【読売新聞】 中学校を卒業できず、小学校卒業が最終学歴の外国人が全国に約2万人いることが、最新の国勢調査で分かった。政府は、外国人が働きながら学びやすい夜間中学の設置を後押しするなど、教育機会の確保に努める方針だ。 2020年の国勢

仮想通貨マルチ商法を主張する2580億ドルの集団訴訟でさえ、イーロン・マスク氏がドージコイン(DOGE)を支持することを止められなかったようだ。 16日、ニューヨーク地方裁判所は、世界一の富豪であるイーロン・マスク氏と同氏が運営するスペースXとテスラに対して、DOGEを使ったネズミ講の疑いで集団訴訟の訴状を受け取った。この訴訟では、マスク氏に対して総額2580億ドルの金銭的賠償を要求する一方、DOGE取引を米国におけるギャンブルと規定するよう裁判所に要求している。 I will keep supporting Dogecoin — Elon Musk (@elonmusk) June 19, 2022 しかし、この訴訟は仮想通貨コミュニティには響かず、起業家たちはこの動きを嘲笑している。マスク氏も、上記のツイートでドージコインのエコシステムへの愛着を倍増させ、揺るがない姿勢を示した。 18
さまざまな業種のPMによる要件定義手法を紹介する「みんな要件定義どうしてる?共有LT」。ここで株式会社HERPの元木氏が登壇。HERPで行われている、要件定義フェーズがない開発の進め方を紹介します。 サービスと開発環境 元木直哉氏:HERPの元木です。初めに簡単に自己紹介します。2年半くらい前からHERPのプロダクトマネージャー兼開発チーム責任者をしています。その前はHERPで採用コンサルタントを、その前は石油会社にいてマレーシアでLNG(液化天然ガス)のプロジェクトをやっていました。要するに、デザイナーやエンジニアなどのバックグラウンドがない状態で、ビジネスよりのプロダクトマネージャーをやっています。 要件定義という話ではありますが、HERPが今やっている開発の流れを共有すれば、どのように要件定義をやってるかを伝えられると思ったので、具体例を混ぜながら話せればと思います。 バックグラウン
〜1ヶ月以上の開発リソースを使って実装した新機能を、わずか半年でクローズ?!クラシルがPMを新設し、「リーンなプロダクト開発」をスタートした理由とは〜 プロダクト開発において、ユーザーが本当に求めている機能を「正しく作る」ことは、非常に難しい。 2018年12月に累計1,500万ダウンロードを突破した、レシピ動画サービス「kurashiru [クラシル]」を運営するdely株式会社。 同社でも、過去に「ユーザーの課題を受けて開発した新機能が、実はたった10人にしか使われていなかった」という失敗体験があったという。 そこで、従来の開発体制を見直し、2018年の7月頃より要件定義をアジャイル化する「リーンなプロダクト開発」へと移行。 具体的には、ユーザーの課題に対する「正しい解決策」の精度を上げるため、デザインのフェーズで「アイデア(解決策)→プロトタイプ→検証→ラーニング」のサイクルを回す開
Scrum Inc.認定スクラムマスターの局です。 一般的なアジャイル方法論やスクラム開発のプラクティスをベースとしつつ、NCDCのこれまでの経験を取り入れた独自の方法論「NCDC Agile Development Process」の概要を全6回に分けて説明します。 (2024年2月 一部変更を加えました) NCDC Agile Development Process(NADP)解説記事 キックオフ(Kick-off) 要求(Requirements) デザイン(Design)←本記事 スプリント計画(Sprint Planning) 開発(Development) 総合テスト(System Testing) 今回はデザインについてです。 デザインといってもビジュアルデザインだけの話ではなく、アーキテクチャ設計なども含まれます。「設計」という意味でのdesignと捉えてください。 よくア
新規プロダクトの場合は、最初のスプリントの開始前に、スプリント0と呼ばれる助走期間をとってビジョンを明確化したり、初期の要件を収集したり、アーキテクチャを検討したりすることがあります。これについては時間を限定して実施する分には構いません。準備不足で決まっていないままに進めると、スプリントが空回りするためです。 一方で、通常のスプリントに入った場合には、「動作するソフトウェア」が完成しないスプリント、特に設計だけのスプリントは絶対に避けなければいけません。このようにしてしまうと、後続のスプリントの計画が自動的に決まってしまうのと、動作するソフトウェアの製造量の予測ができなくなるからです(設計のベロシティとは何?ということです)。 もちろん何も要件が決まっていないと開発できないのも事実なので、次のスプリントで作るものの要件については前のスプリント完了までに決っている必要がありますが、このとき大
自己紹介榎本命氏(以下、榎本):よろしくお願いします。Classi株式会社の榎本命と言います。下の名前が命と書いて「みこと」と読むということで、よく「神社の出身ですか?」みたいに言われますが、普通の家庭になります。 今日は「ガチガチ要件定義」をやめるまでの奮闘記ということでお話しします。最初に簡単に自己紹介を挟み、あとから内容に入っていきたいと思います。私は榎本命です。教育大好き、学校大好きみたいなところでずっと生きてきて、大学院も教育系を出ています。 そのままベネッセコーポレーションに入り、「じゃあ出向してください」ということで、Classi株式会社に出向しています。ディレクション部というところに所属していて、今はプロダクトオーナーという役割を担っています。 ディズニーや漫画、料理が好きです。(スライドを指して)左は、フロリダのウォルトディズニーワールドに行った時の写真になっています。み
