マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「本業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める!
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元祖ハッカー、竹内郁雄先生による書き下ろし連載の第38回。今回のお題は「ゲームの創造?」。 ハッカーは、今際の際(いまわのきわ)に何を思うのか──。ハッカーが、ハッカー人生を振り返って思うことは、これからハッカーに少しでも近づこうとする人にとって、貴重な「道しるべ」になるはずです(これまでの連載一覧)。 文:竹内 郁雄 カバー写真: Goto Aki 第8回の遺言状「しっぽりと卓上サッカーを」で書いたように、私は卓上ゲームが好きである。モノポリーもいつ頃だっただろうか、研究者になってからのような気がする。結構はまった挙げ句、このルールでは物足りない、もっとすごいルールにしなくてはと、株や投資家の概念まで入れたルール書を書いた。自分は負けそうだが、あいつは勝ちそうだという場合、競争相手の株を先行投資で買う仕掛けなどを導入したのである。つまり、2位狙いどころか、最後は俺がお前の株の大半を持って
元祖ハッカー、竹内郁雄先生による書き下ろし連載の第46回。今回のお題は「プログラミングのパラダイム」。 ハッカーは、今際の際(いまわのきわ)に何を思うのか──。ハッカーが、ハッカー人生を振り返って思うことは、これからハッカーに少しでも近づこうとする人にとって、貴重な「道しるべ」になるはずです(これまでの連載一覧)。 文:竹内 郁雄 カバー写真: Goto Aki 私は研究所で仕事をしていたのに、学位(博士号)を取ることに興味がなかった。プログラミングが好きな人にありがちなのだが、システムを作るほうに興味があったのだ。当初から上司に早く学位を取るように言われていたのだが、依怙地にそれに反発していた。どうも学位を取ってしまうと、管理部門的な仕事に回されてしまう事例が多かったこともその一因だった。学位を取ると「上がり」になるような雰囲気だったのだ。 生涯一保守(・・)のような研究所生活だったが、
サイボウズ・ラボの西尾 泰和さんが「エンジニアの学び方」について探求していく連載の第18回(これまでの連載一覧)。サイボウズ・ラボの光成 滋生さんにお話を伺うシリーズ(1)です。 本連載は、「WEB+DB PRESS Vol.80」(2014年4月24日発売)に掲載された「エンジニアの学び方──効率的に知識を得て,成果に結び付ける」の続編です。(編集部) 文:西尾 泰和 イラスト:歌工房 この連載では「エンジニアの学び方」をテーマにインタビューを行い、どういう「学び方」をしているのか探求していきたいと思っています。第2弾は、サイボウズ・ラボのエンジニアとして、楕円曲線などの難しい数学を使った暗号の論文を読んで実装したり、サイボウズが遭遇した問題の原因を掘り下げていって最終的にLinuxのバグを修正したり、と幅広い活動をされている光成滋生さんです。 光成さんが、どういうプロセスで問題の原因を
元祖ハッカー、竹内郁雄先生による書き下ろし連載の第22回。今回のお題は「小学生に情報科学を教える」。 ハッカーは、今際の際(いまわのきわ)に何を思うのか──。ハッカーが、ハッカー人生を振り返って思うことは、これからハッカーに少しでも近づこうとする人にとって、貴重な「道しるべ」になるはずです(これまでの連載一覧)。 文:竹内 郁雄 カバー写真: Goto Aki 中学生や小学生にプログラミングを教えることが流行り始めている、あるいは流行っているように思われる。私の身近なところでは、2012年1月末に俄かに結成された臨時特殊科学分析班の原田康徳隊員(遺言状第4回参照、現在合弁会社デジタルポケット代表)が開発した「Viscuit」による小中学生向けのビジュアルプログラミング教育が日本中にどんどん浸透していっている。未踏の若者たちも絡んでいる「Life is Tech」は、中学・高校生向けで、メニ
元祖ハッカー、竹内郁雄先生による書き下ろし連載(毎月下旬に掲載)の第11回。今回のお題は「奇人と変人」。 ハッカーは、今際の際(いまわのきわ)に何を思うのか──。ハッカーが、ハッカー人生を振り返って思うことは、これからハッカーに少しでも近づこうとする人にとって、貴重な「道しるべ」になるはずです(これまでの連載一覧)。 文:竹内 郁雄 カバー写真: Goto Aki 2014年になって、総務省が「異能ベーション」という公募事業を開始した。私が2000年から関わっている未踏事業とよく似た仕組みなので、良い共存競争関係になればと思っている。この異能ベーションのキャッチは「変な人を求む」で、まさにキャッチーだ。ちなみに未踏は「とんがった人を求む」だ。異能ベーション事業には賛否両論あるようだが、ここではその話ではなく、「奇人」と「変人」の違いを話題にしたい。 世の中では「奇人変人」というように、同語
