「AWS CDKに興味を持ったけれど、なかなかコードを書き始められない」と悩んでいませんか?CDKは簡単に始めることができますが、メンテナンスしやすく、壊れにくいコードを書くためには覚えておきたいプラクティスがあります。しかし、すべてのエンジニアがインフラ構築やプログラミングに精通しているわけではなく、…
米AWSが、統合開発環境「AWS Cloud9」など複数サービスの新規利用受付を終了する。エバンジェリストのジェフ・バー氏が7月31日、自身のXアカウントで明らかにした。 受付を終了するのは、Cloud9に加えて「Amazon S3 Select」「Amazon CloudSearch」「Amazon SimpleDB」「Amazon Forecast」「AWS Data Pipeline」「AWS CodeCommit」。すでに利用しているユーザーに対し、サービス内容を変更することはないという。 関連記事 AWSをゲームで学べる「AWS Quest」、中級者向けコンテンツも日本語化 米Amazon Web Servicesが2022年にリリースした、遊びながらAWSについて学べるオンラインゲーム「AWS Cloud Quest」。同作の中級者向けコンテンツが日本語化した。 AWSの主要サ
AWS クラウドとオンプレミスとの違い 2017年2月 アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 -TCOで考える- • AWSクラウドのサービスは、ご利用いただいた時間や量により費用が変動する従量課金です。そのため、事前に料金 確定見積を作成することはできない旨はご了承ください。 • 特に断りがない場合、本資料では2017年2月1日現在の東京リージョンの価格で説明しています。最新の価格は、 オフィシャルサイト(http://aws.amazon.com)でご確認ください。 • 価格は税抜表記となっています。日本居住者であるお客様が東京リージョンを使用する場合、別途消費税をご請 求させていただきます。 • 資料作成には十分注意しておりますが、資料内の価格とオフィシャルサイト記載の価格に相違があった場合、オフィ シャルサイト(http://aws.amazon.com)の価格を優先とさせていた
Amazon Web Service(AWS)は、ゲームを通じてAWSを学べる「AWS Cloud Quest」シリーズのソリューションアーキテクト編となる「AWS Cloud Quest: Solutions Architect」日本語版が登場したと発表しました。 AWS Cloud Questは、オリジナルの英語版では以下の7つのロールに合わせた学習カテゴリのゲームが提供されています。 クラウドプラクティショナー ソリューションアーキテクト サーバーレスデベロッパー 機械学習 セキュリティ データ分析 ネットワーク この7つのうち、日本語版としては一番目のクラウドプラクティショナー(クラウドを実践する人)編となる「AWS Cloud Quest:Cloud Practitioner」のみ提供されていました。 今回新たに二番目の「AWS Cloud Quest: Solutions Ar
AWSはこれまで、外部へのデータ転送料金の高さを競合ベンダから何度か非難されてきました。AWSにデータを蓄積すればするほど他社クラウドへ移行する際のデータ転送料金が高額になるため、顧客のデータを人質にしていると指摘されていました。 そのAWSが今日、他社のクラウドへ移行する際にはインターネットへのデータ転送料金を無料にすると発表しました。 ブログ「Free data transfer out to internet when moving out of AWS」(AWSから移行する際にはインターネットへの転送料金を無料にします)では、AWSは幅広いサービスを提供しており顧客はそれらを自由に選べるが、その選択肢には他社のサービスも含まれるべきだとして、次のようにデータ転送量の無料化を発表しました。 That’s why, starting today, we’re waiving data
日本取引所グループ(JPX)はAmazon Web Services(AWS)上にデータレイク「J-LAKE」を構築する。傘下のJPX総研が構築を担い、2024年度中の稼働を予定する。 J-LAKEによってJPXが保有する株式の取引情報や適時開示情報などのデータを一元管理し、社内でのデータ分析に加え、社外向けのデータ配信を正確かつ効率的にする。JPX総研の西端恭一ITビジネス部デジタライゼーション部長は「データを一元管理することで、分析や加工の手間を減らせる」と説明する。 構築にはAWSのコンテナ基盤サービス「Amazon EKS」を活用する。西端部長によると、AWSを活用することで「オンプレミス(自社所有)環境で構築するのと比べて、約3割のコスト低減が見込める」という。構築自体は2024年5月には終える予定で、「オンプレミスだと1年半から2年半くらいかかる規模のため、開発期間の短縮効果も
