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ブックマーク / note.com (198)

  • とにかく日本の住所のヤバさをもっと知るべきだと思います|inuro

    「住所の揺らぎ程度のことにAIを使いたいだとかデジタル音痴」だの「住所の正規化なんてExcelで2時間あれば作れそう」だの、たいへんフットワークの軽やかな言説の数々に、位置情報界隈のみならず住所の正規化や名寄せに少しでも関わったことのあるエンジニアが総立ちでマサカリを投げていたのも記憶に新しい今日この頃ですが(2023年6月6日)、この手の騒動は周期的に起こってる印象です。 ということはつまり いつまで経っても解消されない、解決が困難な課題である その困難さが界隈以外に共有されていない であるわけで、その都度Twitterにトリビアが投下されてはTLが賑わい華やかではありますが、そろそろ自分の整理としてもどれだけ日の住所システムがカオスで、その計算機的な処理がいかに困難かをメモっておこうかと思いました。 なおこの件については既にQiitaにGeoloniaの宮内さんが鼻血の出そうな良エン

    とにかく日本の住所のヤバさをもっと知るべきだと思います|inuro
    nibushibu
    nibushibu 2024/03/25
  • 近況と雑感|くるり official

    怒涛の日々が終わりつつある。 アルバム『感覚は道標』の制作から発表、『くるりのえいが』の舞台挨拶やプロモーション、初の2日間開催となった京都音博、その後のイベント出演など。 もっくん含め、メンバーやスタッフも常にフル稼働で、数年分の仕事をここぞとばかりにやり込んだ感覚。 日々生きてるだけでなんやかんや色々あるから、ここに書く私たちの活動以外のところでも、なんだか色々あるから少し休みたいというか、いちど副交感神経優位にしてみたいところ。 映画を観てくれた方々、アルバムを聴いてくれた方々、音博やライブに来てくれた方々、日々応援いただいている方々、ほんとうにどうもありがとう。皆さんの励ましと期待、私たちにしっかり届いています。 BUCK-TICKというバンド、私が認識したのは30年少し前だったと記憶しています。 『JUPITER』という曲の演奏をTVの歌番組か何かで観て、サビのメロディがずっと頭

    近況と雑感|くるり official
  • All Is One: ヘヴィ・メタルがつなぐイスラエルとパレスチナ|夏目進平

    イスラエルのヘヴィ・メタル・バンド ORPHANED LAND は、そのキャッチーな歌とエモーショナルな歌詞、強烈なビートにオリエンタル・プログレッシブな音楽性で忠実なファンを生み出してきました。しかし、このバンドはそれ以上に、リスナーに平和のメッセージを伝えるという使命を持っています。"中東で最も人気のあるイスラエル人" とまで謳われる彼らは、ノーベル平和賞に推す声まで上がるほどのバンドなのです。 2013年夏から "All Is One" ツアーを行った彼らは、そこにパレスチナのヘヴィ・メタル・バンド、KHALAS を招き、共演し、ツアー・バスの狭い空間で友情を培いました。ツアーにはヨルダンの BILOCATE も参加。これによってライブの多様性は増し、その結果、ヘヴィ・メタルは、人々は少しの違いがあっても調和して協力できることを世界に示すことができたのです。 それまで、パレスチナ人と

    All Is One: ヘヴィ・メタルがつなぐイスラエルとパレスチナ|夏目進平
  • 「オーディオ版レイトレーシング」と「物理シミュレーションによる音響空間表現」|Prismaton

    「レイトレーシング」は 3D グラフィックスの重要な技術となっていて、レイトレーシングを使ったリアリティの高いグラフィックス表現を見る機会が増えてきました。 また同時に、「レイトレーシングをオーディオに応用する」といった言及もちょいちょい見かけるようになりました。 しかし、グラフィックスのシミュレーションにレイトレーシングが有効なのは光の特性をレイトレーシングで近似できているからであり、音の特性に関してはレイトレーシングだけで近似するのは困難です。これはもう少し広く知られていて欲しい事実なのですが、何故かあまりきちんと知られていません……。 そもそも悲しいことに、「物理シミュレーションによる音響空間表現(方角、残響、遮蔽などの表現)」を網羅的に真面目に考察した資料は恐ろしく少ないです。この現状では、レイトレーシングだけで音響空間表現が簡単に出来るというような誤解が生まれてしまうのも仕方ない

