nihonbusonのブックマーク (444)

  • ユーザーに価値をしっかり届けるために実例マッピングを実施しました - コドモン Product Team Blog

    プロダクト開発部の千田です。 チームで「実例マッピング」を実施してみたので、今回はそのことについて記事を書いていこうと思います。 ユーザーストーリーが曖昧なまま開発が進んでいる、ビジネスサイドと開発者の一体感がないなどの課題感があるチームの参考になったら嬉しいです! 前提 チームが抱える課題 実例マッピングとは 実施方法について 良かった点 まとめ 前提 基的にコドモンでは開発を進める際に、ユーザーストーリーを作成します。私が所属するチームでは、機能を開発する際にPdMがカスタマーサポートなどのビジネスサイドのメンバーから要件をヒアリングした後に機能の仕様を整理し、ユーザーストーリーの一覧を作成します。 その後、PdMと開発メンバーでユーザーストーリーの読み合わせをし、ストーリーポイントを付けていました。しかし、この方法には課題がありました。 チームが抱える課題 PdMが事前に作成したユ

    ユーザーに価値をしっかり届けるために実例マッピングを実施しました - コドモン Product Team Blog
    nihonbuson
    nihonbuson 2023/10/28
    実例マッピングを適用してみてありがとうございます! > "付箋の枚数が多くとても巨大な図になったため" これはユーザーストーリーが大きくなっている可能性があるので、そこから見直してみるのはいかがでしょうか?
  • 会議全部ふっとばして社員の集中力を10xした話(ビッグバン) - 10X Product Blog

    こんにちは!経営企画の仕事をしているudonです。1年半前の見習いQA以来、2度目の文章です。今回は10X社内の会議のルールを整理し、そして全社員の未来のカレンダー予定を一旦全部消す、通称「ビッグバン」の第一回を実施したのでその背景や内容について書きます。 (イメージ) 10Xでは社内におけるコミュニケーションを大きく「同期」「非同期」に分けています。同期は会議や突発的な電話など同じ場にいることが前提であるコミュニケーションを指し、Slackなど非同期は必ずしも同じ時間での往復を前提としない文章やドキュメントによるコミュニケーションを指します。入った当初は「ドウキ・・?ヒドウキ??」とドキドキしてた私ですが、2年も経つと慣れてしまいました。慣れって怖いですね。 話が長いという皆様の期待を裏切ることなく、タイトルにもなっているビッグバン(会議の全削除)の話にいくまで5,000文字嵩んでしまっ

    会議全部ふっとばして社員の集中力を10xした話(ビッグバン) - 10X Product Blog
    nihonbuson
    nihonbuson 2023/10/27
    実際にビッグバンを喰らった身です。弊害になったのは、社外との日程調整の際に予定が空きすぎてて「コイツ、ほんとに仕事してるんか?」と先方に思われたぐらいだと思うので、ビッグバン最高でした!
  • 10XのSETへ応募する人に求めたい2つのスキル - 10X Product Blog

    こんにちは。品質管理部のブロッコリーです。 現在、品質管理部ではQA(Quality Assurance, 品質保証)エンジニア、テストエンジニア、シニアテストエンジニア、SET(Software Engineer in Test)の募集をしています。 この中で、10Xが目指している品質管理部全体の姿については、以前に記事にしています。(記事公開当時は「品質管理部」ではなく「QAチーム」と表現しています) product.10x.co.jp 品質管理部全体については示したものの、SET職種について明確に何を求めているのか示すことができていませんでした。そのため、SETで応募しようか悩んでいる方にも分かりづらい形になっていたと思います。 そこで10XにおいてSETに求めることを言語化したので、記事ではそれを紹介していきます。 記事で言いたいことを3行で ただ単にテストコードを書くことでは

    10XのSETへ応募する人に求めたい2つのスキル - 10X Product Blog
    nihonbuson
    nihonbuson 2023/09/26
    弊社10XのSETの募集要項だけだと「どんな人を採用したいの?」という疑問が出てきそうだったので、求めていることを言語化してみました。
  • 「品質文化」とは言うけれど - Better Software Testing

