![【Internet Week 2012】違法DLの刑罰対象となる有償著作物「厳格に解釈すべき」と文化庁著作権課の人](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d243c0d6a54a3e49e7d408c27b78ebef0b91f5e8/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Finclude%2Fcommon%2Fp01%2Fimages%2Flogo%2Fiw.l.png)
この11月16日に衆議院が解散され、12月4日公示、16日投開票という総選挙日程が示された。残念ながら、今回も著作権問題が選挙の争点となることはないだろうが、多少なりとも誰かの参考になるかも分からないので、ここで番外として前回総選挙から3年あまりの間に議論され、成立して来た各種著作権法改正に関係して名前が出て来た国会議員のリストを載せる。 (1)ダウンロード犯罪化を含む著作権法改正関係 この3年あまりの間で一番大きな問題を含む法改正はダウンロード犯罪化だと私は思っている。10月1日の施行以来今のところ逮捕者は出ていないようで、遠隔操作ウィルスによる冤罪問題でそれどころじゃないというのもあるかも知れないが、法改正をして何もしないというのも今の警察の振る舞いから見てあり得ないだろうし、何かしらの形で逮捕者が出るのは時間の問題だろう。 この著作権法改正案はこの6月15日に衆議院文部科学委員会及び
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)専務理事 久保田 裕 10月1日から、改正著作権法の一部が施行されました。今回の法改正については、マスコミや専門家のみならず一般の方からも、さまざまな議論や批判が巻き起こりました。著作権制度について耳目を集めること自体は大いに歓迎したいところです。そして、いっときの議論で終わることなく、常に著作権について真摯に向き合う人が増えるきっかけになればと考えています。 今にち、私たちは、新聞や雑誌、本やテレビ、ラジオといったメディアから得られる情報によって、社会や政府、国際的な動向を知ることができます。その情報を元に私たちは国のあり方について考え、決めることができます。更に、映像や音楽、ゲームなどのエンタテインメント作品により、私たちの生活が豊かになっていることは誰もが認めることでしょう。また、これらは雇用を生みだし、クールジャパンとして海外にも輸
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iPodへの補償金課金は見送り、違法録画・録音物のダウンロードは違法に――文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会の「私的録音録画小委員会」が10月20日、3カ月ぶりに開かれ、こんな内容の報告書骨子案がおおむね了承された。 文化庁はこの骨子に沿って報告書案を作り、年内に開く予定の次の小委員会での議論を経た上で最終的な報告書をまとめる方針。ダウンロード違法化を盛り込んだ著作権法改正案について、来年の通常国会提出を目指す。 「iPod課金」「ダウンロード違法化」セットは断念 文化庁はこれまで、(1)iPodやHDDレコーダーなど「記録媒体を内蔵した一体型の機器」への補償金課金(iPod課金)と、(2)違法録画・録音物のダウンロードを著作権法30条の「私的使用」の範囲から外し、違法とする(ダウンロード違法化)――という2つをセットにした著作権法改正を目指し、小委員会に制度改正案を提出してきた
ニコニコ動画に投稿した動画の内容をテキスト化したページです。紫色の部分は、動画には載せ切れなかった部分です。動画を見た後に見る人は、そこだけ見れば問題ないはずです。 (黒字部分は、動画に投稿したままで載せています。) まだ動画を見てない人は、動画から見た方がコメントもあって楽しめるかもしれません。 これからは毎日ではないですが、頻繁に更新したいと思いますので、暇な時に見てやってください。 ------------------- 以下、本文 -------------------- この動画は、アニメ制作関係者やテレビ局へのメッセージでもあります。関係者の皆さんには是非全部読んでいただきたいです。関係者の方は、この動画がどの程度支持されているかを、再生数やマイリスト登録数を見て判断してください。細部まですべてではないにしても、マイリスト登録者はおおむね同意してくれているはずです。
12月は著作権関連のニュースが相次ぎ、インターネットの一部で大きく話題となった。特に注目を集めたのが「ダウンロード違法化」と「補償金の撤廃」の2点だ(関連記事)。 一体、日本の著作権法はどう変わっていくのだろうか? 著作権法のあり方を検討する国の会合「文化審議会・著作権分科会」に出席する、ITジャーナリストの津田大介氏に話を聞いた。 【解説】ダウンロード違法化 先週18日、文化審議会著作権分科会の私的録音録画小委員会で、著作権法30条(私的複製の例外)を改正し、「違法複製物からの複製は著作権法30条の適用除外とする」方向で議論をまとめ、国会に提出する方針がまとまった。「違法コンテンツのダウンロードを罪に問う動きがある」ことは当サイトでもすでに記事として取り上げている(関連記事)。 現行法では「違法コンテンツのダウンロード」を規制できない。著作権法23条で定められた公衆送信権および送信可能化
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