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メカ・科学に関するnikumiso10のブックマーク (4)

  • 巨大な円筒形の帆「ローターセイル」に世界が注力 巨大船エコに 古くて新しい風力推進 | Merkmal(メルクマール)

    甲板に巨大な円筒を立て連ねた「ローターセイル」搭載船の検討が世界中で進んでいる。その多くは巨大な貨物船をエコにするため。もともと100年前に発明された技術だが、現代のローターセイルは軽量で、扱いやすさも考慮されている。 甲板上に設置した円筒型のローターを回転させ、マグヌス効果によって推進力を得る風力推進補助装置「ローターセイル(円筒帆)」。ドイツ技術者アントンフレットナーが1920年代に発明した技術が、船舶の脱炭素化や燃費向上に向けた取り組みの一環として注目を集めている。 フィンランドのノルスパワーや英アネモイ・マリン・テクノロジーズが手掛けたローターセイルはすでに実船への搭載が進められているほか、韓国造船大手の大宇造船海洋も独自に開発を行っている。 日では商船三井が2021年11月、ブラジル資源大手ヴァーレと既存の20万重量トン型(ケープサイズ)バルカーへのローターセイル搭載に向けた

    巨大な円筒形の帆「ローターセイル」に世界が注力 巨大船エコに 古くて新しい風力推進 | Merkmal(メルクマール)
  • 悪天候で18時間遅れのフライト、客室を独り占め アメリカン航空

    (CNN) 米各地で悪天候のため航空機の欠航や遅延が相次いだ先週末、オクラホマ州の空港を18時間も遅れて出発したアメリカン航空便が、たった1人の乗客を乗せてノースカロライナ州までのルートを飛んだ。 客室を独り占めしたのは、ノースカロライナ州グリーンズボロに住む不動産業者のフィル・ストリンガーさん。 25日午前6時20分の便を予約したはずだったが、出発が大幅に遅れた。ストリンガーさんによると、遅延は少なくとも7回発表され、搭乗する予定だった客は予約を変更したり、キャンセルしたりして去って行った。 ようやく出発したのは、日付が変わった26日の午前0時12分。残った乗客はストリンガーさんだけだった。 ストリンガーさんはTikTok(ティックトック)に投稿した動画の中で、笑いながら「搭乗したのは私1人なのに、乗務員は全員そろっている」と報告。たった1人のためにホテルから駆り出されたスタッフに同情を

    悪天候で18時間遅れのフライト、客室を独り占め アメリカン航空
  • 法規解釈プロセスなし、新たに判明した日野エンジン開発の重大な欠陥

    信頼失墜──。日野自動車のエンジン不正が泥沼化の域に入った。新たに小型ディーゼルエンジン(以下、エンジン)「N04C(HC-SCR)」でも不正が発覚(図1)。このエンジンを搭載していた小型トラック「デュトロ」とトヨタ自動車の「ダイナ」が2022年8月22日に出荷停止を余儀なくされた(積載量2tクラス)。これにより、足元における同社の国内市場向けトラックの売り上げはほぼゼロになった。

    法規解釈プロセスなし、新たに判明した日野エンジン開発の重大な欠陥
  • 観光客受け入れ再開の日本、外国人が戻らない理由は?

    (CNN) アジア諸国が段階的に外国からの旅行者受け入れを再開している。だが観光客はなかなか戻らず、特に日はその状況が際立っている。 日は今年6月、夏の観光シーズンを前に受け入れ再開を大々的に発表した。入国管理局の統計によると、6月10日~7月10日の間に入国した観光客は約1500人。コロナ禍の前の2019年に比べて95%減った。 かつて観光地としてあれほど人気があった国に、なぜ観光客がなかなか戻らないのか。 日が現時点で受け入れているのは個人ではなく団体の観光客のみ。欧米人は自由を好み、決まった日程に従って行動したがらない人が多いため、これは大きな問題だった。 「私たちにベビーシッターはいらない」。かつて日を頻繁に訪れていた米ニューヨークのメリッサ・ミュジカーさんはそう言い切った。 夫とともに6回ほど東京を訪れたことがあるというミュジカーさん。22年に受け入れが再開されたと聞いて

    観光客受け入れ再開の日本、外国人が戻らない理由は?
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