    個人開発やってると、正直、「動くものを作るのに精一杯で品質のこと考えている余裕がない」と思うことが頻繁にある。 QA界隈では「開発チーム(実装担当者やPdM、デザイナー等ステークホルダー)に対して品質を意識する文化を築いていこう」的なムーブメントがあるように思うんだが、これって彼らにとっては結構な負担じゃないか、などと想像したりする。 僕のソフトウェア開発スキルが弱いだけかもしれないが、僕がQA以外のステークホルダーだったら「いや趣旨は分かるんですが実際問題こっちも余裕なくてですね、、」と言いたくなりそうな気がしている。 各企業のテックブログなんか読んでいると、「開発者が品質を意識してくれるようになりました」「E2EテストやAPIテストを実装してくれるようになりました」みたいな記事が散見されるんだけど、これって開発者の(品質を意識することにより増幅した)負荷をどれくらい考慮したものなんだろ

    「品質文化」とは言うけれど - Better Software Testing
    nihonbuson
    nihonbuson 2023/09/10
    書いている中身よりも、この記事を書くにあたった背景を知りたくなった。 どんな体験があったんだろう?そして、それはきっと「品質文化」を推し進めている人たちにとって隠れた前提を知るキッカケになりそう。
  • 「アジャイルテストの4象限」はアジャイル開発を補完するソフトウェア開発手法である - mtx2s’s blog

    従来のプロジェクトにおける「テスト」は、リリースや納品前の最終工程として行われるものだ。多くのケースでそれは、前工程までの遅れと、それでも固定されたままのリリース日に挟まれ、予定された期間をいつぶされた中で実施される。その上、時間に追われる中で実装されたソフトウェアは、動作確認も十分にされない状態でテストフェーズをむかえることになる。こうして品質の保証は、テスターに丸投げにされるというのが実態ではないだろうか。もちろんここでテスターに丸投げされているのは外部品質、特に機能面での品質の保証のみだ。非機能面での品質の保証は手薄になり、内部品質は顧みられることはない。 これは、ウォーターフォール開発を採用するプロジェクトで私が頻繁に経験した失敗パターンであるが、アジャイル開発でも遭遇する。その理由は、そのままのテストモデルがアジャイル開発の中でも用いられるために、同様の失敗パターンに陥りやすく

    「アジャイルテストの4象限」はアジャイル開発を補完するソフトウェア開発手法である - mtx2s’s blog
    nihonbuson
    nihonbuson 2023/09/05
    誤解されやすい部分も含めて解説していて良かった!ただ、後半のテスト自動化ピラミッドとの関連性は個人的には少し疑問ありでした。Q4が中層以上と記載している点とか。原典にもそのような記載は無いはず。
  • 最小限のコードで動く最も汚いコードから始める

    最小限のコードで動く最も汚いコードから始める 2023.09.02 コードを書く際の重要な要点は、読みやすく他人に理解される「良いコード」を書くことです。しかし、完璧を目指して最初から書こうとすると行き詰まります。代わりに、荒削りながらも動くコードを作成し、徐々にリファクタリングして完成度を高めます。型エラーやリントエラーを無視しても構わないので、まずは動くものを作成しましょう。それからリファクタリングして「良いコード」を作成できます。 コードを書くときに最も大切なことってなんだろう?聡明な読者諸君ならご存知だろうが、コードは書く時間よりも読む時間のほうが長い。だから他人に読まれることを意識して、読みやすい「良いコード」を書かなくっちゃならない。コンポーネントは適切な粒度で分割されていて、適切な名前がつけられている。型システムに安全性だって守られてるし、最新のなんとかアーキテクチャにも準拠

    最小限のコードで動く最も汚いコードから始める
    nihonbuson
    nihonbuson 2023/09/04
    "ブラウザで確認してみよう。" / これこそまさにテストしている証左だと思う。私だったら最初のベタ書きの内容をテストコードとして流用してみるかも。「フックを呼び出す」の際の期待値としても使えるはず。
  • [CEDEC 2023]「テストエンジニアが伝える テストを実施する前に考えるべきテストの話」聴講レポート。開発が参加し,欠陥を未然に防止するテストの大切さ

