DNPは、ゲームを通してスクラム開発の用語や進め方を学べるとしている。今後は、社外向けのイベントなどでプレイヤーからフィードバックを得ながら、アジャイル開発の教材やコンサルティングサービスへの導入を目指す。オンライン版や簡易版の開発も進める。 関連記事 ITエンジニアが選ぶ、おすすめビジネス書・技術書ベスト10 翔泳社が発表 翔泳社は、ITエンジニアおすすめのビジネス書と技術書、各10冊を発表した。特に投票数の多かった3冊については、2月17日に開催するプレゼン大会で大賞を選ぶ予定。 「ねぇ、くまごろう」で起動 独自のスマートスピーカーがアジャイル開発のムダを削減? アジャイル開発における会議やその準備に課題を抱えていたチームが、独自にスマートスピーカーを開発。時間や資料の管理に使ったところ、会議やその準備にかかる時間を削減できた。 社会人eスポーツリーグ「B2eLEAGUE」設立 DNP