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ブックマーク / zerobase.jp (13)

  • ユーザー・インターフェイスの進化の本質 - Zerobase Journal

    ユーザー・インターフェイスは「モーダルからモードレスへ」のトレンドに従って進化する。ユーザー・インターフェイスは「透明」になっていく。情報や概念の対象(オブジェクト)そのものの持つアフォーダンスが知覚されるようになる。換言すれば、ユーザー・インターフェイスの進化の質は、情報・概念の〈物質化〉である。 これはユーザー・インターフェイス専門家向けの論文である。 2012年10月26日、ソシオメディア上野学氏の講演を聴講した。世の中にはユーザー・インターフェイスのトレンドを「CLI(コマンドライン・インターフェイス)→GUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェイス)→NUI(ナチュラル・ユーザー・インターフェイス) 」と語る人もあるが、そうではなく、「モーダルからモードレスへのトレンド」こそ質である、という講義だった。 詳しくは『モードレス・ユーザーインターフェース』を読まれたい。また、そ

    nilab
    nilab 2013/01/02
    ユーザー・インターフェイスの進化の本質
  • DevLOVE 2012 で「人文知が人生の危機を救ってくれた」という話をしました - Zerobase Journal

    DevLOVE 2012 で「指標を超えて(エンジニアが人文知の重要性を思い知った話&ブックガイド)」という講演をさせて頂きました。 DevLOVE 2012 の主催者・スタッフ・参加者のみなさんに感謝します。 人生の転機で、どんなを読んで、どんなことを考えたかを語りました。とくに、エンジニアだったぼくが、どんな人文書に救われてきたか、という話を中心に。 「人文知が救ってくれた」という受動的な表現ですが、実際には「人文知を使うことで自分で自分を救うことができた」という感じなのですが。 まあ、ひどい「自分語り」で、何様だって感じなんですけども、 "Hangar Flight" は、そういう話をする場だそうです。 かつて空を飛ぶことがまだ危険だった頃、飛行機乗りたちは格納庫(ハンガー)に集まって己の経験や知見をお互いに伝え合ったそうです。 Hangar Flight を現代のソフトウェア開発

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    nilab 2013/01/02
    DevLOVE 2012 で「人文知が人生の危機を救ってくれた」という話をしました
  • 第31回WebSig会議で講演しました(タブレットが与える影響について考える) - Zerobase Journal

    2012年12月1日(土)第31回WebSig会議「創り手が意識すべきタブレット,ユーザが使い始めるタブレット」でスピーチしました。客観的な予測や評論ではなく、望ましい未来像を描き、その実現に向けて人を巻き込むようなスピーチを目指しました。 概要 事前に公開したメモから大幅に変わりました。 ユーザーインターフェイスの進化 アーキテクチャの進化 デバイスの多様化 デバイスフリー化(コンテンツ/サービス) アビリティ という構成にしました。 ユーザーインターフェイスの進化 CUI GUI NUI という歴史的文脈にタブレットを位置づけました。 UI の進化は結局のところ「透明化」の歴史です。道具を使っているときに、その道具が意識にのぼらなくなる、つまり「透明」な道具が理想であり、そのように進化してきたと考えられます。 眼鏡を使って物を見ているときに「いま眼鏡をかけている」と意識する必要はありま

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    nilab 2013/01/02
    第31回WebSig会議で講演しました(タブレットが与える影響について考える)
  • ソフトウェアシステムについてルーマンの社会システム理論を使って考えてみた - Zerobase Journal

