はじめに mkdir, ls, cp, touch, mv, rm以上のコマンドにあんまり触れていない。。。という方、もっとコマンドを使いこなしたい!という方。。。必見。 基本的だが全部網羅するには大変な基本コマンド及びショートカットを溢れんばかり71選お届けします。たくさんありますので、表題に何のコマンドか書いてあるのをご活用ください。 一部、macユーザー向けとなっていることをご了承ください。 弊社Nucoでは、他にも様々なお役立ち記事を公開しています。よかったら、Organizationのページも覗いてみてください。 また、Nucoでは一緒に働く仲間も募集しています!興味をお持ちいただける方は、こちらまで。 Ctrl を使ったショートカット 最初に、Ctrlを使ったショートカットを紹介します。 Ctrl-A 行頭移動 ↓ Ctrl-E 行末移動 ↓ Ctrl-W 直前一単語を削除 ↓
TL;DR Reusable workflowにタグを付けて、参照する側のリポジトリはDependabotなどで更新するといいと思う リポジトリごとにDependabotのプルリクエストをマージする手間は必要になる GitHub Actionsのscheduleトリガーでcron式を書けるが、60日以上更新がないリポジトリでは無効になるので使いづらい 背景 個人で複数のリポジトリを管理しているとき、それぞれだいたい同じようなワークフローを管理しているのではないかと思います。例えば私はGoを使って開発することが多いのですが、その場合、リポジトリには以下のようなワークフローを作ります。 jobs: test: strategy: matrix: os: ['ubuntu-22.04', 'windows-2022', 'macos-12'] go: ['1.20.x', '1.19.x'] r
実際使うかと言うとどうなんだろうという気もするが、できるの知らなかったので残しておく いきなりサンプルコードだがこれだけで理解はできると思う .github/workflows/dynamic-matrix.yml name: dynamic matrix on: [push] jobs: set-matrix: runs-on: ubuntu-latest outputs: something: ${{ steps.set-matrix.outputs.value }} steps: - name: make values id: set-matrix run: | echo '["hoge","fuga"]' | jq -c list=$(echo '["hoge","fuga"]' | jq -c) echo "value=${list}" >> $GITHUB_OUTPUT exe
GitHub Actionsでworkflowを組んでいると、外部ツールと組合わせるために、JSONを組み立てなければならないことがある。Actionに直接渡すだけだとJSONの出る幕はあまりないが、外部サービスになんかするといった時にはすぐJSONが必要になりがち。 二重の苦労 従来は頑張ってJSON="{\"foo\": \"$BAR\"}"みたいに素朴に文字列を組み立てていたけれど、これがすんなりいく訳もなく、大抵3回は変数の展開に失敗する。bashでは変数展開をしたければdouble quotationでくくる必要があるけれど、JSONのオブジェクト表記におけるフィールド名もdouble quotationでくくる必要があるので、ネスト地獄が発生する。また、これを渡すときも大変で、ファイルで渡したければ<(cat $JSON)と書いてfile substitutionを使う必要があ
AWS Security Blog Temporary elevated access management with IAM Identity Center AWS recommends using automation where possible to keep people away from systems—yet not every action can be automated in practice, and some operations might require access by human users. Depending on their scope and potential impact, some human operations might require special treatment. One such treatment is temporar
Oji-Cloud クラウドとテクノロジーが人生をHappyにする。クラウドインテグレーターに転職したぱぱエンジニアが発信するテクニカルブログ。 概要 対象読者 今回は、Amazon ECS + Fargate のハンズオンです。対象読者は、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) および AWS Fargate の初学者、Docker の初学者になります。 今回のテーマ 今回のハンズオンで経験できることは、以下となります。 CloudFormation を使って、VPC および関連リソースを作成します。このVPC が、Fargate (コンテナ)を実行する環境になります。 AWS Cloud9 を使って、nginx のDocker イメージを作成し、Amazon ECR (リポジトリ) にプッシュします。Cloud9 はクラウドベースの統
最近離婚して、母が一人暮らししていた実家に子供(幼児)と一緒に転がりこんだ。 しかし実家に帰っても嫌なことばかりで本当に辛い。 元々母が嫌いだった。 関係が悪かったわけではないが、田舎の閉鎖的な考えを持つ母の考えが私には合わなかったのだ。 思えばその考えの背後にある60〜70歳くらいの世代が持つ価値観(専業主婦、体罰の肯定など)が嫌なのもあると思う。 だから結婚してからも連絡を避けていたし子育てにも関わらせないようにした。 しかし来ないでと言っても家に来るしやめてと言っても大量の好みでない衣類や食品など送ってくる。 まあ年に数回だしガチ揉めするような事でもないので都度文句は言うが仕方ないものとして諦めていた。 そんなこんなで離婚したわけだが、離婚しても働いているので経済的には子供と2人で過ごせるし何もなければ家事もできる。 ただ、仕事してれば突発的な残業はあるし、自分が何かあった時に誰も子
前提 コンテナを用いてアプリケーションのワークロードを構築することにはいくつかの利点があります。 なかでも、下記に上げられるポータビリティと環境の再現性は非常に強力です。 ポータビリティ コンテナは、アプリケーションとその依存関係をコンテナ内にパッケージ化します。 これにより、開発環境で構築したコンテナを本番環境にデプロイする際にも、一貫した動作が期待できます。 異なる環境間でアプリケーションを移行する際に、互換性の問題や依存関係の不一致が生じるリスクが低減され、ポータビリティが高まります。 環境の再現性 コンテナは環境に依存しないため、開発者が特定の環境でアプリケーションを構築した場合でも、他の開発者や運用チームが同じ環境を再現することが容易です。 コンテナイメージにはアプリケーションのコードとその実行環境が含まれており、イメージを共有することで他の人が同じ環境でアプリケーションを実行で
