テストコードを実行するときファイルやコンソールにログを出したくない テストコードを実行するときにファイルやコンソールにログを出力するととても邪魔くさく感じることが多いです。 ファイルに出力される場合は放っておけばいいけど、コンソールにログを出されるとテスト実行の進捗状況や結果が判りにくくなって困ります。 しかも、ログを出すこと自体が入出力なので、テストの実行時間が余計にかかって良い事がありません☆ Pythonのlogging.disableは指定したログレベル以下のログ出力を無視させる Pythonのloggingモジュールにはdisableという関数が定義されていて、引数にログレベルを渡します。 例えば、 import logging logging.disable(logging.FATAL) こうすると、FATAL以下のログは一切出力されません。 つまり、最高レベルのFATAL以下