元祖ハッカー、竹内郁雄先生による書き下ろし連載(毎月下旬に掲載)の第10回。今回のお題は「料理とプログラミング」。 ハッカーは、今際の際(いまわのきわ)に何を思うのか──。ハッカーが、ハッカー人生を振り返って思うことは、これからハッカーに少しでも近づこうとする人にとって、貴重な「道しるべ」になるはずです(これまでの連載一覧)。 文:竹内 郁雄 カバー写真: Goto Aki 今年の6月、札幌で開かれた「オープンソースカンファレンス 2014 Hokkaido」で、ひょんなことから「ハッカーの遺言状ライブ」と題するトークをすることになった。仕掛け人は北海道のIT業界を仕切っている(?)クッピーこと、三谷久美さんである。「梅雨のない札幌でビール飲みませんか?」という殺し文句は、すべての負要因を排除してしまった。 行ってみると、ずっと雨だったし、2日にわたって2回のトークがプログラムされているな
【サイボウズ式編集部より】この「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズ外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回は「My Favorite, Addict and Rhetoric Lovers Only」のファーレンハイトさんが考える「成果につながる仕事の依頼の仕方」についてです。 チームで仕事をする際に避けられないのは「仕事の依頼」です。 自分が仕事の依頼をすることもあれば、誰かから仕事を依頼されることもあるでしょう。チームワークが難しいひとつの理由に、優秀なプレイヤーは、優秀なワン・オブ・チームメイトでは必ずしもないという点が挙げられるでしょう。それが顕著に出る一例になります。 同時にこれは、組織における「教育」という側面に密接に関わっています。日本企業の多くは小さいタスクを新人や後輩に任せることで、成長を促しながら実業務の負荷分散を行っていくと
ここにある「半殺しのおはぎ」を知らない人がいるかもしれないので、説明しておく。おはぎの中身は餅米だが、米の粒感が残る程度に留めたのが「半殺し」である。田舎の一軒家に泊めてもらった客人が、爺と婆が夜遅く、ひそひそ声で「明日の朝はやっぱ、半殺しのほうがいいべ」で会話しているのを聞いて、慌てて逃げ出したという昔話があった。これは客人に出すおはぎの中身をどうするかの議論だったのだ。なお、よくついた餅は「本殺し」とか「皆殺し」と呼ぶそうな。 それにしても、おはぎ恐るべし。外側のアンコと内側のもちの様態で4通りの組合せがある。さらに、つぶ餡・漉し餡対立は、田舎汁粉・御膳汁粉対立にまで拡張される。私はもちろん田舎汁粉派だ。小豆は日本の誇るべき食芸術の素、かつ争いのタネだったのだ。そういえば、小豆相場が投機の対象となり、赤いダイヤモンド(いまなら、Rubyだろうが)と呼ばれたことがあった。なお、ついでなが
元祖ハッカー、竹内郁雄先生による書き下ろし連載(毎月第4週に掲載)の第2回。今回のお題は「『學問』のすすめ」。 ハッカーは、今際の際(いまわのきわ)に何を思うのか──。 ハッカーが、ハッカー人生を振り返って思うことは、これからハッカーに少しでも近づこうとする人にとって貴重な「道しるべ」になるはずです。 本連載は、毎月第4週に掲載していく予定です。竹内先生への質問や相談を広く受け付けますので、編集部、または担当編集の風穴まで、お気軽にお寄せください。(編集部) 文:竹内 郁雄 カバー写真: Goto Aki 苔むしているというより、カビが生えているような古い話で恐縮だが、1973年の3月16日、高岡忠雄、現オーストラリア・カンタベリー大学教授と私は冷たい風の吹く屋外でぶるぶる震えながら立ちつくしていた。 その約半年後に私が、薄葉紙原稿用紙(当時は原稿用紙が薄い紙で作られていて、それをそのまま
2006年から、最長6年まで育休を取得できるようになったサイボウズ。2013年4月に2人の出産を経て2年半の育休から復帰した社員がいる。第1子が1歳になった直後、保育園の空きがなく待機している際に第2子を妊娠。1年程の育休の会社では復帰が危うくなりかねないこのケース。「仕事より育児が大事」と公言する社長が育む企業風土においては、当人の戸惑いも少なく職場も温かく迎え入れている。 安倍総理が、成長戦略スピーチで「3年育休」に言及して以来、盛んに議論されるようになった長めの育休。実際のところはどうなのか、以下、本人が独特のテイストで紹介する。 はじめまして。サイボウズの中澤です。 私は2010年8月から産前・産後・育児休暇を取得し、この4月にサイボウズに戻ってきました。おおよそ2年半ぶりに帰ってきた職場はどうだったのか。育休中は何をして、どんなことを思っていたのか。サイボウズは女性に優しい企業と
マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「本業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める! こんにちは!サイボウズ式編集部、丸顔担当のあーみんです。 みなさんは、社内恋愛をしたことがありますか? わたしが働くサイボウズでは、社内恋愛が多い(ただし、できれば1回まで)という少し変わった(?)風潮があります。もちろん、業務に支障をきたすような過度のイチャイチャは良くありませんが、比較的オープンなお付き合いをしているカップルも多いのです。 しかしあくまで会社は仕事をする場所。 いくら社内恋愛を推奨しているとは
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