[アップデート] AWS CloudFormation の IaC ジェネレーターがマネジメントコンソールでも使えるようになってました いわさです。 昨日、CloudFormation の API を使って既存リソースからテンプレートを生成出来るようになったアップデートを紹介しました。 なかなか熱いアップデートだなと思いつつ、欲を言えば Former2 みたいに GUI で、マネジメントコンソールから出来たら完成だな。とみんな思ったと思いますが、さっき出来るようになったみたいです。 CloudFormation 公式ドキュメントの更新履歴の RSS、みなさん購読してると思いますが、先程更新の通知が来ていましたね。 昨日紹介した CloudFormation IaC ジェネレーターに関する公式ドキュメントページが用意されていました。 読んでみると、なんとマネジメントコンソールでも出来るような
今回の記事は、この中の Fleet Manager が対象になります。 3.Systems Manager Fleet Managerとは それでは Systems Manager Fleet Manager とは何でしょうか? AWS公式サイトの「よくある質問」には以下の通り記載されています。 AWS Systems Manager Fleet Manager を使用すれば、リモートサーバー管理プロセスを合理化できます。Fleet Manager を使用すると、AWS およびオンプレミスで実行されているサーバーのフリートを簡単に管理およびトラブルシューティングできます。仮想マシンにリモート接続しなくても、個々のサーバーにドリルダウンして、ディスクとファイルの探索、ログ管理、Windows レジストリ操作、ユーザー管理など、さまざまなシステム管理タスクを実行できます。 このように AWS
NICE DCV は、さまざまなネットワーク条件下で、クラウドやデータセンターからデバイスにリモートデスクトップとアプリケーションストリーミングを配信するセキュアな方法を提供する高性能のリモートディスプレイプロトコルです。NICE DCV と Amazon EC2 を使用することで、グラフィックを多用するアプリケーションを EC2 インスタンスでリモート実行を行い、ユーザーインターフェイスをよりシンプルなクライアントマシンにストリーミングできるため、高価な専用ワークステーションが不要になります。 幅広い HPC ワークロードをお持ちのお客様は、リモート視覚化要件のために NICE DCV を使用しています。NICE DCV ストリーミングプロトコルは、Amazon Appstream 2.0、AWS Nimble Studio、AWS RoboMaker などの一般的なサービスでも利用して
2023年12月、システム開発を手掛けるクラスメソッドでトラブルが発生した。同社が運用管理を代行する顧客アカウントが操作不能になるというものだ。原因は権限設定の作業ミスで、ある顧客の要望に特例対応する中で発生した。同社は再発防止策をまとめ、2024年2月に対策を終えた。ユーザー企業はベンダーの運用体制にも気を配る必要がありそうだ。 「お客様のビジネスに多大な影響を及ぼした可能性があることを深く認識しており、心よりおわび申し上げます」――。 2023年12月5日、システム開発を手掛けるクラスメソッドでトラブルが発生した。同社が運用管理を代行する顧客アカウントの一部でAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)のリソースに対する各種操作ができなくなったのだ。影響を受けたのは、AWSの導入から運用保守までを一貫して支援するクラスメソッドのサービス「クラスメソッドメンバーズ」のユーザー。同社は影響を受けた
最新のデータ分析基盤を実現するサービス3種を新たにAWS Marketplaceで販売開始〜データ統合から分析まで、データ分析インフラを一気通貫に提供・運用サポート〜 クラスメソッド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:横田 聡、以下「クラスメソッド」)は、データ活用基盤をクラウドサービスで構成する「モダンデータスタック」関連サービスとして新たにAlteryx、Fivetran、Snowflakeの3種についてAWS MarketplaceでのCPPO(Channel Partner Private Offer)プログラムを通じた販売を開始しました。すでに販売を開始している統合データ分析基盤「Databricks」とあわせ、データの集約・統合・変換から可視化まで総合的な支援を提供します。 クラスメソッドは、データの統合から整形、分析、可視化まで、企業がデータ活用するために必要となる一
[速報]AWS、SPARCサーバを仮想化してAWSに載せる「Virtualization for SPARC on AWS with Stromasys」発表。AWS re:Invent 2023 Amazon Web Services(AWS)は、ラスベガスで開催中のイベント「AWS re:Invent 2023」で、SPARCプロセッサを搭載したサーバ環境を仮想マシンとしてAWS上で提供する新サービス「Virtualization for SPARC on AWS with Stromasys」(以下、SPARC on AWS)を発表しました。 これによりSPARCサーバ上で動作するアプリケーションに変更を加えることなく、AWSに移行できます。 x86マシン上の仮想マシンとしてSPARCサーバを実現する技術は、以前からStromasys社が提供しており、2019年にはAWS Marke