    「オーディオ版レイトレーシング」と「物理シミュレーションによる音響空間表現」|Prismaton
  • 東京都の不正をColaboが疎明したかもしれない件|red

    令和5年7月4日 (7月11日更新 暇空さんの記事にリンクだけしました) 暇空さんが東京都に対し、Colaboが委託を受けたR3年度の若年被害女性等支援事業についての住民訴訟を提起しています。 この件で、Colaboは東京都側として補助参加しており、補助参加人としての答弁書を6月29日付で出しています。 この資料のお陰で東京都の不正が裁判で認識される可能性があるので、解説します。 具体的には、 監査からの指示で行われた福祉保健局の再調査は適正なものでないこと。 再調査が適正に行われなかった理由は公金の誤った支出を隠ぺいするのが目的であること。 以上2点が認められるかもしれません。 ポイントは「各種保険料」の内の法定福利費(社会保険料)です。 気になるところは他にも多々ありますが、それらは暇空さんが別の記事でやっています。 稿はざくっと上記のことを解説するために論点を絞った記事であることに

    東京都の不正をColaboが疎明したかもしれない件|red
  • UIは閲覧画面からつくろう。|Shino | Software Designer

    ユーザー体験的なものをストーリーで整理し次にUIを作成するとき、閲覧・参照系より先に新規作成のUIから考える、というケースをときどき見かけます。 これ、すごい違和感あります。 ストーリーにおいてユーザーはまず新規作成するので、そのまま新規作成から着手してしまう、といったところでしょうか。 その場合、新規作成の目当てたるオブジェクトの姿が曖昧になりがちです。 そうすると、新規作成画面にしか存在しない特殊なレイアウトやコンポーネントや、特に意図がない冗長なモーダルができあがることが多いと感じています。 目当てが定まっていないうちから、それをどう作るか、どう編集するかを考えるのって難しくないですか? 考える順番閲覧・参照系のUIを先に作ることで、それが新規作成や編集の目当てとなり、効率よく良いデザインしやすいと感じています。 例えば、私の場合、以下のように考えを進めることが多いです。 まずは「R

    UIは閲覧画面からつくろう。|Shino | Software Designer
  • 生きるとは、自分の物語をつくること|oka.yuuji|note

  • グッドパッチの離職率改善を支えた施策「1・3・6インタビュー」|Penpen

    (こちらの記事は私がグッドパッチ在籍時に公開されたものです。2023年3月付けで退職しており、それ以降のグッドパッチ社の状況を反映したものではありません。) はじめに従業員の離職は多くの会社にとって頭の痛い問題ですが、それを一発で解決してくれる施策はありません。考え得るいくつもの原因に向き合い、地道な改善を続けるしかないのだと思います。 私たちグッドパッチもかつて離職問題に苦しんだ企業です。待遇、評価、マネジメント、育成などあらゆる観点から原因を探り、対策を考えても思うように改善できない状態がずっと続いていました。 離職問題への対応、分析や施策立案は「報酬」や「業務内容」など全社や組織の目線で行われることが多いですが、当にそれで十分でしょうか。 多くの場合、従業員が会社を辞める理由は個人的かつ複合的です。ひとつひとつで見れば些細と思えるモヤモヤ、わざわざ上司に言うほどでもない不満、人に

    グッドパッチの離職率改善を支えた施策「1・3・6インタビュー」|Penpen
  • 男性の価値をモテで測ってはいけない。それは男性へのセクハラであるうえ、女性への加害にもつながる。|ショーンKY