    [CEDEC 2023]「テストエンジニアが伝える テストを実施する前に考えるべきテストの話」聴講レポート。開発が参加し,欠陥を未然に防止するテストの大切さ ライター:箭進一 ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」で,「テストエンジニアが伝える テストを実施する前に考えるべきテストの話」と題された講演が行われた。ソフトウェアを作る前に一歩立ち止まり,必要になるテストについて打ち合わせをすれば,コストや手間を削減できるという。ソフトウェアのテストといえば,完成後に行うものというイメージがあるが,その前に行うべきテストとは,どのようなものなのだろうか? 開発が参加し,欠陥を未然に防止するテストの大切さ 10X / B-Testing Qualityチームの風間裕也氏 講演を行ったのは,10X / B-Testing Qualityチームの風間裕也氏。ソフトウェアのテストに関す

    [CEDEC 2023]「テストエンジニアが伝える テストを実施する前に考えるべきテストの話」聴講レポート。開発が参加し,欠陥を未然に防止するテストの大切さ
    nihonbuson
    nihonbuson 2023/09/04
    発表者です。聴講レポートを書いてしていただき感謝…!以前までの私の発表資料を見たことがある方は新規の知見が少ないかもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。
  • [CEDEC 2023]リアル世界を用いるゲームにはさまざまなメリットとデメリットが存在する。「リアル世界のゲームデザイン」レポート

    [CEDEC 2023]リアル世界を用いるゲームにはさまざまなメリットとデメリットが存在する。「リアル世界のゲームデザイン」レポート 編集部:Igarashi 2023年8月25日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」で,エレメンツのゲームデザイナーである石川淳一氏が,講演「リアル世界のゲームデザイン」を行った。 講演は,ARG(代替現実ゲーム)や周遊型の謎解きゲームなど,現実空間や実在するメディアを使ったゲームやエンターテインメントにおける“空間やメディアの活用方法とその注意点”を,過去の事例を交えながら伝えるというものだった。 なお,講演で取り上げられた事例は「今後のコンテンツ制作に生かせるよう,例題はできるだけ具体的に取り上げているが,他者の作品やチャレンジを批判する目的はいっさいない」としている。 エレメンツ ゲームデザイナーの石川淳一氏 石川氏によると,リアル

    [CEDEC 2023]リアル世界を用いるゲームにはさまざまなメリットとデメリットが存在する。「リアル世界のゲームデザイン」レポート
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    nihonbuson 2023/08/27
    "リアリティではなく,グレディビリティと不信の停止" "「移動そのものも体験の一部である」という視点が欠けているコンテンツも多い" / リアル世界のゲームデザインを評価する方法として非常に参考になるわ…。
  • [CEDEC 2023]「スト6」の対戦を盛り上げる「自動実況機能」は,どのように作られたのか。システム構築や技術を解説するセッションをレポート

    [CEDEC 2023]「スト6」の対戦を盛り上げる「自動実況機能」は,どのように作られたのか。システム構築や技術を解説するセッションをレポート 編集部:Junpoco ゲーム開発者会議「CEDEC 2023」の初日となる2023年8月23日,カプコンの薮下剛史氏,岩卓也氏,アンドリュー・アルフォンソ氏によるセッション「『ストリートファイター6』対戦を熱く盛り上げる自動実況機能の取り組み」が行われた。 「ストリートファイター6」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / PS4)で対戦中に使用できる「自動実況機能」を導入した目的や,システム構築,膨大なセリフ量を処理する工夫などが語られた講演の模様をレポートしよう。 そもそもなぜ,実況機能の導入を企画したのか 最初に薮下氏から,「そもそもなぜ,実況機能をゲームに導入したのか」が語られた。 実況機能導入で目指したところには,

    [CEDEC 2023]「スト6」の対戦を盛り上げる「自動実況機能」は,どのように作られたのか。システム構築や技術を解説するセッションをレポート
    nihonbuson
    nihonbuson 2023/08/24
    現地で聴講しました。実況のテンション算出方法、ロールバックの仕組みへの実況の対応、実況のローカライズの話など面白かった。あと記事になってないけど、ある程度決めつけたセリフが良いという話も興味深かった。
  • きれいなコードを書けという話について - Software Transactional Memo

