Profile naoko koizumi 小泉 直子 東京下町生まれ セツ・モードセミナーで絵を学ぶ 雑誌、書籍などで活動中
Profile naoko koizumi 小泉 直子 東京下町生まれ セツ・モードセミナーで絵を学ぶ 雑誌、書籍などで活動中
インフラストラクチャー部の成田(@mirakui)です。インフラストラクチャー部は、クックパッドで扱っている全サービスのサーバを設計・構築し、運用しているチームです。2015年3月現在、6人のメンバーで運用をしています。 さて、この運用というのは外から見ていると保守的な仕事に思えるかもしれませんが、その実、とてもクリエイティブな仕事です。クックパッドのサービスは一日平均で10回以上デプロイされており、アクセスも日々増え続け、状況は刻一刻と変化しています。今日動いているサーバ構成が、一年後に通用するとは限らないわけです。そんな変化に追従するためには、サーバを常に改善していかなければなりませんし、チームにも柔軟な発想が求められます。 「さあブレストしよう」→アイデア出ない問題 さあ業務を改善しよう、と意気込んでブレインストーミングを開いても、なかなか十分なアイデアが出きらないのはよくある話です
みんなまじめだから、「あれもやろう、これもやろう」とする。 また、大企業のベストプラクティスを真似しようとする。 いずれも、経営リソースが限られている中小企業や小さなお店にとっては、やってはいけないこと。(「プロローグ」より) 『繁盛したければ、「やらないこと」を決めなさい』(阪本啓一著、日本実業出版社)の著者は、冒頭でそう断言しています。つまり、なんでもかんでも取り入れようとするのではなく、「自社の強みはなにか?」と考えた上で、「やらないこと」をまず決める。そうすれば、おのずと「強み」が見えてくるというわけです。 では、なにを「やらなければ」いいのでしょうか? CHAPTER 4「旗を立てよう(顧客の頭の中にある椅子取りゲーム)」から、ヒントを探してみたいと思います。 ほかと同じことを「やらない」 人の頭のなかに椅子が一脚だけある状態、それが「ブランド」だと著者は説明しています。「ピザを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く