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社会に関するniomo9のブックマーク (109)

  • 新)4つの労働者階級 - Chikirinの日記

    階級といえば“資家 vs. 労働者”や、“経営者 vs. 雇われ人”という構造が定番ですが、最近は働く人の中に、新たな4つのグループが生まれてきていると感じます。 下図には淡い水色から濃い水色まで 4種類の人がいます。 一番上の (1) は、「システムを作る人」です。 ビジネスシステムを作る人の他、国のシステムを作る人もいます。 システムとは IT のことではなく、「物事の仕組み」という意味です。 「こういうビジネスをやろう!」とか「こういう制度を作ろう」と構想する人ってことですね。その人数はごく限られています。 次に少し濃い水色の (2) の人たち。 (1) の人はビジネスの構想が固まった後、(2)の人に、構想の実現に必要な各機能分野について「具体的な仕組みを作ってくれるよう」依頼(発注)します。 仕組みとして代表的なのは IT システムですが、それ以外にも、物流システム、マーケティン

    新)4つの労働者階級 - Chikirinの日記
  • 「バカヤロー!」と叱責され積もり積もったものが爆発、凶行に及ぶ―中国人実習生による殺人事件 (XINHUA.JP) - Yahoo!ニュース

    「バカヤロー!」と叱責され積もり積もったものが爆発、凶行に及ぶ―中国人実習生による殺人事件 XINHUA.JP 3月26日(火)4時56分配信 広島県江田島市のカキ養殖業「川口水産」で従業員ら8人が殺傷された事件で、日共同通信は3月18日、「殺害された川口信行社長は中国人実習生・陳双喜容疑者の生活の面倒を見ていた」との証言があると報じた。川口社長は今年1月、陳容疑者を連れて宮島に旅行に行っていたという。 日の地方紙・中国新聞は21日、川口社長のの話として、社長が陳容疑者を大声で叱責したことがあるが、元気を出させることが目的で、社長は陳容疑者を何度も旅行に連れて行っていたと伝えた。 日の新聞は川口社長が陳容疑者の面倒を見ていたと報道しているが、陳容疑者の知人で同じく実習生の崔進喜さん、何中さんの証言は全く異なる。何さんによれば、陳容疑者はある日、仕事の後に何さんの部屋を訪れ、何

  • 日本の会社はすべて「ブラック企業」である

    島田裕巳さんの書評を読んで、私も同じような疑問を感じたのでちょっとコメント。 書は私に贈ってきたが、内容が下らないので無視した。ここで「ブラック企業」として著者が指弾しているような実態は、日の会社にはどこでもあるからだ。自慢じゃないが、私も「NC9」のスタッフだったころは、毎月100時間以上の残業はざらだったが、時間外は50時間しか認められなかったので、半分はサービス残業だった。NHKブラック企業なのだ。 それでも日のサラリーマンが辛抱するのは、年功序列でノンワーキング・リッチになって元をとれるという夢があるからだ。こういうインセンティブ構造は、経済学ではよくわかっており、拙著でも日的雇用慣行について次のように書いた。 所有権アプローチの想定する近代の企業は奴隷制の禁止という制約のもとで個人間の契約によって指揮命令系統を作り出す制度であり,この個人の独立性にともなう交渉問題が非効

    日本の会社はすべて「ブラック企業」である
  • モラルハザードと勤勉革命 : 池田信夫 blog

    2012年02月23日11:27 カテゴリ経済 モラルハザードと勤勉革命 ちょっとおもしろいブログ記事があったのでメモ。 ゴムホース大學で、ワタミの話を取り上げている。この事件そのものはよくある過労死(過労自殺)だが、それについての渡辺美樹会長のコメントが原因でツイッターで炎上している。過労自殺の起こる原因を、この記事はこう分析する:自分が諸外国の低賃金労働と日ブラック企業が違う生態系の生物だと考えるのは、労働者使い捨ての部分ではない(使い捨ては途上国も酷い)。それは低賃金、長期労働なのに現場の労働のモラルハザードが起きていない点である。それどころか賃金低下、サービスの価格低下に反比例するかのように神経症的にサービスを特化させている印象すらある。これはわが国外産業で象徴的だ。このモラルハザードの使い方は正しい。それは「倫理の欠如」ではなく、情報の非対称性を利用した合理的行動である。不

