ようやくこのエントリーで100記事目。これでブロガーとしては一人前?なのかなと思う。かなりおこがましい気もするが、100記事を書くあいだに気づいた点を述べてみたい。 「ブロガーの読者はおそらくブロガーである」 「ブロガーは海がめの子どもにたとえられる」 「ネットは出口のない素敵な海だ」 気づいた点なのか単なる世迷言なのか、自分のつくったフレーズをひとりつぶやきながら、粛々と記事を書き続けた。そしてどうにか100記事。 つまり、ブログを書くのは意外とたいへんであった。イージーではなかった。それは、いろんなテーマで文章を書くことに慣れていないことによるんだと思う。 そのため、90記事を越えたあたりから、です・ます調にした。だ・である調では持たなかったんです。日常生活で使う、です・ます調の方が楽なんですね。 だ・である調は短距離向き、です・ます調は長距離走法。100記事書くことで、それが分かった
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