タグ

2012年12月7日のブックマーク (4件)

  • Sony 湾曲した撮像素子に対応したレンズの特許:エンジニアの嗜み:So-netブログ

    ソニーが湾曲した撮像素子と対応レンズを組み合わせることで、歪曲を相殺する特許を出願中です。 レンズは糸巻型の歪曲を残すことで小型化を実現したようです。 レンズ単体では更なる小型化や高性能化が困難なので、既に収差のソフトウェア補正がよく使われているように、湾曲した像面等もよく使われていくようになるのかもしれませんね。 patent:2.36mm f/2.8 (35mm equiv. = 35mm) patent:2.62mm f/2.8 (35mm equiv. = 27mm) patent:5.56mm f/2.8 (35mm equiv. = 40mm) patent:1.80mm f/2.8 (35mm equiv. = 16.5mm) 特許文献、及び要約・自己解釈 特許公開番号 2012-237966 公開日 2012.12.6 出願日 2011.4.26 実施例1 焦点距離 f=2

  • JASRAC、音事協、レコード会社……誰もオイシクない!? 違法ダウンロード刑事罰化の真相

    ──10月頭より施行となった、いわゆる違法ダウンロード刑事罰化。ネットユーザーからは大きな反発とおびえの声が上がっているが、そもそも誰のどのような目的によって、この改正著作権法は成立したのか? そして、下降線をたどる音楽産業は今後どうなってしまうのか? 違法ダウンロード刑罰化に関する啓発活動を行うた めに設立された「STOP!違法ダウンロード広報委員会」による特設サイト。 10月1日、いわゆる違法ダウンロード刑事罰化が施行された。正確には、改正著作権法119条3項の「私的違法ダウンロードの罰則化」のことだが、違法にアップロードされた音楽・映像をそうと知りながらダウンロードをした者(当特集【2】のコラム参照)に対して、2年以下の懲役または200万円以下の罰金、あるいはその双方が科されることになった。9月10日には「STOP!違法ダウンロード広報委員会」が設立されたが、メジャー・レーベルを取り

  • ITU会議でのネット規制の提案に是非を問う声--WWWの父も懸念を表明

    国連の国際電気通信連合(ITU)の会議が、1988年に制定された条約を見直すために招集された。この条約は国際電気通信規則(International Telecommunications Regulations)と呼ばれ、国際的な通信トラフィックを統制するものだ。 しかし、12月第2週にドバイで開催される会議に先立ち、一部のテクノロジ企業やインターネットの言論の自由を擁護する団体、欧州議会、米国などが、いま伝えられている一部の提案が成立すると、インターネットの自由が脅かされるだけでなく、国家による高圧的で押しつけがましい規制につながる可能性があると警告した。特に、ロシアの代表が支持している規則の変更は、現在インターネットの標準化を担っている独立団体から権限をITUに移転するものだとして、危機感を高めた。それには次のように記述されている。 加盟国はインターネットを管理する権利を等しく有してい

    ITU会議でのネット規制の提案に是非を問う声--WWWの父も懸念を表明
  • ITU会議、インターネットの監視を強化する勧告を採択

    国連の機構である国際電気通信連合(ITU)の会議が、中国が提案した非公開の勧告を採択した。この勧告は、ネットワークプロバイダーがBitTorrentのアップローダを特定し、著作権で保護されたMP3ファイルのやり取りを検出するのを容易にするものだ。批評家らは、弾圧的な国でのインターネット検閲を加速するものだと指摘している。 ITUによる承認は、ドイツの反対を押し切きる形で行われた。ドイツITUに対し、「通信コンテンツの規制強化やコンテンツ検閲の正当化、情報やアイデアの自由な流れの阻害につながる可能性のある、いかなる技術的手法も標準化してはならない」と警告していた。 ITUは11月、ドバイでの会議でディープパケットインスペクション(Deep Packet Inspection:DPI)に向けた非公開のY.2770標準を採択した。現時点ではメンバーだけがその文書にアクセスできる。関連するITU

    ITU会議、インターネットの監視を強化する勧告を採択