    モラルハザードと勤勉革命 : 池田信夫 blog
  • アルジェリア人質殺害事件とメディアスクラム

    アルジェリア人質殺害事件での被害者名の問題について、昨日もFacebookで書いた。私の意見を要約すれば、以下のようなこと。 つまり、新聞記者は『一人の人生を記録し、ともに悲しみ、ともに泣くため』などと高邁な理想で被害者の実名報道の重要性を語るけれども、実際にやってるのはメディアスクラムで遺族を追いかけ回しているだけ。つまり新聞記者の側は、「理想とすべき報道理念」を語っているけれども、遺族取材を批判する人たちは「現実の報道の姿勢」を問題にしているということ。 この乖離を埋める努力をしない限り、新聞記者の理念などだれにも理解されないよ、ということを書いたのだった。 しかしこの乖離を(たぶん無意識のうちにだと思うけれども)回避させている意見が、今日にいたってもあいかわらずマスメディアの側に目立っている。 たとえばカバの人が語るイメージ先行のメディア批判とメディアの説明責任というTogetter

    アルジェリア人質殺害事件とメディアスクラム
  • 格差社会の再来が意味するもの - 「MessageLeaf (メッセージリーフ)」の立上げ日誌~ウェブサイトにあなたと私の関係を~

    アメリカの格差の解消と再拡大> 佐々木俊尚さんの今週のメルマガ「世界を抽象化する能力こそが、これからの時代の処世術だ 佐々木俊尚の未来地図レポート vol.222」で、大変興味深い書籍が紹介されていました。ロバート・B・ライシュが1991年に書いた、『ザ・ワーク・オブ・ネーションズ』です。 少々長文になりますが、佐々木さんのメルマガを引用します。 >> 1950年代以降の経済成長の時代、アメリカでも日でも欧州でも、社会の格差は緩和される方向へと進んでいきました。 (中略) 1950年代、アメリカの中核企業は約500社。この500社が工業生産高の約半分(西側市場の工業生産高の4分の1)を生産し、工業資産の約4分の3を所有し、企業利益の40%をたたき出していたそうです。また農業を除く労働者の8人の1人を雇用していました。さらに上位28社で製造業全体の雇用者の10%を雇い入れていたといいます

    格差社会の再来が意味するもの - 「MessageLeaf (メッセージリーフ)」の立上げ日誌~ウェブサイトにあなたと私の関係を~
  • http://ameblo.jp/nishinay-127/entry-11345314540.html

    http://ameblo.jp/nishinay-127/entry-11345314540.html
  • 観光バス大量死傷事故に関する関越自動車道構造上のミス

    大貫剛(@ohnuki_tsuyoshi)さん(来の専門は土木工学。趣味が高じて宇宙開発が仕事に)の説明で、関越自動車道の観光バス事故に関する道路構造上の問題点をまとめました。個人的にこの分野のまとめを作ることは初めてなので、まとめ方の不備があったら、まとめ主にお伝えください。

    観光バス大量死傷事故に関する関越自動車道構造上のミス
  • 食中毒に思う事(後編) - とらねこ日誌

    前回の続きです ■病原性大腸菌 腸管出血性大腸菌O157や0111とはどんなものなのでしょう。まず、こちらを見て下さい。 集団感染、死亡者が出たことで話題になったO157やO111は上の図では腸管出血性大腸菌に分類されます。O157でなくてもベロ毒素を産生するモノも存在します。O157は全体の8割ほどとされており、腸管出血性大腸菌の代表といえるでしょう。同じ大腸菌でも、ヒトの常在菌から病原性を持つものまで様々です。危険な病原性を持つ大腸菌を牛が健康保菌している事が多いことが知られております。そのため、市販される牛乳では、大腸菌群陰性である事が求められております。安心して飲んで下さい。 さて、腸管出血性大腸菌の恐ろしさは、その子供に対する危険性だけではなく、中毒を起こすのに必要な菌数が非常に少ないことです。サルモネラや腸炎ビブリオなどでは数十万〜数百万以上に菌が繁殖した品をべなければ発

