下記コマンドを実行 # dpkg-reconfigure tzdata 表示される設定画面にてAsia/Tokyoを選択すれば、ローカルタイムがJSTになる この設定により、例えば $ date コマンドでJSTの時刻が表示されるようになる しかし、cron等でローカルタイムを使用するかどうかはまた別の話 timezoneがJSTなのにcronがUTCで動いてしまうときは、下記ファイルを確認 /etc/default/rcS このテキストファイル内で utc=yes となっていたら utc=no と書き換える するとcronがtzdataに設定したタイムゾーンに従って動くようになる この変更によるcrondの再起動の必要は無い 参考にしたWebサイト http://www.bnote.net/kuro_box/debian_date.shtml