GStreamer アプリケーション開発マニュアル 日本語訳 (0.10.25.1)Wim TaymansSteve BakerAndy WingoRonald S. BultjeStefan Kost This material may be distributed only subject to the terms and conditions set forth in the Open Publication License, v1.0 or later (the latest version is presently available at http://www.opencontent.org/opl.shtml). (日本語訳:この文書は、バージョン 1.0 またはそれ以降の Open Publication License (最新バージョンは http://www.openc
GStreamer は OSS (LGPL)の各種コーデックを搭載したマルチメディアフレームワークです。前回は ALSA の紹介をしましたが GStreamer でも alsa-library や alsa-core といった ALSA の機能を利用しています。 GStreamerのインストール GStreamerの基本機能 GStreamerを使ってみる GStreamerのインストール コマンドラインでコーデック機能, ファイルIO, 加工処理がプラグインによって行えます。 ストリーミングサーバとしての機能はプラグインで提供されています。本格的なストリーミングサーバを作る時は個人的には Live555 を使うことをオススメします。 プラグインは品質が高いものから good, bad, ugly に分類されています。ugly の使用にはライセンスや品質面で注意が必要です。 最新は 1.4
初めて質問させていただきます。 浜岡と申します。 現在、インタフェースCEU0から、16bit 1280x720のカメラで30fpsキャプチャを行おうとしています。 以下のパイプラインでキャプチャを行っているのですが、mp4ファイルのフレームレートを確認すると22fpsまでしか出ていません。 (ビデオソースをv4l2srcからvideotestsrcに変更すると30fpsになります。 また、Armadillo810用カメラを用いた場合は30fpsになるようです。) ○v4l2srcによる録画 gst-launch-1.0 -e v4l2src device=/dev/video0 ! video/x-raw,format=YVYU,width=1280,height=720,framerate=30/1 ! videoconvert ! acmh264enc ! queue ! qtmux
先日、あしたのオープンソース研究所の第6回でオープンソースのマルチメディアフレームワークであるGStreamerを紹介してきました。 あしたのオープンソース研究所では、海外のオープンソースソフトウェアのドキュメントを翻訳されていて、翻訳対象の文書も募集されています。GStreamerなどいくつか応募したのですが、そのうちの1つとしてGStreamerを採用してもらえたのでGStreamerの概要を紹介をしてきました。 スライドを見ただけでは伝わらないはずなので少し説明も加えておきます。いくつか省略しているページもあるので、完全版が見たい場合は画像のリンク先を見てください。 GStreamerとは GStreamerはマルチメディアのフレームワークです。音声・動画の再生、フォーマットの変換、録音・録画など基本的なことはもちろん、RTSPなどを用いたネットワーク通信を行うこともできます。 使い
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