに鋭いとする研究結果を、米国の研究者が11日発表した。100年ほど前から述べられてきた正反対の「俗説」を覆す内容だ。 米科学誌サイエンス(Science)に掲載された論文によると、米ラトガース大学(Rutgers University)の神経科学者ジョン・マクガン(John McGann)氏は、人間の嗅覚が劣っているという、同氏が言うところの「誤解」を導いた過去の研究や歴史的文献を見直した。 人間は約1万種類のにおいを嗅ぎ分けられると長年考えられてきた。だが、その数は実際には1兆種類近いとマクガン氏は言う。 同氏の論文によると、人間の嗅覚は貧弱だとする「俗説」の出どころは、1

    人間の嗅覚、本当はイヌ並み? 俗説覆す研究報告
    nffsjj
    nffsjj 2017/05/13
    “ただし、上等のワインの香りを嗅ぐことに関しては人間の方が上手かもしれないが、その辺りの消火栓に付いたさまざまな種類の尿の臭いを分析することにかけては、やはりイヌに軍配が上がりそうだ。”
  • 人間は周り5人の平均になる! 仕事と人生のクオリティを上げる3つの方法

    周りの人間しだいで大きくなれる 「人間は、いつも周りにいる5人の平均をとったような人になるものだ」 アメリカ起業家であり自己啓発を手掛けるジム・ローンはそんな風に語っている。心理学にはピグマリオン効果と呼ばれるものがある。たとえば教師の期待の大きさに合わせて学習者の成績が向上するというものだ。つまり、期待が人に与える影響のことで、大きな箱を与えてやればその分成長するが、最初から小さな箱ではそれ以上の成長は見込めない。ここでは、周りにいる人間からの影響という箱によって、自分が決まってくることをいっている。どこに身を置くかで、人間はその大きさが決まる……そういえば、こんな現象を見たことがある。 祭の金魚すくいで金魚をとってきたとき、庭の池ならいいかと思って入れてみたことがある。かわいそうに鯉たちにべられてしまった金魚もいたが、生き残ったものは鯉かと思うように大きく育っていく。金魚すくいの金

    人間は周り5人の平均になる! 仕事と人生のクオリティを上げる3つの方法
    nffsjj
    nffsjj 2016/04/25
    孤高の人ではだめなのか。 / 最善の方法は、情熱的な人々の中に身を置くこと。無理だと思うことをやり遂げる 1番の早道は、既に成し遂げている人たちの中にいることです
  • チベット人の高地適応能力、絶滅人類系統から獲得か 国際研究

    中国のチベット(Tibet)自治区ラサ(Lhasa)近郊の山岳地域で撮影のチベット人の親子(2003年8月24日撮影)。(c)AFP/GOH CHAI HIN 【7月3日 AFP】チベット人が高地で暮らすことができるのは、現在は絶滅した謎の人類系統から受け継いだ特殊な遺伝子のおかげだとする研究論文が、2日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 中国、チベット、米国の国際研究チームによると、現在のチベット人の祖先は、血液中の酸素量を調整する重要な遺伝子変異を、デニソワ人(Denisovans)と呼ばれる人類種と交配した際に獲得したという。 ネアンデルタール人と同時代に生きていたデニソワ人の存在が明らかになったのは、わずか4年前のことだ。デニソワ人もネアンデルタール人と同様に、解剖学的現代人の現生人類(ホモサピエンス)によって絶滅に追い込まれた可能性がある。 デニソワ人の存在は、ロ

    チベット人の高地適応能力、絶滅人類系統から獲得か 国際研究
    nffsjj
    nffsjj 2014/07/03
    現在のチベット人の祖先は、血液中の酸素量を調整する重要な遺伝子変異を、デニソワ人(Denisovans)と呼ばれる人類種と交配した際に獲得したという。
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