irq 98: nobody cared (try booting with the “irqpoll” option)
CentOS5.6が最近フリーズするのでメモ /var/log/messageに↓を吐いてとまる。 Dec 8 18:22:29 localhost kernel: irq 98: nobody cared (try booting with the "irqpoll" option) Dec 8 18:22:29 localhost kernel: Dec 8 18:22:29 localhost kernel: Call Trace: Dec 8 18:22:29 localhost kernel: [] __report_bad_irq+0x30/0x7d Dec 8 18:22:29 localhost kernel: [] note_interrupt+0x1e6/0x227 Dec 8 18:22:29 localhost kernel: [] __do_IRQ+0xbd/0x
ＩＲＱの競合
投稿日時：2011/12/19 前回の続き http://ohwhsmm7.blog28.fc2.com/blog-entry-222.html また競合が発生、ただし微妙に状況が異なりこんなエラーが表示されてました kernel: irq 18: nobody cared (try booting with the "irqpoll" option) このエラーが発生した経緯は多分、 Ｘｅｎを導入して完全仮想化でＯＳを一つインストールしたやつが悪さをしたのではないかと推測 エラーを元に調べてみると http://d.hatena.ne.jp/ieee802dot1q/20070406/1184500383 が状況的に近そう irqpoll acpi=noirq を /boot/grub/grub.conf の起動オプションに追加 またしばらく様子見・・・ 以下、関連書籍
KMC Staff Blog:KZM-CA9-01ボードのandroid用カーネルを2.6.32にアップデートしてみた(その2)
2010年07月15日 KZM-CA9-01ボードのandroid用カーネルを2.6.32にアップデートしてみた(その2) 前回の続き。 KZM-CA9-01ボード(Cortex-A9 Quad core)で新しいカーネルが起動するようになったものの、動作が20倍以上遅い。 いったい何が起こっていて、その原因は？ 三日目の午前 「デバッグは探偵推理小説に似ている。」 この前そんな話題がありました。鋭い観察力で証拠を集めて、全体像を把握し、犯人をつきとめる。 動作は正しそうなのに実行速度が数十倍遅いという現象には今までも何度か遭遇したことがあります。いろいろな原因がありました。 CPUのキャッシュがオンになっていなかった。 割り込みが異常な頻度で発生していた。 インターバルタイマの設定を間違えた。(そのときはミリ秒とマイクロ秒を取り違えていた orz） などなど。 今回の場合はどうでしょうか
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Linux本/Disabling IRQ #9 | おもしろきこともなき世をおもしろく
