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DSLに関するno8410のブックマーク (3)

  • 第5章 パーサコンビネータ―小さなパーサを組み合わせて大きなパーサを作る | gihyo.jp

    この章では、関数型の至宝であるコンビネータライブラリについて説明します。 コンビネータとは何か? この章でいうコンビネータとは、ある型の部品と部品を組み合わせて、同じ型のより大きな部品を作るための関数のことです。たとえば、パーサのコンビネータライブラリは、パーサを組み合わせるための各種コンビネータを提供しており、簡単にパーサを作成できます。コンビネータライブラリは、言語内DSL(Domain Specific Language)と表現してもよいでしょう。 関数型では、パーサに加えて、データを文字列でわかりやすく表示するプリティプリンタ、SQL、XML、ハードウェア記述、そしてデリバティブ(金融商品)記述、楽譜記述など多様なコンビネータライブラリが作られ、実際に使われています。この章では、パーサのコンビネータライブラリを取り上げます。 CSVのパーサ たとえ簡潔でも、実用的でないパーサの例だ

    第5章 パーサコンビネータ―小さなパーサを組み合わせて大きなパーサを作る | gihyo.jp
    no8410
    no8410 2015/03/06
  • 設計と実装の狭間で - 急がば回れ、選ぶなら近道

    ・現状 ・・・相変わらず溝は埋まっていません。希望の星と目されたDSLは現時点ではかなりの不発弾に近い感じで、設計系クラスターはあまり元気がないですね。翻って見れば、設計と実装が最も近かった時代は、なんのことはなくて、自分も含めて(懐古趣味の老人を除いた)皆さんが毛嫌いするCOBOL+汎用機の時代だったかもしれないという意見すら出る惨状です。あの時代以降、 UMLが登場し、まさに銀の弾丸状態で、それ以降Unified Processやら何やらが、インフルエンザの如く流行りました。ま、その延長上に今のアジャイルまでの流れがあるわけですが、気がついてみれば、これほど設計と実装が離れてしまった時代もないという状態になってしまっています。・・・設計と実装の狭間は、相変わらず埋まっていない気がします。 ここへ来て、実装技術の多様化は、カンブリア紀を思わせる拡大の一途になっています。開発環境のみならず

    設計と実装の狭間で - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • Xtend、Javaをエクステンドする

    Eclipse Junoのリリースとともに、Eclipse FoundationはXtendのリリースを高らかに発表した。これはラムダを備えたJava互換の言語で、Javaランタイムに完全な互換性をもつ。XtendはXtextというDSLライブラリおよびエディタ生成のためのプラグインスイートをベースにしている。 ScalaやCeylon、Kotlinと違って、Xtendは独自のバイトコードコンパイラを必要としていない。その代わり、XtendのソースファイルはJavaのソースファイルに変換され、それから通常のJavaコンパイラでコンパイルされる。その結果、Xtendは、標準的なJavaプロジェクトで使えるJavaを生成する、開発時の変換ツールとして利用したり、コンパイル時にJavaソースファイルを生成するのに使うソースモデルとして利用することができる。 Xtendをコンパイルするには2つの方

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