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2009年2月12日のブックマーク (2件)

  • 鳥取の小学校は「学級委員長」なし 「なれない子供が傷つくから」?

    鳥取県の公立小学校には「学級委員長」がいない。リーダーを決めれば差別につながる、との抗議を人権団体などから受け自粛した結果なのだそうだ。しかし、2009年春から鳥取市で1校だけ20年ぶりに「学級委員長」が復活する。市の教育委員会が2、3年前から子供達の社会性、自主性を育てるために復活を呼び掛けてきた成果らしいが、後に続く学校が現れるかはわからないという。 徒競走もコースを変え、同時にゴールする 鳥取県の公立小学校が「学級委員長」を無くしたのは、人権団体などから「委員長になれなかった子供が傷つく」「自分にはできないと劣等感が生まれる」などの抗議があり、自粛が全県に広がったためだという。図書委員、保健委員といった担当者はいるが、これらの委員は全て横並びの関係にしている。また、「差別」の観点から、運動会の徒競走でも全員が同時にゴールできるように、走るのが遅い子供に対しては、コースをショートカット

    鳥取の小学校は「学級委員長」なし 「なれない子供が傷つくから」?
    nishinippori
    nishinippori 2009/02/12
    平等の意味を履き違えているな。結果を平等にするのではなく機会を平等にする、って当たり前でしょう。人権団体もバカなら教育委員会もバカ。頭おかしいんじゃないのかと。
  • レセプトのオンライン請求義務化 厚労省方針に医師側から「待った」

    厚労省は、医師が請求するレセプト(診療報酬明細書)について、2011年4月からオンラインによる方法しか認めないとの方針を打ち出している。これに対し、医師の一部に反発の声があがり、09年1月21日には神奈川県保険医協会が中心になって、義務化の撤回を求めて横浜地裁に提訴する騒ぎになっている。 実施なら医師の1割が「辞める」 医師など医療機関は保険診療を行なった際、診療報酬を受け取るために、レセプトを提出する。このレセプトは第三者機関の審査を経て保険者に送られることになっている。厚労省はこの「レセプト」の提出方法をオンライン請求に切り替えようとしているわけだ。この目的について、政府は06年1月の「IT新改革戦略」で「医療の情報化を通じて集積される診療情報、検診結果及び診療報酬請求データ等の健康情報を有効に活用」し、「医療の情報化の促進により事務管理経費を削減し、医療費の適正化を進める必要がある」

    レセプトのオンライン請求義務化 厚労省方針に医師側から「待った」
    nishinippori
    nishinippori 2009/02/12
    規模の小さいところなら、開業医が自分で事務もやっているみたいだ。てか、オンライン請求義務化はどう考えても医師側に負担大きすぎるだろ。この負担に見合う報酬を出すのなら、まだ分かるけれど…