Today, AWS announces Amazon Aurora Limitless Database, which enables you to scale your Amazon Aurora clusters to millions of write transactions per second and manage petabytes of data. With this new capability, you can scale your relational database workloads on Aurora beyond the limits of a single Aurora writer instance without needing to create custom application logic or manage multiple databas
Amazon Web Services(AWS)は、セキュリティの強化の一環として、AWS Organizations管理アカウントのrootユーザーでマネジメントコンソールにサインインする場合、2024年半ばから多要素認証を必須にすることを明らかにしました。 Not using MFA? You should be. Starting in 2024, we're enhancing our MFA requirements to further strengthen our customers' default security posture. Learn more in this blog post. #securebydesign #MFA #security #protect #shieldsuphttps://t.co/2nBtdxFoxj pic.twitter.com/E
同製品はGPS端末としてRaspberry Pi 4 Bを採用しており、AWS location service、IoTのクラウドを使用したWebアプリをトータルで提供。リアルタイム追跡や勤務管理、ジオフェンスを利用した配達通知などの用途で利用でき、コスト削減に応用可能だ。システムの構築に要する期間は約1週間程度で、データ流出を防ぐ専用システムを構築できる。 アプリではGPSによるリアルタイムトラッキング機能や、地図上に設定したエリアに対象物が入出力した時点でアラームを通知するジオフェンス機能に加え、出発地から目的地までのルート計算や場所検索、地図表示などの機能を搭載している。 また、メールやSMSなどでの通知機能や、GPS情報を外部ウェブサイトで確認できるリアルタイムモニター機能、勤務管理分析ツールも利用可能だ。さらに、RTK-GNSSによる位置情報の提供や、9軸センサー(加速度、ジャイ
近年、クラウド環境を利用してシステムを構築する企業が急増しています。中でもパブリッククラウドサービスとしていち早く開始されたAWS(Amazon Web Services)はトップシェアを誇っており、AWSを利用している企業や今後移行を検討している企業も多いかと思います。 クレジットカードに関するセキュリティの国際基準であるPCI DSSもそうした変化の影響を受けており、2022年3月にリリースされた最新バージョンであるv4.0では、クラウド環境に柔軟に対応することを意図した要件が多数見受けられました。 AWS環境でPCI DSSに準拠する場合、AWSの提供する各種サービスをうまく活用することで、要件への対応を効率的に実施することが可能です。一方で、デフォルト設定で運用するだけでは要件を満たせないサービスも多く、その設定値や運用方法についてはユーザ側で正しく理解しておくことが重要です。 そ
SREの林 aka もりはやです。 今回はAWSコスト削減についてです。 *注意*参考のスクリーンショットでパブリックなIPやリソースIDが表示されていますが、検証環境のもので既に削除済みです TL;DR NAT gatewayの料金は意外と高い 歴史的経緯で沢山のNAT gatewayが存在した NAT gateway整理の流れ 1. 未使用のPrivate Subnet・Route tableを削除する 2. VPC内の同一AZのNAT gatewayを集約する 3 . 上記の対応で不要となったNAT gatewayを削除する NAT gatewayの"Monitoring"画面で、各種メトリクスが変動していないか 削除対象のNAT gatewayがRoute tableから利用されていないか確認 ついにNAT gateway削除!でもEIP(Elastic IP)は残るので注意 終わ
Amazon Web Services ブログ AWS におけるパブリック IPv4 アドレスの使用状況の特定と最適化 この記事は、Identify and optimize public IPv4 address usage on AWS を翻訳したものです。 本日、AWS は2024 年 2 月 1 日から始まるAWS提供のパブリック IPv4 アドレスに対する新しい費用請求について 発表しました 。このブログ記事では、アイドル状態及び使用中のパブリック IPv4 アドレスの追跡と監視、将来のコストの見積もり、最適化の機会の特定に役立つ、本日リリースされた 2 つの新機能を紹介します。これらの変更が AWS の費用請求にどのような影響を与えるかをよりよく理解していただくため、本日より AWS Cost and Usage Report (CUR) に、パブリック IPv4 アドレスに関
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