    先日、小宮友根さんが表現規制についてエッセイを書いていた。それに対する評論はアンコリさんがやっているが、基的には「累積的な抑圧経験」によってそれを想起させる表現への対抗を正当化していてる。 私はこれを読んでいた際、小宮さんの議論に則ったうえでメンズリブの議論をする、ということが可能であることがどうしても気になった。男だって……という論法はwhataboutismだと思うので、前回評論である「表現規制論と女性の自発的モノ化」ではあえてやっていなかったが、彼のエッセイを読んでいた際、whataboutism以上のものであるのではないか――ということが気になったのである。 男性に対する

    男性の価値をモテで測ってはいけない。それは男性へのセクハラであるうえ、女性への加害にもつながる。|ショーンKY
  • フリーランスの支払で気をつけていること|めお(meow)|note

  • ソフトウェアエンジニアのかけ声|コキチーズ@k2wanko

    通勤電車で考えてたやつ 書けてるよ!書けてるよ!コードが書けてるときに使う おいおい、書き換えてるのはコードか?それとも人類の歴史かい?人類史を書き換えるほどのコードを見たときに使う 泣く子も黙るPullRequest!泣く子も思わず黙ってしまうようなPullRequestを見たときに使う コミットがチョモランマ!コミット量がすごい量のときに使う 仕様が歩いてる!自社、他社問わずそのサービスの仕様に詳しすぎる人に使う 頭にちっちゃいスパコン載せてるのかい?頭の回転が早い人に使う キーボードが2つに割れてるよ2つに割れているキーボードを使ってる人に使う もしくは普通のキーボードでも2つ使ってる人に使う ストックオプションでビルが建つぞ!ストックオプションでビルが建ちそうなときに使う 進捗おばけ進捗がすごいときに使う 会社にユニコーンが宿ってる!評価額が10億ドル以上の未上場企業に使う 参考:

    ソフトウェアエンジニアのかけ声|コキチーズ@k2wanko
  • 三井住友銀行がnoteをはじめる理由。|SMBC DESIGN

    はじめまして。三井住友銀行の金子と申します。 私は2017年に入行し、デジタル領域中心のインハウスデザイナーをしています。 今回の投稿では、三井住友銀行にデザイナーが誕生してから今に至るまで、そしてnoteをはじめる理由、についてお伝えしていきます。 得体のしれない存在 そもそも当行で「デザイナー職」ができたのは3年ほど前。 Macはもちろん、デザインツールもないところからのスタートでした。 (今では作業環境もかなり進化していますが、それはまた別の記事にて。) 当初、何をやるか決まっておらず、周りからみればデザイナーは得体のしれない存在で、私たちとの関わり方を模索しているような状態でした。。(笑) 要件や設計が固まった後に相談をもらう事も多く、「できること限られるので、企画段階から相談してほしい!」というシーンはよくありました。デザイン界隈では、もはや”あるある”ですよね。 ただ、私の所属

    三井住友銀行がnoteをはじめる理由。|SMBC DESIGN
  • 消費者は4回評価する。だからファンが大切。だから刹那的なインフルエンサー起用は意味が薄いというお話。|池田紀行@トライバル代表

    昨日公開したこちらの記事がよく読まれているので、気を良くして第二弾。もうちょっと掘り下げて、なぜファンが大事なのか、なぜ(フォロワー数が多いだけの)ファンでもないインフルエンサー起用にあまり意味がないのかをまとめます。 前の記事の最後にも書きましたが、ファンでなくても、フォロワー数が多く、インプレッションやリーチ力が大きい従来型のインフルエンサーにも一定の「宣伝効果」はあります。 「新しいガリガリ君のXX味いてー!」「今年の冬にスタバから出たXXラテがおいしすぎて!」などは、ターゲットが広く、全フォロワーが顧客になる可能性があるため、たとえファンじゃなくても、そしてたとえ単発的だったとしても、「広告としてのリーチ効果」はちゃんと出ます。 でも、これはあくまでも単発的な露出効果。投資ではなく費用。ストックではなくフロー。持続可能ではなく持続不能なんです。 経済的な契約が終了した時点で、その

