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生き物とこれはすごいに関するnikumiso10のブックマーク (2)

  • 性別は720種類、脳がないのに学習 特異な生命体、パリ動物園で一般公開

    (CNN) 明るい黄色をしていて、時速4センチの速度ではうことができ、脳がなくても問題を解決でき、半分に切断されても自己修復できる――。そんな特異な生命体が、フランスのパリ動物園で19日から初めて一般公開される。 この生命体は、単細胞の粘菌の一種モジホコリ(学名フィサルム・ポリセファルム)。植物でも動物でも菌類でもなく、性別はオスとメスの2種類ではなく720種類もある。分裂して別の個体になったり、融合して元に戻ったりすることもできる。 10億年ほど前から存在していたと思われるが、1973年5月、米テキサス州の民家の庭で増殖しているのが発見されてセンセーションを巻き起こした。 2016年には英王立協会紀要に論文が発表され、学会で脚光を浴びた。フランスの研究者によれば、モジホコリは学習して有毒物質を避ける能力があり、1年たってもその行動を覚えていることが分かった。 パリ動物園の研究によれば、迷

    性別は720種類、脳がないのに学習 特異な生命体、パリ動物園で一般公開
  • 住民を恐怖に陥れた巨大ワニ、バーベキューにして食べちゃった オーストラリア

    ワニはペットを餌にしたり子どもを追いかけたりしたとして問題視されていた/Northern Territory Police (CNN) オーストラリアの北部準州で、ペットを餌にしたり子どもたちを追いかけたりしていたという体長3.6メートルの巨大ワニが警察に駆除され、住民たちのごちそうになった。 ワニは北部準州ブラの警察が12日、「住民に対する重大なリスク」を生じさせると判断して射殺した。 発表によると、このワニは子どもや大人を狙って水面から飛び出したり、飼い犬数頭を捕まえたりしていたという。死骸は破棄物を減らすため、「伝統的な方法で下ごしらえしてごちそうにした」。しかし警察はその前に講習会を開いてワニから身を守る方法を子どもたちに教え、「身近な河川に潜む危険を至近距離で見る」体験をしてもらった。 北部準州警察のアンドルー・マクブライド部長は公共放送ABCの取材に対し、ワニは料理して「クロ

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