Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
調査会社の米IDCは2月19日、インターネット利用者のオンライン行動に関する調査報告を発表した。調査は、ネットを頻繁に利用するという米国の992人(15歳以上)を対象に行った。 報告によると、ネット利用者がネットを利用する時間は週32.7時間で、あらゆるメディアの利用時間の合計(週70.6時間)の半分近くを占めるという。一方、テレビ視聴時間は週16.4時間、新聞や雑誌を読む時間は3.9時間だった。 IDCは、「ネット利用時間は、テレビや印刷メディアを犠牲にして増え続けるだろう」とコメント。「これは、広告予算がテレビや新聞、雑誌からインターネット広告へとシフトし続けるということだ」としている。 ネット利用の内容としては、回答者の84%が「検索エンジンの利用」を挙げており、以下、「地図、ナビゲーションサービス」(83%)、「個人的な調べもの」(77%)、「電子メールの利用」(76%)と続いてい
ネットレイティングスは、2月1日にオープンした日本経済新聞、朝日新聞、読売新聞3紙合同のニュースサイト「新's(あらたにす)」の視聴動向を発表した。同サイトは、3紙が発信するニュースや社説などの「読みくらべ」が可能なサイト。 主なニュースサイトの週次のアクセス規模の比較では、msn産経ニュースの利用者数が215万2000人、総利用時間は1151万4000分、毎日jpは同192万1000人、672万3000分、asahi.comは同162万9000人、1832万8000分、YOMIURI ONLINEは同122万2000人、731万1000分、NIKKEI NETは同105万1000人、872万3000分となっている。一方「新's」は33万2000人、230万1000分であった。 このデータは1月28日週のものであり、「新's」は2月1日から3日までの3日間のデータとなっている。「新's」は
中高生に絶大な人気を集めるケータイ向けポータルサイト「モバゲータウン」(以下、モバゲー)。前編では、そのメインの開発者である(株)ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)の取締役、川崎修平氏にモバゲーで目指したことを聞いた。 後編では、開発者としての川崎氏の魅力に迫ってみた。聞くところによれば川崎氏は、「自宅にこもって作業する」「開発中はある飲料しか口にしない」といったユニークなスタイルでモバゲーを作ったという。一体、どんな人となりなのか、根掘り葉掘り聞いてみた。 「オークファン」の開発者 ── DeNAの仕事にかかわるきっかけは、何だったんでしょうか? 川崎 個人でやっていたオークション比較サイトの「オークファン」をうちの経営陣が見つけて、「バイトをしませんか?」と声をかけてきたんですよ。 Yahoo!オークションなど、オークションサイトの平均落札価格を串刺し検索できるウェブサービス「オーク
(株)ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)の「モバゲータウン」(以下、モバゲー)といえば、気軽に遊べるミニゲームを核に、コミュニティー(SNS)機能などを備えたケータイ向けポータルサイトだ。 2006年2月に開始してから中高生に大きく受け入れられ、2008年1月末には903万という、ケータイ業界で随一の登録ユーザー数を誇るサービスにまで成長した。ちなみに月間ページビューは151億9600万、直近の第3四半期(10~12月)におけるモバゲーの売上高は46億2800万円という。 なぜモバゲーは中高生を惹き付けてここまで成功できたのだろう。 その答えのひとつは、DeNAが目指した「居心地のいい雰囲気」にある。今回は、モバゲーのコミュニティー機能とゲームの基礎部分を1人で作ったDeNAの取締役、川崎修平氏にインタビューし、モバゲーで目指したことを聞いた(後編はこちら)。 DeNA取締役で、ポータル
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