    食中毒に思う事(後編) - とらねこ日誌
  • 「3.11後の虚構と現実」 東浩紀×斎藤環

    佐藤純一【fhána】 @jsato_FLEET 斎藤「キャラクターとは何か。日常の生活においてのキャラとは。いま、個人が学校などでキャラを変えるとかキャラに疲れるとか言われてる。勿論、アニメやライトノベルでキャラは活躍している。」#niconama_talk 2011-04-12 21:32:25 佐藤純一【fhána】 @jsato_FLEET 斎藤「にも関わらず、キャラクターの定義が曖昧なのでこのを書いた。このでは東浩紀さんの動物化すえうポストモダンで示したデータベース理論に精神分析家として感じる違和感もあるので、別な視点も示した。」#niconama_talk 2011-04-12 21:34:49

    「3.11後の虚構と現実」 東浩紀×斎藤環
  • さきのエントリーへのご批判について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    今日は日帰り出張でして、朝からもぞもぞ動き回っておりましたが、何通かご批判のメールを頂戴しまして、また誤解される書き方を私が確かにしている部分もあり、また内容については補足、反論を入れておくべきと思いましたため、ご人さまがたのご了承を頂戴しまして、一部ここで弁明めいた回答をするものであります。 ご批判内容のそのままの引用は良くないとのことですので、掻い摘んでしまいますことをご容赦ください。 ● 「お前、結局なんなんだよ」 ただの一国民で、市場動向について詳しいので語れということで呼ばれた次第です。 ● 日銀の引き受けについて 日銀法の改正を行って、日銀に直接国債を買わせようという試みについては、現段階では反対です。ECBでも政府への直接融資や国債の引き受けは禁止されていますし、通貨の信認を維持するには中央銀行の規律を護持することが必要という議論を支持します。 ただし、論戦はおおいにやるべ

    さきのエントリーへのご批判について - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 責任者はいなかった - レジデント初期研修用資料

    東京電力の記者会見が、ニコニコ動画で公開されていた。 見どころというか、不気味な光景は30分を過ぎて以降の後半部分で、「放水の決定を下したのは、結局誰なのですか?」という記者の質問に対して、東京電力の人たちは「申し訳ありませんが、調査をしてから、改めて回答させて下さい」というコメントを繰り返していた。同じ質問を繰り返す記者と、ひたすら同じコメントを繰り返す東電の人たちと、空気が恐ろしく重たく見えた。 社長を出してはいけない状況がある 話の流れが「社長を出せ」につながりかねない、たとえば製品の瑕疵について、損害賠償を求める人との応対では、「社長に話をつながない」ことが原則になる。 相手との会話に臨む人は、「自分は事実関係を調べるための専門家」であるという立場を取る。クレーム対応の現場においては、事実に対するお互いの見解が、まだ十分に共有されていないから、そこにいるべき人は、事実関係を鑑定する

  • 招かれざる大臣 : 池田信夫 blog

    2011年03月11日00:03 カテゴリ法/政治 招かれざる大臣 運用3号をめぐる騒ぎは、政権をゆるがすスキャンダルになってきた。当初は「課長が勝手にやったこと」として担当課長を更迭したが、一昨日になって岡政務官が事前に聞いていたことが明らかになった。そもそもこれを決めたのは長元厚労相なのだから、課長をスケープゴートにするとはとんでもない話である。 書は、その長氏が大臣になってから内閣改造で追い出されるまでの1年を振り返ったものだが、彼の意図とは別の意味でなぜ彼が追い出されたかがよくわかる。書に出てくる「政治主導」の具体例は、個別の案件に拒否権を発動したり人事に口を出したりする話ばかりで、日の社会保障をどうするかというビジョンがまったくないのだ。 財政危機の最大の原因は官僚の無駄づかいではなく膨張した社会保障なのに、それを抑制する気がなく、出てくるのはバラマキ福祉を増やせば