    消費者は4回評価する。だからファンが大切。だから刹那的なインフルエンサー起用は意味が薄いというお話。|池田紀行@トライバル代表
  • 「noteとテレビが共創すれば、猛烈におもしろい番組が作れる」――テレビ東京HD小孫代表取締役社長の本音|note編集部

    noteテレビが共創すれば、猛烈におもしろい番組が作れる」――テレビ東京HD小孫代表取締役社長の音 2019年8月1日、株式会社ピースオブケイクはテレビ東京ホールディングスと資業務提携の契約を締結しました。さらに、10月3日には、テレビ東京とnoteクリエイターでオリジナルドラマを制作するプロジェクトを発表。このスピード感のある展開の背景には、テレビ東京ホールディングスおよびテレビ東京代表取締役の小孫茂社長がもっていたテレビとネットのコラボレーションに対する期待がありました。 テレビ東京とピースオブケイクが提携することで、どんなシナジーが生まれるのか。小孫社長とピースオブケイク代表取締役CEO・加藤貞顕の対談から明らかにしていきます。 オフィスを訪れてすぐ、提携を決断した加藤貞顕(以下、加藤) このたび、ピースオブケイクはテレビ東京ホールディングスと資業務提携をいたしました。小孫

    「noteとテレビが共創すれば、猛烈におもしろい番組が作れる」――テレビ東京HD小孫代表取締役社長の本音|note編集部
  • デザインシステムを持たない組織のこれまでの取り組みとこれからを考える|はのめぐみ

    こんにちは!はのめぐみです。キッチハイクというサービスでデザイナーをしています。 2019年9月19日に開催された React.js meetup #9 にて、デザインシステムをテーマに登壇しました。トークタイムとパネルディスカッションの2部構成で、私はイベント前半部分のトークを担当させていただきました。この記事は、そのフォローアップを含んだ紹介記事です。 スライド資料は全編公開しています 登壇テーマはデザインシステムを持たない組織の取り組み今回の React.js meetup では「デザインシステム」がイベントテーマでした。デザインシステムを持たない組織として、ふたつのテーマを軸にお話しました。 デザインシステムとは一般的には、ユーザーに一貫した体験を届けるために必要なものをすべて含んだ存在と言われています。 デザインシステムを支えるものは様々です。「原則」「形状」「実装」の3つに分類

    デザインシステムを持たない組織のこれまでの取り組みとこれからを考える|はのめぐみ
  • 賃貸住宅の退去費用として13万円請求された時の対応方法をまとめます|犬笛

    この記事の概要■8年住んだ賃貸住宅を退去する際に、13万円の費用を請求されました。 ■納得のいかない請求も多く、泣き寝入りするのも悔しいので、できる限りの手段を使って対応を行いました。 ■不動産業者側は、こちらが情報を持っていないと思い、不当に高額な請求を平気で行ってきます。同じように困っている方のお役に立てましたら幸いです。 対応方法まとめ■賃貸住宅居住者用の保険で対応できることを確認 ■国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」を確認 ■敷金返還請求の内容証明郵便の送付 (■少額訴訟の実行)私の置かれた状況8年間居住していた賃貸住宅を退去する際に、賃貸住宅の仲介業者のハウ●コム株式会社の提携業者である合同会社SA●●R●Iより、以下の退去費用の請求を受けました。 ■ルームクリーニング:35,000円 ⇨入居時の契約で合意済み。 ■フローリング剥離:18,000円 ⇨居室の床

    賃貸住宅の退去費用として13万円請求された時の対応方法をまとめます|犬笛
  • リモートデザインチームで働くコツ|Yuichi Ohori

    6月からフルリモートデザインチーム「Goodpatch Anywhere」に参加し、UXリード的な立場で仕事をしています。 Anywhereについて詳しくは以下↓ 2018年夏に発足したことは知っていましたが、参加したきっかけは社長の土屋さんからのDMでした。 (ちょっと上からな返信ですみません) このやりとりの後に、マネージャーの齋藤さんに連絡をとり、お話を伺う中で「これは面白いぞ」と感じ現在に至ります。 仕事の仕方が今までと大きく変わったわけではありませんが、これからAnywhereで働いてみたいという方や興味がある方に向けてリモートデザインチーム働くコツみたいなものを書いてみます。 アウトプット=VALUEメンバーが距離的にも時間的にも離れている分、アウトプットを残すことが何より大切になります。 デザインデータはもちろん、あらゆる思考、調査、議論がプロジェクトの糧となります。考えたこ

