「VR戦艦大和」のプレイ画面。大和の甲板から艦橋を見上げた。甲板を含め、「ゲーム中で訪ねられるエリアは約10箇所」(仁志野氏) (提供/神田技研) 大和のあちこちにいる乗組員に話しかけることで、大和にまつわる様々な豆知識を学ぶことができる (提供/神田技研) 無数の計器や伝声管がひしめく第一艦橋内部。こうした艦内設備を見学できるのはVRだからこその体験だ (提供/神田技研) 主砲の操作を行う射撃指揮所。写真右の、柱に固定された拳銃のようなものが主砲を発射するための器具 (提供/神田技研) 思わず息を飲んだ。そびえ立つのは高さ約40メートルに達する鋼鉄の艦橋。壁面に設置された機銃が空を睨み、鉛色の装甲が陽光で鈍く輝く様はまさに「城」だ。その威容に気圧(けお)され、後ずさりしそうになった。 【VRとして蘇った戦艦大和、その他の写真はこちら】 記者がいるのは東京都千代田区にあるゲーム開発会社・神
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