    招かれざる大臣 : 池田信夫 blog
  • 理不尽にやると上手くいく - レジデント初期研修用資料

    ちょっと前、「ジューサーの中に金魚を入れる」という現代美術の展示があった。 ジューサーの中に金魚と水が入っていて、スイッチだけリモコンで、観客の側に置かれる。観客は誰もがそのスイッチを押すことができるようになっていて、「いつでも金魚を殺せる」という、その感覚が展示になっていた。 金魚の寿命を延ばすもの この展示で、実際にボタンを押せた人はたぶんいないのだろうけれど、これをたとえば、ジューサーに入れた金魚をインターネットで公開して、ネットの向こう側にいる誰もが、匿名のままそのボタンをクリックできるようにしておくと、誰かがボタンを押してしまう。多数決ルールを導入して、「ボタンを押した人が累計で10人を超えたら、ジューサーの電源が入ります」という看板を出しておくと、ボタンが押される閾値はますます下がる。 匿名ルールを廃して、たとえばTwitter のような、押した人をある程度トレースできるメディ

  • おまいらがネトウヨだったころの黒歴史を語れ : イカスミ速報

    2011年03月01日20:06 おまいらがネトウヨだったころの黒歴史を語れ ν速黒歴史 元スレ:http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1298953565/ 1 名前: 名無しさん@涙目です。[]2011/03/01(火) 13:26:05.99 ID:sJV/feVr0● 誰だってそっとして欲しい過去がある...ゴリラでも。 たとえば、かつて経営が傾きかけたけど、脱衣麻雀ゲームで起死回生!その後、 某狩りゲームで400万オーバーの大ヒットを飛ばすようになったけど、脱衣麻雀の過去についてはあまり触れられない...って、ところもあります。 自分たちの胸に手を当てるまでもなく、いろんな企業につきものの黒歴史。 「ロケットニュース24」が、某C社とは異なる会社の話題として、黒歴史タイトルともいえる『ドンキーゴリラ』を紹介してくれました。 『ドンキーゴリ

  • @nifty:為末大オフィシャルサイト「侍ハードラー」:川内選手と実業団システム

    ◆iモード メニューリスト>スポーツ>各種スポーツ>トップアスリートモバイル>為末大モバイル ◆Yahoo!ケータイ メニューリスト>スポーツ>サッカー>トップアスリートモバイル>為末大モバイル ◆EZweb EZトップメニュー>カテゴリで探す>スポーツ>サッカー>トップアスリートモバイル>為末大モバイル 私はサンディエゴにおりましたので東京マラソンの事をネットでしか知りませんが、川内選手の快挙は素晴らしいと思いました。こういう話は私は涙が出るほど好きでどうしても素晴らしいと彼に一言、言いたい気分になりました。そして、この事が起こす陸上界への変化に期待しています。 実業団不甲斐ない!の見出しが多いですが、私は実業団選手が努力不足だとかそういう話だけではなく、ある意味で日の長距離界が抱えている問題点が浮き出てきたのでは無いかと思うのです。 長距離選手の一年を追いかけますと、3月か

  • 戦略分野のウソ - 常夏島日記

    まずはこの記事を読んでください。 デジタル家電も輸入超過 ものづくり、曲がり角に 日の輸出をけん引してきた薄型テレビなどの「デジタル家電」が、2010年実績で輸入超過に転じるのが確実となったことが26日、電子情報技術産業協会(JEITA)の調べで分かった。先端技術を駆使する戦略分野だが、高コストの国内生産が縮小し、輸入が急増した。 家電全般では、冷蔵庫など「白物家電」の大幅な輸入超過が続いた結果、既に09年実績で、輸入額が輸出額を上回る輸入超過になっている。国産のデジタル家電は国内外の需要に応えてきたが、中核である薄型テレビの10年の国内販売が、家電エコポイント制度を追い風に前年比で倍増。国内の生産体制だけでは対応できず、輸入の大幅な増加につながった。日のものづくりは、曲がり角を迎えたようだ。 面白いのは、「(デジタル家電は)先端技術を駆使する戦略分野だ」というところです。戦略と言うか