    リモートデザインチームで働くコツ|Yuichi Ohori
  • 【まとめ】2年間で自律型のデザイン組織の立ち上げるまで|TSUYOSHI KANEKO / GOGEN株式会社CXO

    弁護士ドットコムのデザインマネージャーを初めて2年が経ちました。 私のnoteはその過程で得てきた知見をまとめてきたものが多数だったので、私がこの2年間で実行した事業会社における「デザイン組織の作り方」を総復習したいと思います。 はじまり「あ!やっとマネージャーが来た!w色々教えて下さい!」そう元気よく入社1ヶ月目の新人デザイナーに元気よく声をかけられた入社初日。 私の配属された弁護士ドットコムは、黎明期を支えたベテランのマネージャーが次に注力する新規事業に異動したタイミングであり、マネージャーが不在でした。 また一時期は退職も重なったらしくある時はデザイナーが1名しか居なくなったとも...という基幹事業にマネージャーとして配属されることになりました。 入社当時に渡されたミッションはずばり「デザイン組織を立ち上げる」こと そんなほぼゼロベースだったデザイン組織を2年かけて10人以上の自律型

    【まとめ】2年間で自律型のデザイン組織の立ち上げるまで|TSUYOSHI KANEKO / GOGEN株式会社CXO
  • ウェブディレクターさん、ウェブデザイナーさんに知ってほしい、コピーライターの「使いどころ」|Rockaku森田

    独立したとき、 僕は(ほぼ)ウェブディレクターだった 毎度おなじみの方も、初めましての方も、こんにちは。株式会社Rockakuというコピーライターだけの会社をやっている、森田と申します。 僕がやっているRockakuという会社は、元々、2007年に僕がフリーランスになって立ち上げた個人事務所でした。当初は「広告代理店にいたわけでもないヤツがフリーランスになったってコピーの仕事なんてなかなかないよ。ウェブディレクターやりなよ」というアドバイスを諸先輩からいただくこともありました。 当時はFlash全盛期。また、中小企業のウェブサイトの新規制作や、2000年代初頭のホームページブームから一周してのリニューアルなどが多い時期でもあり、僕の周りにいるウェブデザイナーさんたちは、大手広告代理店のFlash案件をこなしつつ、同時に、中小企業のサイトを独力でつくり、めちゃめちゃ稼いでいる人が多かったよう

    ウェブディレクターさん、ウェブデザイナーさんに知ってほしい、コピーライターの「使いどころ」|Rockaku森田
  • みんな「嫌われる」ことをビビりすぎです|鎌田和樹

    嫌われても言いたいことは言う ぼくは、言いたいことは言います。気になったことを言わないと、永遠に気になってしまう体質だからです。 「そういうことはやめたほうがいいんじゃない?」 「これ、こういうふうにするといいっすよ」 「それ、ちょっとイラッとするんでやめてもらえますか?」 などなど。 言おうかどうか迷って言わなかったことは、あとになってもずっと気になってしまう。だから「やっぱり言うわ!」と思って、言うようにしているのです。 どうせ、一回きりの人生です。我慢してもいいことなんてありません。 ただ、何を発言するにしても根底にあるのはネガティブな感情ではありません。だから、こっちが苦言を呈しても意外と嫌われないものです。「そうなんだ、ごめんね」ってちゃんと言ってくれるときもありますし、ぼくも相手がそういう人だからこそ言える部分もある。 逆にいうと、言わなくてもいいくらいの人には言いません。嫌わ

    みんな「嫌われる」ことをビビりすぎです|鎌田和樹
    nibushibu
    nibushibu 2019/09/29