    前回のブログから90日以上経ってしまったので広告が載ってしまったから短文でもアウトプットしておく。 プログラマとして仕事をしているとコードと向き合っている時間の9割以上は既存のコードを読んでいる、だから読みやすさは重要である、という言説は耳にタコができるほど誰もが言っている。 仕事で書かれるコードが誰のレビューも通ること無くマージされている現場は凄惨だが、自分より明らかに経験を積んだ人たちが何度もレビューを重ねたコードが読みやすいかというとそうとは限らない。良いコードが守るべきルールをすべて守っていても不可解なコードはあるし、どんなに読みやすいコードでも数千行の規模になってくるとやはり脳内からこぼれて一度に覚えておける範囲からはみ出る。 変数名や関数名をわかりやすくするとか不必要な技巧を凝らさないとかわかりやすい設計にするとか主観的な事を偉そうに語るは山ほどあり、それらのを崇める事は悪

    きれいなコードを書けという話について - Software Transactional Memo
    nihonbuson
    nihonbuson 2023/07/14
    「不要なテストを積極的に消すべき」は大賛成。問題は「消さないこと」ではなく「消す判断ができないこと」だと思ってる。本文中にある「どういう条件が満たされたとき消して構わないか」が大切だが、大変難しい。
  • 入社1ヶ月目でやったこと 〜ソフトウェアテストプロセスに基づいたテストケース作成を行ってみた〜 - ブロッコリーのブログ

    はじめに この記事は10X 創業6周年アドベントカレンダーの15日目の記事になります。 昨日はアプリケーション開発部のjojoさん*1が、「10Xに入社した、そして4ヶ月後…」という記事を公開しています。 記事では2023年5月に10Xに入社した私が、入社1ヶ月目に実際に行った、ソフトウェアテストプロセス(以下、テストプロセスと表記)に基づいたテストケース作成についてお話しします。 目次 はじめに 目次 テストプロセスに基づいたテストケース作成を行おうとしたきっかけ 前提:プロセスとは何か? プロセスの例 テストプロセスを考えよう 今回定義したテストプロセス テスト分析 テスト対象分析 テスト要求分析 テスト設計技法の選択 テスト設計 テスト実装 記事冒頭の例が分かりづらかった理由 実際に適用した例 レビュー内容 今後の展望 おわりに テストプロセスに基づいたテストケース作成を行おうとし

    入社1ヶ月目でやったこと 〜ソフトウェアテストプロセスに基づいたテストケース作成を行ってみた〜 - ブロッコリーのブログ
    nihonbuson
    nihonbuson 2023/06/20
    書きました!品質管理部のメンバーとして入社して最初にやったことは、テストのプロセスについての言語化でした。
  • そろそろChatGPTをミュートワードにしても良いんじゃないかと思い始めてきた|しらいはかせ(Hacker作家)

    TwitterChatGPTの情報商材で溢れています。 一見便利な情報を発信しているようですが、これは我々にとって当に便利なんでしょうか? ツールの使い方でなんか書いてる人は特に自分で新しいものを作っている訳じゃないし、プロンプトの工夫で高付加価値の内容はないし、有料サービスならOpenAIなりプラグイン提供社がドキュメント整備するべき内容だし、モデルが新しくなれば役に立たない内容が多いし、そもそも情報過多で整理しきれない。 ちなプロンプトエンジニアリングはAPIと組み合わせて開発の中で毎日やってるし、新規登場するモデルの検証は毎晩業務外でも回してる むしろChatGPTでそこまで驚き構文を書き続けられるのは感服だけど 痛いChatGPTオジサンになるな情報商材的なインフルエンサー以外にも間接的に「邪魔だな」と思うトンマナ(トーンやマナー)を掻き乱すリプライなどでも飛んできます。 例え

    そろそろChatGPTをミュートワードにしても良いんじゃないかと思い始めてきた|しらいはかせ(Hacker作家)
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    nihonbuson 2023/06/20
    自分は価値とかキャズムとかを判断できないけど、後半の図解にある「意識して使用している」と「めんどくさいから使う」の違いはすごい感じる。そして「めんどくさいから使う」派が声高に発信している感が強い…。
  • Notion – The all-in-one workspace for your notes, tasks, wikis, and databases.

