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![【Photoshop入門】Webデザインをはじめよう!第1回 デザイン前に覚えておきたい環境設定とレイヤー機能 - Adobe Blog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/384feb49f19024293f218545a6a4175e78ec5e35/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.adobe.com%2Fdefault-meta-image.png%3Fwidth%3D1200%26format%3Dpjpg%26optimize%3Dmedium)
書籍「たのしごとデザイン論」「How to Design いちばん面白いデザインの教科書 改訂版」などを出版するにあたり、著者のカイシトモヤが伝えたいことをぶちまけるブログ。 ●これ一冊でグラフィックデザインを一通り学べる書籍、「HOW TO DESIGN いちばん面白いデザインの教科書 改訂版」は2017年3月22日発売予定!amazonでも予約を開始しました。 ●「たのしごとデザイン論」、おかげさまで重版が決定しました! ●「たのしごとデザイン論(Kindle版)」が発売されました。リフロー形式のレイアウトで読みやすさもばっちりです。 第33回 デザインを学ぶということ。美術大学の教員をしているので、入学相談会などで高校生やその保護者の方などと話す機会が多く、よく聞かれる質問に「学校を出るとみなさん、デザイナーになるのですか?」というものがあります。「もちろん、デザイナーになる学生が多
プロダクトマネージャーの仕事は、問題解決の連続だ。 私が日々問題解決を行う上で、留意しているポイントを3つ紹介する。 1. 問題の構造を明らかにする 「◯◯の機能をつけるのはどうか」など問題の解決策についていきなり議論しだすと話が収束しない。問題の構造を明らかにし、問題を定義しないと、その解決方法が妥当かどうかそもそも判断できないのだ。 問題の構造を明らかにするのが難しい場合は、とにかく具体的なケースを列挙するのが良い。複数の具体例を眺めていると、自ずとパターンや構造が明らかになってくる。 2. あるべき姿を描く 「理想的にはどうあるべきか」を明確にする。当たり前といえば当たり前だが、これがなかなか難しい。 「その仕様だと既存ユーザーが混乱する」「その案は◯◯氏に納得してもらうのが難しい」など、あるべき姿を実現しようとした時に出現するであろう障害にとらわれてしまい、思考を深めることができな
両方ともPMと略されるため混同する人が多いが、プロダクトマネージャーとプロジェクトマネージャーは明確に役割が異なる。 Quoraに素晴らしく簡潔な回答があったので引用して紹介する。 Product managers own "What" and "Why". Project managers own "How" and "When". (a simplification, but generally holds true) Ian McAllister's answer to What's the difference between a Project Manager and a Product Manager? - Quora プロダクトマネージャーは、「何を作るか」「なぜ作るのか」に責任を持ち、プロジェクトマネージャーは、「いつまでに作るか」「どうやって作るか」に責任を持つ。 別の言
ヒント NPSデータがある場合は、NPSの数値が高い顧客に、製品についてこれらのサイトに情報提供してもらうよう依頼してみるのはどうだろうか。それによって、製品を本当に気に入っている顧客の気持ちが潜在顧客に伝わる。 ここでは、(抵抗さえ感じなければ)競合相手のファネルに踏み込むことも可能だということにも留意しておきたい。ほとんどのSaaS検索では、「[ブランド名] alternative(代替)」という構造のキーワードが表示される。小規模で挑戦的な新興企業なら、超大手の競合に代わる選択肢であることを示すページを作成するのも一策かもしれない。 ⑤購入前の段階と同様、ここでも人々はファネルの最下層に達しており、製品を使い始める前にいくつか確認しておきたいことがあると考えていることが多い。 これは、スムーズで優れた購入体験を提供できる、すばらしい機会だ。 たとえば、ウェブホスティングならば、サービ
ユーザーの行動や顧客のパーチェスジャーニー(購買に至る過程)は、かつてないほど複雑になっている。 現代の消費者、なかでも検討を要する製品やB2B製品を購入する消費者は特に、さまざまなメディアに目を通して、数多くの検索を行っている。グーグルの報告によると、B2Bで調べ物をするユーザーは、1つのブランドのサイトに落ち着くまでに平均で12回の検索をしているという。製品に関する情報からだけではなく、他の顧客の意見からも裏付けや安心を得ようとしているのだ。 SEO担当者やマーケターは、こうした消費者行動に合わせて、キーワード調査の方法を進化させる必要がある。 多くの業界で、人々の基本的行動は「検索して、クリックし、取引する」というものだ。ただ、ユーザーの検索パターンがもっと複雑化している分野もある。次のような情報を探すようになっているのだ。 レビュー周辺トピック製品比較さらに、購入後も製品を最大限活
ものづくりに対する無理解と無リスペクションが問題自分は某難関美大のデザイン科を出た後に情報系の大学院を出て、今はエンジニア兼デザイナーやってる。出自の関係もあり、色々な顔を使い分けて仕事をしているので、(よほど極端な意見を除けば)デザイナーやそうじゃない人々の意見はどれもある程度は理解できる。で、結論から言えば、盗用問題は「デザイン界云々」というよりは、日本のものづくりの環境がダメすぎるから起きているという認識だ。一言で言えば「分野に関わらず、ものづくりに対する無理解と無リスペクション」の一点に帰結する。諸環境が改善されなければ、(分野に関わらず)似たような問題は今後も頻繁に起こりうるだろう。(というか起こってる。) ということで、「ものづくりに対する無理解と無リスペクション」に関して、「デザインじゃない分野でもあることだよね」ってことを出来るだけ分かりやすく書き殴っていこうと思う。個々の
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