クラウド対応のログ可視化ツールとして知られる「Grafana」や監視システム「Prometheus」などを開発し提供するGrafana Labsは、障害発生時に担当者へのオンコールを自動化できるオンコールマネジメントソフトウェア「Grafana OnCall」をオープンソースで公開したことを明らかにしました。 Introducing the newest member of our open source family: Grafana OnCall OSS brings on-call management to the open source community #grafanaconline #oncallmanagement https://t.co/Nkq8frQx2r — Grafana (@grafana) June 14, 2022 Grafana OnCallは、昨年(2
こんにちは、レンティオの神谷です。レンティオの開発チームは現在エンジニア6名の体制で運営しているのですが、開発をスムーズに行うため半年前からスクラムを導入しています。 レンティオでは実はこれまでにも2度ほどスクラムを導入しようとして断念、いわゆるカンバン方式でのタスク管理をしばらく続けていたのですが、2020年からはスクラムによる開発サイクルがいい感じに回っています。 過去にスクラム導入を失敗した身としては、現場の仕事にスクラムを当てはめるのは経験者や強い目的意識を持った人がいないと少々難しいという理解でいます。今回は、スクラム移行するに至った経緯と、実際の業務にどうスクラムを落とし込んだか、半年ほどスクラムを回してみての所感や反省について残してみたいと思います。 スクラム導入前の開発体制と課題 🤯スクラムを導入する前までは、Github IssueとGithub Projectsでタス
Electron代替を目指すRust製フレームワーク「Tauri」がバージョン1.0に到達、Windows/Mac/Linuxに対応 JavaScriptとHTML/CSSを用いてアプリケーションを構築できるElectronの代替を目指し、より軽量なフレームワークとして開発されている「Tauri」がバージョン1.0に到達し、正式リリースとなりました。 After 4 months of release candidates we're proud to release version 1.0 of Tauri! Windows, Menus, System Trays, Auto Updater and much more are now at your fingertips! Check it out!https://t.co/NEt3knFTIs — Tauri (@TauriApps
アジャイル開発の外部委託が「偽装請負」だと疑われないためにすべきこと、厚労省が公表した疑義応答集を読み解く(後編)。Agile Japan 2021 アジャイル開発において開発担当者を外部のベンダに依頼した場合、必然的に発注側の企業とベンダ側の開発者が1つのチームとなり密なコミュニケーションを行います。 すると、発注側の企業がベンダの開発者の業務遂行に対して具体的な指示を行う、いわゆる「偽装請負」とみなされる可能性があるのではないか? という疑義が以前から呈されていました。 この疑義に対して、どのように対処すれば偽装請負と見なされないか、その指針が今年9月に厚生労働省から「労働者派遣事業と請負により行われる事業との区分に関する基準(37号告示)関係疑義応答集」として公表されています。 オンラインで11月8日に開催されたイベント「Agile Japan 2021 Day 0」では、この疑義応
アジャイル開発の外部委託が「偽装請負」だと疑われないためにすべきこと、厚労省が公表した疑義応答集を読み解く(前編)。Agile Japan 2021 アジャイル開発において開発担当者を外部のベンダに依頼した場合、必然的に発注側の企業とベンダ側の開発者が1つのチームとなり密なコミュニケーションを行います。 すると、発注側の企業がベンダの開発者の業務遂行に対して具体的な指示を行う、いわゆる「偽装請負」とみなされる可能性があるのではないか? という疑義が以前から呈されていました。 この疑義に対して、どのように対処すれば偽装請負と見なされないか、その指針が今年9月に厚生労働省から「労働者派遣事業と請負により行われる事業との区分に関する基準(37号告示)関係疑義応答集」として公表されています。 オンラインで11月8日に開催されたイベント「Agile Japan 2021 Day 0」では、この疑義応
柏木雅之、山下博之 (IPA SEC エンタプライズ系プロジェクト) 2011-06-08 12:00 これまで2回にわたり、アジャイル開発の概要や特長について、主にウォーターフォール型開発と比較しながら解説してきました(「第1回:アジャイル開発って何がいいの?」「第2回:アジャイル開発はなぜ難しい?」)。「変化への対応を重要視する」「顧客が開発に密接に関与する」など、ウォーターフォール型開発では見られなかった、さまざまな新しい特徴を有していることをご理解いただけたでしょうか。 ウォーターフォール型開発と開発スタイルが大幅に異なるのですから、顧客と開発側で締結する契約のあり方もこれまでとは違ってきます。最終回となる今回は、アジャイル開発をスムーズに導入し、プロジェクトを成功裏に終わらせるための契約モデルのあり方について考えていきたいと思います。 開発者の方は、「契約なんて自分には関係ない」
つよつよチャンネルは、bravesoft CEO&CTOの菅澤英司氏がエンジニア的に「おもしろい話」や「ためになる話」を届けるチャンネルです。ここでゲストで登場したのは、awabarオーナーであり、株式会社tsumugの取締役でもある小笠原氏。株式会社tsumugのサービスと、業務委託契約のメンバーのなかでのチームの作り方について話しました。 4つの肩書きを持つ小笠原氏 菅澤英司氏(以下、菅澤):つよつよエンジニア社長の菅澤です。 池澤あやか氏(以下、池澤):エンジニア兼タレントの池澤あやかです。 菅澤:今日はちょっと伝説の人を呼んでいるということで。実は僕も六本木のawabarという起業家がよく集まるバーに行った時に、そのバーをやられている方にお会いしたことがあるんですけど。その人が、たまたま、いけあや(池澤さん)の上司で。 池澤:そうですね。私がメインで仕事をしている、株式会社tsum
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