ツイッターで知って、面白いwebマンガを読んだ。 http://katarue.com/archives/9484 "「子供を持った時点で自分は脇役になる」って話をドラクエに例えてみた" いやあ、この主人公(夫)の気持ち、よくわかる。 そもそも当方などは、「子ども?邪魔だ邪魔だ!そんな事より、とにかく作品をつくる。それが俺様の生きる道!」みたいな唯我独尊人格だったからこそ、こういう音楽の仕事とか生き方を選んだわけだ。「主役」は常に自分と思って生きてきた。 だから、赤子が生まれ、わけのわからんタイミングでミルクあげたりオムツかえたり抱いたりあやしたりしなければならない新しい「主役」に行動の自由を完全に奪われ、自分が自分の中で「脇役」に成り下がった時の、大げさに言えば「絶望感」というのは、とてもよくわかる。 たとえば、生活のために気に入らない仕事をしている人が「この仕事をしている俺は本当の俺じ
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