    戦略分野のウソ - 常夏島日記
  • もう昇進、昇給ではモチベーションは上がらない

    新・ぶら下がり社員とは 会社を辞める気はない。でも、会社のために貢献するつもりもない。そんな30歳前後の社員のことを、連載では「新・ぶらさがり社員」と呼ぶ。 今までは昇進や昇給を「エサ」にして、社員のモチベーションを上げてきた。 新人のころはベテラン社員のサポート的な仕事が多く、雑用や成果がハッキリとは見えない細々した仕事を任されるものである。もっと大きな仕事を任されたい、自分で決められる権限が欲しいと願うものであり、管理職は憧れの的であった。 頑張れば、社内での立場が高くなる。立場が高くなれば、給料も上がる。この2点をモチベーションにして、バブル期世代までの社員は働いてきた。気がつけば同じ部署に課長が増え、「課長」と呼んだらみんなが振り向いたという笑い話のような光景も見られたのである。 だが、バブル崩壊後、終身雇用制は崩れ去り、昇給も35歳で頭打ちとなった。昨今、35歳問題だと騒がれて

    もう昇進、昇給ではモチベーションは上がらない
    niomo9
    niomo9 2011/02/21
    モチベーションを掘り起こすっていうのがやばい方向に行くとブラック研修になるんだよな。ここで言いたいことは違うと思うけど。
  • アメリカのサイバー法の権威、ローレンス・レッシグによるソーシャル・ネットワークのレビュー - Film Goes with Net

    ハーバード大学法学部教授であり、アメリカのサイバー法の権威とも云われるローレンス・レッシグのソーシャル・ネットワークに関する素晴らしいレビューの日語訳をアップします。 翻訳にあたりレッシグ人の許可を得ています。 オリジナルの英語記事は、The New Repulicに10月1日に掲載されたものです。 http://www.tnr.com/article/books-and-arts/78081/sorkin-zuckerberg-the-social-network ソーキンVSザッカーバーグ 映画ソーシャルネットワークは素晴らしい娯楽映画だ。だがそこに込められたメッセージはある種の悪意をはらんでいる。 ローレンス・レッシグ 2004年、ハーバード大学に通う一人の学生が新しいSNSについてのアイデアを「得た」(そう、これは曖昧な言い方だ)。重要なポイントは、彼はそれを組み上げたというこ

    アメリカのサイバー法の権威、ローレンス・レッシグによるソーシャル・ネットワークのレビュー - Film Goes with Net
  • 電子出版時代における漫画編集者のあるべき姿

    1月27日、「サルまん」などで知られる編集家で京都精華大学教授の竹熊健太郎氏と、Jコミ代表取締役社長で漫画家の赤松健氏の対談が都内で行われた。 この対談は、電子出版の時代における漫画編集者のあり方について、Twitterを通じて両氏の間でやりとりが行われたことに端を発している(対談までのいきさつはTogetterでのまとめ、および対談に同席したコミックナタリー唐木氏によるニュース記事も参照いただきたい)。 両氏はこの日が初対面。日付をまたいで実に7時間にも及んだ対談では、電子書籍時代の漫画編集者像についての意見交換をはじめ、Jコミの現在と未来、さらに大学教授として漫画家志望の学生に指導を行う竹熊氏による業界評、果てには未完に終わった竹熊氏の「サルまん2.0」の裏話にも及ぶ、幅広いものになった。 ITmedia eBook USERでは、両氏の思いが詰まったこの対談内容を日から5日間連続

    電子出版時代における漫画編集者のあるべき姿