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    nihonbuson 2023/06/14
    "このワークショップを通じて何を得たいか、みたいなやつに「何かひとつ役に立つ事 or 言葉をもってかえる」と書いたんですが、そういうものがいくつもあった!" / そう感じてもらえて嬉しいです!
  • WACATE2023夏に参加して喉が枯れるまで熱狂した話

    こんにちは、スペースマーケットでQAエンジニアをしている柴山です。 QAエンジニアイベントWACATE2023に参加し、喉を枯らすほどに熱狂しました! そのイベント参加レポートとして、参加の動機や目的、感想などを記したいと思います。 構成が甘かったり誤字脱字はありますが、イベント後の熱量のまま書いているので、多少大目に見ていただきたく…! イベントの概要 WACATE公式サイトより(https://wacate.jp/) WACATE(ワカテ)はテストエンジニア向けのワークショップであり、実践的なテスト技術やスキルを習得する機会を提供するイベントです。テストエンジニアの能力向上と情報交換を目的として開催されています。コロナ禍中はオンラインで開催されていたそうですが、今回は実に3年半ぶりのオフライン開催でした。 イベントの日程は2023年6月10日(土)〜2023年6月11日(日)で、参加費

    WACATE2023夏に参加して喉が枯れるまで熱狂した話
    nihonbuson
    nihonbuson 2023/06/14
    "数年前までそれほど仕事に熱量のなかった私が、貴重な土日をわざわざ費やしてでも参加したい、と思えるイベントに出会えたのは奇跡に思えます。" / そう感じてもらえて良かった!
  • 三大まぜこぜになるけとなんとか通じてる言葉セット

    ・「信用」と「信頼」 ・「目標」と「目的」 ・「入れ子」と「テレコ」 例1)関西人が信頼の意味でつかいたがるのは「信用」、関東人が信用の意味でつかいたがるのは「信頼」 例2)https://logmi.jp/tech/articles/328778 あと1つは?

    三大まぜこぜになるけとなんとか通じてる言葉セット
    nihonbuson
    nihonbuson 2023/06/09
    「整理」と「整頓」。まぜこぜになるけど何とか通じてる(と信じてる)言葉だからこそ、きちんと整理整頓ができてない状態ができあがるんだなと思った。(実体験)
  • とにかく日本の住所のヤバさをもっと知るべきだと思います|inuro

    「住所の揺らぎ程度のことにAIを使いたいだとかデジタル音痴」だの「住所の正規化なんてExcelで2時間あれば作れそう」だの、たいへんフットワークの軽やかな言説の数々に、位置情報界隈のみならず住所の正規化や名寄せに少しでも関わったことのあるエンジニアが総立ちでマサカリを投げていたのも記憶に新しい今日この頃ですが(2023年6月6日)、この手の騒動は周期的に起こってる印象です。 ということはつまり いつまで経っても解消されない、解決が困難な課題である その困難さが界隈以外に共有されていない であるわけで、その都度Twitterにトリビアが投下されてはTLが賑わい華やかではありますが、そろそろ自分の整理としてもどれだけ日の住所システムがカオスで、その計算機的な処理がいかに困難かをメモっておこうかと思いました。 なおこの件については既にQiitaにGeoloniaの宮内さんが鼻血の出そうな良エン

    とにかく日本の住所のヤバさをもっと知るべきだと思います|inuro
    nihonbuson
    nihonbuson 2023/06/07
    淡々と事実を語っていて良い。「ヤバいんだ!」と声を挙げるのは大事だし、こういう「何がどうヤバいのか」を語るのはもっと大事。大変だけどね(自分もAIに対しての話を書いて大変だった身なので…)。
  • 品質保証(QA)とは。定義の三大流派と定義揺れの弊害 - 千里霧中

