レアル・マドリードのジョゼ・モウリーニョ監督は、友人でもあるマンチェスター・Uのアレックス・ファーガソン監督が、今なお現役で指揮を執っていることに共感し、自身も70歳まで続けたいと語っている。イギリス紙『インディペンデント』が報じている。 モウリーニョ監督は、「私はアレックスがなぜその歳まで監督を続けているのか、非常に良く理解できる。そして私も同じようにすると思う。私はサッカーも、監督でいることも好きだ。私は1月で50歳になる。振り返る過去もあるが、まだまだ若い」と笑いながら応えた。 さらに、「多くの素晴らしいことを成し遂げてこられたことを幸せに思う。しかし、これから先のことを楽しみにしているし、さらなる経験がもっと強くすると考えている。私はまだキャリアの序盤にいると思っているんだ」と語っている。