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ブックマーク / jujurou.blog34.fc2.com (2)

  • 電子工作マスターへの歩み BeagleBone Blackを使う

    最近、Linux on ARM に興味を持ち、いろいろと構成を知りたくなりました。特にLinuxの構成がどのようになっているのか、ドライバの作り方等々。既に Raspberry Pi を持っていますが、これ1種類では Raspberry Pi 固有なのかどうかの判断が付きにくいので、かねてより他の安価なボードを買おうか迷っていました。そんな矢先、秋月電子通商で BeagleBone Black を売っているのを知り、購入してみました。 これ、購入して初めて知ったのですが、Raspberry Piに比べてWEB上での情報が格段に少ないです。特に日語のサイトとなると数えられるくらいです……。これは面白いと思いました。私の目的が「Linuxの構成を知る」事にあるので、余分な情報が少なければ少ないほど自分で試行錯誤を繰り返し、資料を読みあさる必要があるからです。Raspberry Pi の時(主

  • 電子工作マスターへの歩み Raspberry Pi 無線LAN接続

    Raspberry Pi は小さいので、場所を選ばない構成にしたいと思ったのが切っ掛けで、小型の無線LANアダプターを使用してLANケーブルから解放したいな~と思い立ち、Linuxで動作実績のあるアダプタを調べて購入しました。が、知識が無かった故にそれからが試行錯誤の連続でした。 購入した無線LANアダプターは PLANEX GW-USValue-EZ です。このアダプターには Realtek RTL8188CUS というチップが使われていてLinuxでの動作例もあります。無線LANの親機は我が家に常設している Buffalo WHR-G300N です。親機の情報は結構重要だと思います。子機側の型番がよく出てますが、親機の性能(機能)とリンクさせる事によって通信を成立させるのですから。 親機は認証方式にWPA-PSK, WPA2-PSK, WPA/WPA2 mixed PSK, WEPに対

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