近況と雑感｜くるり official

怒涛の日々が終わりつつある。 アルバム『感覚は道標』の制作から発表、『くるりのえいが』の舞台挨拶やプロモーション、初の2日間開催となった京都音博、その後のイベント出演など。 もっくん含め、メンバーやスタッフも常にフル稼働で、数年分の仕事をここぞとばかりにやり込んだ感覚。 日々生きてるだけでなんやかんや色々あるから、ここに書く私たちの活動以外のところでも、なんだか色々あるから少し休みたいというか、いちど副交感神経優位にしてみたいところ。 映画を観てくれた方々、アルバムを聴いてくれた方々、音博やライブに来てくれた方々、日々応援いただいている方々、ほんとうにどうもありがとう。皆さんの励ましと期待、私たちにしっかり届いています。 BUCK-TICKというバンド、私が認識したのは30年少し前だったと記憶しています。 『JUPITER』という曲の演奏をTVの歌番組か何かで観て、サビのメロディがずっと頭

[kanpokanpokanpokanpo]

https://twitter.com/Kishida_Qrl/status/1716773269997842441?t=4J6ABUidW-X4sIvPH8_L4A&s=19　このポストにカチンときてる人がいるようだけど、BT好きとしては不思議である。noteを読むと更にいい話だな、となる。サンキュー岸田さんありがとう

[kiran_o]

語るほど深く知っているわけでも、最大の関心を払っていたわけでもないけど、好感を持っていた、機会があれば関わりたい、というのはすごくわかるの。その程度の関心であっても喪失感はある。

[hiruhikoando]

俺はこれで良かったと思う。岸田さんも整理が進むにつれて畏れの精度が上がって言葉足らずが消えて見事な追悼になっているし、あっちゃんもここまで書かれたら嬉しいだろうし。

[manimoto]

ミュージシャンの「そんなに掘り下げて聴いていたわけではありませんでしたが」は、研究者の「素人質問で恐縮ですが」と同義。

[ryouchi]

お、おう… “仲の良いバンドで、メンバーチェンジも無い、というのは憧れでした（半ば自虐的ですが）”

[sumika_09]

「型にはまった追悼文」以外は理解できない人が声を上げられる時代

[Falky]

なるほどね。たしかにツイートの表現はウーンとなるけど、このnoteに書かれていることはよくわかるなあ。

[facegard_torico]

岸田さんが余計なこと言いがちなのはなんとなくわかったけどBUCK-TICKに対する気持ちがよくわかるいい文章だなって思った。私も櫻井さんの訃報を受けてお別れのしるしに『JUPITER』を聴いたよ。さよなら優しかった笑顔

[ma-fuyu]

言わないって選択肢もあるのに、岸田はいつも余計なことを言ってしまってる印象。140字じゃ伝わらないことのほうが多いよね

[Aion_0913]

スタイルは違っても、同じ「音楽好き」は繋がってたりするからね。そして、くるりとバクチクは思うほど遠くもない。

[inuinuimu]

なんで、こんなにブコメ……って、Xやヤフトピで炎上してたのね……相変わらずの岸田節なんだけど、世の中が変わった感……やっぱ、SNSの空気はこの4、5年でだいぶ変わったね……

[whalecaptch]

jubileeが沁みる。

[you1983]

すごくいい文章だな。

[Midas]

くるりのひと、率直にじぶんの気持ちを伝えようとするほど京都しぐさ(腹にイチモツあるのでは？と当の自分でもワケわかんなくなっちゃう)になってしまうあたりがさすが都会人(古典的な芸術家)といった感じでよい

[spark7]

その程度の思い入れでよく筆を取ろうと思ったなとは思った。このくらいの年齢だと中学生の時にBOØWYとならんで洗礼受けるやつは受けるし、受けないやつはスルーしたまま過ごしてきた世代というのは共感あるが。

[ochahahoujicha]

最近ようやく素直に岸田さんの言葉を受け入れられるようになってきた。合掌

[well-doing]

「なんとなく」って言葉がダメだったんじゃね？ 軽んじてるみたいで失礼だったんでは。

[sunagi]

その人なりの追悼文で炎上するとかほんと理不尽だよな　定型文しかつぶやけない窮屈な世の中いやだ

[ticokuma]

「なんとなく」わかる。

[HiddenList]

炎上だと広めたメディアが「この記事を書かせた」と　安堵してると思ったら　なんだかなと思えてくる　それがメディアの仕事なんだろ？　他人の不幸で儲けたメシは　うまいそうだ

[snobsnog]

この位の距離感の業界関係者って沢山いるんだろうな。影響範囲の広さよ。/V系上がってからも好きなバンドとしてプロフに書いてたのがBTとLaputa(akiソロ)で、今年は2人ともあっちに行っちゃった最悪の年。声を奪うなよ神

[u-li]

“公然の事実である「物語」を知らなかった私にも、ズンと響く濃厚なモチーフだということは音楽そのものが教えてくれます”“話をいくつか聞いて、中学生のクソガキだった頃と現在がスーッと繋がり”

[tetzl]

「追悼」は遺された者の心の整理だよな

[aqi2501]

これをアウトプットできる人だから、私はくるりの曲が好きなんだと思う。

[Imamu]

「BUCK-TICKというバンド、私が認識したのは30年少し前だったと記憶しています。『JUPITER』という曲の演奏をTVの歌番組か何かで観て、サビのメロディがずっと頭の中に残りました」

[kart0408001]

良い文章

[tambo]

自分の感覚もこれに近い。彼らがデビューした頃は見た目だけで下手なバンドだなと思っていたけど活動を継続するに従い演奏も上手くなり唯一無二になった。きっと周りからはわからない努力も沢山重ねたのだろうな。

[parsec54]

「くるりの岸田」というのがもはやハイコンテキストな存在なので、急な訃報に触れて動揺しているところにあの温度感のtweet(post)というのはお互いにちょっと不運な出会いの感があった…。

[differential]

ファン層がほとんど被ってなさそうだから起きた炎上

[sitsucho777]

勝手にブレーメンを脳内BGMにして読んでしまった。すぐには受け入れられないことが起こると、簡単にお悔やみの言葉なんて口にできないことだってある。

[irasally]

ツイートを発端にここまで掘り下げた文章を書いてくれる丁寧さ。誰かを攻撃したわけでも貶めたわけでもないのに、炎上したり一言多いとか言われるの、地獄だ…この人はこう思ったのね、で終わらないんだもんな。

[white_rose]

Tweetが炎上したのか。言葉足らずだったのかもしれないけど。こういうとき深く語れる人の発信に気後れしてしまいがちだけど、口にしてもよいはず

[goldhead]

「いい曲だな」と思っても「なんやかんやで買いっぱぐれてしまった」音楽って人生には山ほどある。サブスク時代だとそういう感覚も変わっていくのかな。

[akanama]

この距離感はすごい。わたしならつい炎上に対する「反論」や「弁明」をしてしまいそう。ていねいに自分の気持ちを語ることが、誤解を解いていくことになっている。

[dalmacija]

じんと来る言葉だ

[Shin-Fedor]

たしかに岸田さん時々レスバしたり雑なこと言ってる事がありやめてーと思うが（曽我部恵一等にも思う事）、今回はあまり言語化されない、繊細な機微を言っているのは元ツイの時点で伝わってきた。よくわかる気がする

[xev]

『JUPITER』は名曲。

[marsrepublic]

同世代の鍛えられたファンならばこの人の「なんとなく」という言葉の感覚を正確に理解できるんだけど、ネットって難しいですね。