タグ

システム開発と見積に関するno8410のブックマーク (1)

  • 「規模見積もり」が消えてしまう?

    システム開発プロジェクトでは通常、事前に「何を作るか」を検討する。この作業を一般に「規模見積もり(Sizing)」と呼び、その結果が成果物スコープとなる。規模の単位はファンクションポイント(FP)やステップ数(LOC:Line of Code)、ユースケースポイントなどだ。しかし最近、この「規模見積もり」が消えてしまうのではないかと、危機感を募らせている。 なぜこんなことを思うようになったのか。それは、クラウドサービスを使った開発や、アジャイル開発が広がりを見せているからだ。これらはスピード重視の開発だけに、作りながら実装すべき機能を詰めていくことが多い。つまり、何を作るかという規模見積もりに相当する作業を、工程の中に組み込んでいるとも言える。 「それならそれでいいではないか」と思う人がいるかもしれない。実際あるベテランのプロジェクトマネジャーは「何を作るかを考えるのが上流工程の役割。要求

    「規模見積もり」が消えてしまう?
  • 1