    ソフトウェアシステムと社会システムには密接な関係があって、そこでのソフトウェア開発システム(つまり開発者のエコシステム)の責任は重い。そういう分析の道具としてニクラス・ルーマンの社会システム理論が使えそう。 先にお断りしておきますけれど、誰得な文章ですw ソフトウェア開発と、ルーマンの社会システム理論の片方または両方を知っている人じゃないと、何を言ってるか分からない内容かもしれません。いや、それ以前にぼくがナンセンスなことを言っている可能性もありますが(汗 では始めましょう。 最近この二冊をバイブルとして読みつつ、久しぶりに格的なプログラミングを再開しようかと思ってます: 『実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる』 『エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 ソフトウェアの核心にある複雑さに立ち向かう』 こういうソフトウェア開発方法論のを読みながら思った

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    nilab 2013/01/02
    ソフトウェアシステムについてルーマンの社会システム理論を使って考えてみた
  • シェア考 - Zerobase Journal

    国際大学GLOCOM「フューチャー・テクノロジーマネジメント(FTM)フォーラム」2回ラウンドテーブル(Green-Table)「シェア経済を合理的に説明するために」に参加して、議論を聴講しました。そこから考えたことを書きました。 国際大学GLOCOM「フューチャー・テクノロジーマネジメント(FTM)フォーラム」2回ラウンドテーブル(Green-Table)「シェア経済を合理的に説明するために」 日時: 2012年10月18日(木)18時~20時30分 会場: 国際大学グローバル・ コミュニケーション ・センター (東京都港区六木6-15-21ハークス六木ビル2F) 地図: http://www.glocom.ac.jp/access/ このイベントに参加して考えたことを書きます。主にリユースとコユース(後述)に関して。 〈シェア〉と経済成長 〈シェア〉はモノの流動性を高めます。あるい

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    nilab 2013/01/02
    シェア考
  • 浮ついた「ギーク」への説教(※老害注意) - Zerobase Journal

    「ヱブ弐点零デ、マツシユアツプ」とか言ってる場合じゃないんですよ。Nintendo DSのカートリッジ自作ハックくらいしろと。OSカーネルやコンパイラを書けと。 職のプログラマを名乗るなら、「珠玉のプログラミング」を読んで問題を解いて欲しい。Perl/PHP/Ruby/Pythonしか書けないようでは、物のプログラマと呼びにくい。JavaとLispとC/C++(まあ、いまならC#ですかね)も覚えてほしい。ちなみにWrite Great Codeも良いらしいです。 書でいうグレートコードとは「高速・コンパクトかつ、リソースを無駄使いせず、可読性に優れ、保守が容易で、一貫したスタイルに従った、系統的に設計され、拡張性に富む、十分にテストされ、確実に動作し、ドキュメントが整備されている」コードです。 つまり、要点としては、コンピュータ・サイエンスとソフトウェア工学は、みっちりおさえてこそ、

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    nilab 2013/01/02
    浮ついた「ギーク」への説教(※老害注意) - ZEROBASE BLOG
  • ジョブボードからの脱依存、ソーシャルウェブへの移行が進む米国採用事情 - Zerobase Journal

    米国の採用担当者の間で、これまで主流だったMonster.comやCareerBuilder.comなどの「ジョブボード」から、FacebookやLinkedInなどの「ソーシャルネットワーク」への移行が進んでいるようだ。 海外記事の紹介。コンサルティング会社Corporate Executive Boardが12月に実施した調査によれば、24%の企業が「外部の採用サイトやジョブボード(Monster.com, CareerBuilder.comなど)といった従来型採用ツールの利用を減らす」と回答。また、ほぼ80%が「ジョブボード以外の手段(1.紹介・照会、2.FacebookやLinkedInなどのウェブサイト)を昨年よりも活用する」と回答した: About 24% of companies plan to decrease their usage of third-party empl

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    nilab 2012/02/10
    ジョブボードからの脱依存、ソーシャルウェブへの移行が進む米国採用事情
  • Wikipediaで削除依頼された記事の審議過程を可視化したNotabilia - Zerobase Journal