    近年のソフトウェア業界では、テスト関連活動を担うエンジニアを「QAエンジニア」と呼ぶようになっています。ただQA(品質保証)という言葉は、旧来から二つの定義が共存しているほか、業界内の通例で更に別の意味付けが行われた結果、定義が曖昧になり誤解を生みがちな状態となっています。 そこで今回は、日語圏で、QA(品質保証)の言葉がどのように定義されているか、整理して解説します(結論からいうと三流派あります) 国際標準規格での定義:品質マネジメントシステムの実証 IEEEやISOといった国際的な標準規格、およびそれに準拠した知識体系や標準では、古くから体系立てて品質マネジメント、品質保証、品質管理の定義を行っています。 有力な文献として、品質マネジメントの標準規格である、ISO 9000:2015の定義を紹介します。 まずISO 9000では、品質保証の前提として品質マネジメントという用語を使って

    品質保証(QA)とは。定義の三大流派と定義揺れの弊害 - 千里霧中
    nihonbuson
    nihonbuson 2023/06/05
    すごく良い整理。「テストエンジニアの上位職種」の流派であるが故に、「QAエンジニア」という表記になる理解もできた。(日本的品質管理だと、「QA」にエンジニアリングが内包されている理解だったので)
  • 【日本初】ドンキーコングBGM作曲家デビッド・ワイズにカミナリが30分独占インタビューinイギリス〜30 minute exclusive interview with David Wise〜

    カミナリたくみ憧れのゲーム作曲家デビッド・ワイズにイギリスで運命的な遭遇!その後、近くのカフェで30分の独占インタビューを敢行!世界中のゲーム音楽ファン必見!おそらく日初のスペシャルインタビューを心ゆくまでお楽しみ下さい!毎週金曜18時に更新!高評価&チャンネル登録をお願いします!https://m.youtu...

    【日本初】ドンキーコングBGM作曲家デビッド・ワイズにカミナリが30分独占インタビューinイギリス〜30 minute exclusive interview with David Wise〜
    nihonbuson
    nihonbuson 2023/05/13
    続編もやっぱり神回だった…!ドンキーコング、そしてデビッド・ワイズさんの音楽が好きだからこその濃密な30分間でした。そして視聴後には「あれ?自分は芸人のチャンネルを見てたんだよな…?」と思ってしまったw
  • 【超絶奇跡】ゲーム音楽作曲家David Wiseに会いに行こう!inイギリス 〜Japanese big fans went to UK to meet their idol David Wise.〜

    ついに念願のカミナリの記録映像inイギリスシリーズスタート!初日はデビッド・ワイズさんに会うためにアポ無し弾丸ドキュメント。ラスト、目を疑う超ド級の奇跡が起こる!?♯カミナリ ♯デビッド・ワイズ♯ドンキーコング ♯イギリス毎週金曜18時に更新!高評価&チャンネル登録をお願いします!https://m.youtub...

    【超絶奇跡】ゲーム音楽作曲家David Wiseに会いに行こう!inイギリス 〜Japanese big fans went to UK to meet their idol David Wise.〜
    nihonbuson
    nihonbuson 2023/05/06
    デビッド・ワイズが作曲したドンキー2の神曲を聞こう→デビッド・ワイズと相互フォローになる→アポ無しでイギリスに行く→意図せぬ形でデビッド・ワイズと遭遇!? という神的な流れ。
  • 速度表示のデザインにウサギとカメのイラストを添えたら管理職から「海外で理解されないのでは」と質問されたがISOにも設定されているマークである

    RFIR @RFIR0706 速度表示には綺麗にデザインした🐇🐢のイラストを添えている。こちらは賛否両論、とある管理職は「海外で理解されないのでは?」と。それは逆で欧米機械、🐇🐢表示多くISOにも設定有。国内でも、その流れを受けた建機/納期/船舶に🐇🐢多用 ともあれ国人種問わず分かりやすい方向へと考えて pic.twitter.com/5kpBfQXlSe 2023-05-03 11:11:25

    速度表示のデザインにウサギとカメのイラストを添えたら管理職から「海外で理解されないのでは」と質問されたがISOにも設定されているマークである
    nihonbuson
    nihonbuson 2023/05/05
    Agile Manifest起草者の一人であり、書籍『リファクタリング』の作者でもあるマーティン・ファウラーもテストピラミッドの説明で使ってるのを思い出した( https://martinfowler.com/bliki/TestPyramid.html )。ただISO設定は驚いた…!