元気や行動力を一時的にチャージするための「がんばるぞい」は人生において有効だけどそれをPDCAサイクルや目標に組み込んではいけない。 P「がんばる」 →D「思ったよりがんばれなかった」 →C「もっとがんばる必要があるな」 →A「がんばれがんばれ」 →P「がんばる」 これは本当に最悪である。 まず、改善点を具体的に洗い出すという行為すらしていないこと。 次に、計画の修正がされていない場当たり方式では効率も良くないし問題点が雪だるま式に大きくなっていても対処しきれないであろうこと。 そしてなによりも自分を精神的に追い詰める事で結果を出そうとしているため回すたびに加速度的にメンタルが悪化していくこと。 対処する問題の規模も小さく、精神力の回復も早い学生時代のテスト勉強ならこんな阿呆みたいなやり方でもどうにかなるかも知れない。 だけど社会でこれを回すと本当に酷いことになる。 ましてそれに自分の同僚
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