後編でも引き続き、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』プロデューサー・岡本拓也氏に、オープニングテーマ・MV・PROLOGUEなど『水星の魔女』を世に送り出す上で、周辺施策の展開にどのような狙いがあったのかを語っていただいた (C)創通・サンライズ・MBS 〈前編はこちら〉 「従来の『ガンダム』に捉われない、新しい切り口で届ける」 前編に引き続き、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』(以下『水星の魔女』)のプロデューサー、株式会社バンダイナムコフィルムワークス岡本拓也氏へのインタビューをお届けする。 4月9日(日)からSeason2が放送開始する『機動戦士ガンダム 水星の魔女』は「学園もの」を始めとする新しい要素を加えることで、これまでガンダムを観たことがなかった若者や女性層を取り込み、幅広いファンの獲得に成功した。 放送される度にSNSでも話題となり、多くの視聴者のつぶやきやイラストが投稿されて
![『水星の魔女』を世に送り出すうえで考えたこととは?――岡本拓也P (1/4)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/04694c02895d0016df3f89dfb62cbeb40b872797/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2023%2F04%2F09%2F3520239%2Fl%2F828d4d120a77d99b.png%3F20200122)