    Wikipediaの「削除された記事(AfD: Article for Deletion)」に関するデータ視覚化プロジェクト "Notabilia" を紹介する。視覚化を通じて見出されたパターンが興味深い。その他、研究成果の興味深い発見を紹介する。また、触発されたアイデアも述べる。 Notabiliaは、Wikipediaの記事が削除に至るまでの審議過程を視覚化 (visualize) している。 Taraborelli & Ciampagliaの研究 (論文PDF) をもとに、「情報視覚家」 (information visualizer) の Moritz Stefaner が制作した。 Stefaner は、認知科学の学士号と、インタフェース・デザインの修士号を持っている。 Wikipedia の記事は、次の過程で削除される。「削除依頼」が出された記事は「特筆性 (notabilit

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    nilab 2011/08/26
    Wikipediaで削除依頼された記事の審議過程を可視化したNotabilia
  • Web業界「広告系」と「IT系」の違い - Zerobase Journal

    ※業界の実態を端的に表現するためのデフォルメです。ご了承ください。 最大のポイントは「お財布の違い」です。マーケ予算で広告としてお金が落ちているのか、IT予算として事業への投資としてお金が落ちているのかの違い。これを理解しないと実態がつかめない。逆に言えば、すべてこれを起点に考えれば説明がつきます。 これほど違う広告系とIT系を「Web業界」と一括りにできるはずもなく、別々の業界だと認識した方がよいです。それなのに「Web業界」と一括りにされているのが実情です。 これは業界外の人、例えば発注元企業の担当者にとっては分かりにくいことです。Web業界の会社のリストを見ても、そこにはこういう区別がなされていませんから、「広告系の会社にコミュニティサイト開発の仕事を頼んでしまった」とか「IT系の会社にコーポレートサイトの制作を頼んでしまった」とかいった失敗につながります。 そもそも、このような軸で

    nilab
    nilab 2011/08/26
    「なお、ヤフー、ミクシィ、はてななどは今回の表には含まれません。ここで呼ぶ「Web業界」には含まれません。Web業界から見れば、彼らは「クライアント」です」Web業界「広告系」と「IT系」の違い
  • アジャイルUXDの記事を執筆(ポンパレを7週間で開発したプロセス事例) - Zerobase Journal

    アジャイルUXDの記事を執筆し、WEB+DB PRESS vol.60に寄稿しました。プロジェクトの事例としてポンパレ開発プロジェクトを取り上げました。記事中のコラムとして、ポンパレ開発PM(株)リクルート大宮氏にインタビューした「委託者としての心がけ」も掲載しています。 アジャイルUXD(ユーザー・エクスペリエンス・デザイン)の記事を執筆し、WEB+DB PRESS vol.60に掲載されました。プロジェクトの事例としてポンパレの初期開発(立ち上げ)プロジェクトを紹介しました。記事中のコラムとして、ポンパレ開発PM(株)リクルート大宮氏にインタビューした「委託者としての心がけ」も掲載しています。 〔※2012年7月9日に記事を公開しました。→ゼロベース流アジャイルウェブ開発術2010年版〕 この記事は、ポンパレの実質的なクリエイティブディレクタを務める同僚ゼロベース(株)米谷氏へのインタ

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    nilab 2011/08/26
    アジャイルUXDの記事を執筆(ポンパレを7週間で開発したプロセス事例)「ポンパレの実質的なクリエイティブディレクタを務める同僚ゼロベース(株)米谷氏へのインタビューとの議論をもとに我々の理論と実践をモデル化」
  • http://zerobase.jp/blog/entry-372.html

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    nilab 2008/02/28
    「スゴイ地図」はウェブのリッチ・インタラクション史における記念碑的事業だ @ ZEROBASE BLOG : おもしろいけど既存のサイトとあまりに違うので慣れるのに時間がかかる。慣れるまで使うユーザはどれぐらいいるんだろう?
  • http://zerobase.jp/blog/entry-216.html

    nilab
    nilab 2005/12/13
  • http://zerobase.jp/blog/entry-33.html

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