DockerコンテナイメージをWebAssemblyに変換、Webブラウザ上での実行も可能にする「container2wasm」バージョン0.3が登場 DockerコンテナイメージをWebAssemblyに変換し、WebAssemblyランタイム上で実行可能にするツール「container2wasm」のバージョン0.3がリリースされました。 開発者はNTTの徳永航平氏。container2wasmは実験的なツールとしてオープンソースで公開されています。 バージョン0.3では、RISC-Vアーキテクチャに加えてx86_64アーキテクチャのDockerコンテナイメージにも対応したことが大きな変更点です。 実際にDockerコンテナイメージをWebAssemblyに変換したものをWebブラウザ上で実行できるデモページも用意されました。 下記はインテルの64ビットプロセッサを搭載したWindows
こんにちは、NE会社で働いておりますきんじょう(@o0h_)がお送りします。 弊社ではPHPを用いてアプリケーション開発を行っています(Ruby, Go, Javaも領域によっては利用しております) さて、つい先日のことですが、社内にいるメンバーから「デザインパターンについて、勉強してみてるんだけど・・・」「ちょっとついていくのが難しくて」「どうしたらいいですかね?それとも、先にやっておくべきことが他にありますか?」なんて雑談をしました。 なるほど、コレは頻出質問になりそうだな・・・という気持ちにもなったので、今回はこの場を借りて「デザインパターン[1]、その前に〜個人的に思ったことをツラツラと〜」でお届けしていきたいと思います。 「デザインパターンを(から)勉強してみる」ことの、オススメ/オススメナイ いちおう、今回は「リーダブルコードくらいは読んでいる」「デザインパターンの勉強をしてい
思う。 俺は鬱状態だが、世間の人間は全員が躁状態だと思う。 向精神薬を服用してぼんやりしている俺の方が真実で、健常者を名乗る人々こそが躁状態なんだと思う。 今現在、向精神薬を服用している。鬱状態で何も意欲がなく、毎日横になって過ごしているうちに一日が過ぎてしまうような日々を送っていたが、このままではいけないと奮起して心療内科に赴き処方してもらったものだ。このエネルギーを絞り出すのに数ヶ月かかった。そして処方を服用すると劇的に効果がある。 先ず、様々なことをするハードルが途端に低くなった。今まではアレもコレも片付けないと、あそこに問い合わせして状況を把握してそれによって対応を決めて…などと思うばかりだったが、とりあえず電話して確かめてそれから考えよう、という風に動き出せるようになった。 物欲も湧いてきた。デジタル一眼のカメラが欲しいと前から思っていたのに動き出せなかったが、とりあえず値段だけ
Today we’re happy to announce Chrome for Testing, a new Chrome flavor that specifically targets web app testing and automation use cases. This article explains why the Chrome team felt this was needed, and walks through concrete examples where Chrome for Testing might benefit you as a developer. Background Browser testing is a vital component of creating a high-quality web experience, regardless o
みなさん、今日もパブリックスタティックヴォイドメインしてますか? ジャバと言えばパブリックスタティックヴォイドメインですよね。 最近はIDEでmain[tab]と入力すれば補完してくれるとはいえ、コードを読むときには目に入ってきたりしますね。 そんなパブリックスタティックヴォイドメインの呪文から解放される日が近づいています。 TL; DR 9月リリースのJava 21の試用機能として void main() { System.out.println("Hello"); } をhello.javaで保存したら、java hello.javaで実行できるようになります。 (Java 21では--enable-preview --source 21が必要) Javaではプログラムを開始するときにpublicなclassなどにStringの配列を受け取るpublicでs
※2023年6月27日 「今回配布を予定しているアイコンの例」画像を差し替えました。 ライセンスの記載について追記しました。 デジタル庁では、行政手続をわかりやすくするためのイラストレーションやアイコン素材集の制作をおこなっています。 2023年の始めにプロジェクトが発足し、これまでデジタル庁の四半期報告会見資料や、重点計画資料で活用をおこなってきました。これらの素材集を、府省庁や自治体、事業者の方々など、どなたでも活用ができるように配布をはじめます。 Figma Communityで公開しているデジタル庁デザインシステムから、ウェブやアプリケーションで利用ができる素材を6月中に配布開始予定です。 専門的でわかりにくい行政手続の改善へマイナンバーに関連するデジタル手続は専門用語が多く、イラストレーションやアイコンなどを活用して、ひと目でわかりやすく伝える必要があります。しかし、これまでは政
障害プロセスを改善してきた話 こんにちは。Reliability & Securityチームに所属するSoftware Engineerの@sota1235です。 今回は10X内における障害対応プロセスの改善をご紹介します。 今が完成系ではなく道半ばではありますがこの半年 ~ 1年で大きく進化したので同じくらいのフェーズの会社で困ってる方がいたら参考にしてみてください! ちなみに私ごとですが去年の5/26にこんな投稿をしてたのでやっと伏線を回収する形となります(※ ドヤ顔ではありません)。 目次 こんな感じで紹介していきます。 目次 障害対応プロセスの改善に踏み切った背景 課題1. 障害の報告フォーマットが統一されていない 課題2. 障害報のクオリティの差異が大きく後から振り返りが難しい 課題3. 障害対応者が特定の人に偏る 第一の改善 改善1. 障害報告書のフォーマット更新 改善2. S
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