タグ

ブックマーク / higayasuo.hatenablog.com (51)

  • Seasar2から卒業しよう - ひがやすを技術ブログ

    人は、新たな環境で経験を積んでいくと、少しずついろんなことが出来るようになり、そのうち、その環境では、何でも自分の思った通りに出来るようになります。 「おら、強ぇ」状態。 これは、素晴らしいことなのですが、一つ問題があります。成長が止まってしまうことです。 人は、知らないことを経験したり、つまずきを乗り越えたときに、成長します。知らないことがほとんどなくなったり、つまずくことがなくなったりすると、成長が止まってしまうのです。 Seasar2.4、S2JDBC、SAStrutsと開発してきて、通常のサーバーサイドJavaは、十分にやりきった感がありました。このままこの場所にいるのは、心地いいんだけど、成長が止まってしまうのが不安でした。 人って不思議なもので、一定の能力でとどまるってことが出来ないんだよね。成長が止まると、能力は落ちていく。 自分はどこか、ドラゴンボールの悟空に似ているところ

    Seasar2から卒業しよう - ひがやすを技術ブログ
    nobyuki
    nobyuki 2015/09/28
  • SIは本当に終わったのか? - ひがやすを技術ブログ

    SmartNewsやBacklogの華やかな成功をみていると、SIになんて明るい未来はないんだから、これからはスタートアップをやるべきだと思う方も少なくはないでしょう。 だけど、世の中そんなに甘くない。 私は、2011年から5年間、スタートアップのようなことをずっとやっていますが、未だに何一つ成功していません。 問題は、技術にあった訳ではありません。やりたいことで実現できなかったことなんてなかった。 問題が、アイディアにあった訳でもありません。もちろん、アイディアが今一で、失敗したプロジェクトもありますが。電通の人たちと一緒に仕事をやっているので、アイディアは面白そうなものがほとんどです。でも、実際に実装してみると、それほど面白いものにならない。 これ、実はしょうがないんです。アイディアは実装するまで、その当の面白さを確認できないから。 だから、スタートアップでは、アイディアの面白さが確

    SIは本当に終わったのか? - ひがやすを技術ブログ
    nobyuki
    nobyuki 2015/09/16
  • 俺は守りに入らない、これが今の俺だ - ひがやすを技術ブログ

    Seasar Conferenceが久々に開催されます。 興味のある方はぜひお申し込みください。 http://seasar.connpass.com/event/19317/ 正直、話す内容は、個々人にまかされているので、どんな感じになるのかはやってみないとわからないのですが、私は、今取り組んでいることを話したいと思います。 今、私が取り組んでいるのは、 「ダンスマシン(すっげー仮)の開発」 イメージはこんな感じ。 Padをたたきながら、ダンスを組み立てていきます。ダンスは、1,2小節ごとに組み立てていくことがほとんどなので、曲を作るのと同じような感じで組み立てていくことになります。出来上がったダンスは、Audioムービーの静止画の上に、シルエットで踊らせるようなことを考えています。 いわゆる、VJ用のマシンな訳ですが、DJのソフト&ハードと、MIDIで連動させることができ、曲とダンスを

    俺は守りに入らない、これが今の俺だ - ひがやすを技術ブログ
    nobyuki
    nobyuki 2015/08/27
    わろた
  • おっさんへ(パロディ) - ひがやすを技術ブログ

    たまに「こいつはあの有名なxxxです」とおっさんを紹介される。 だいたい歳の頃は三十五歳以上、起業して経営者だったり、まあその背景は様々だ。 昨夜もそんな夜だった。 全く無関係な場所で、女子会をしていたら、「飲んでるから今からおいでよ」というお誘いが。僕は、たまに女子会に参加する。そのときには「やすえちゃん」と名乗っている。 このときには、仕方がないので、女子会が終わった後、いくことにした。 店に入ると数人のギョーカイもバラバラな、しかし知らない相手でもない人たちが囲炉裏を囲んでいた。 ほぼ貸し切り状態。 その日二度目となる夕を僕は適当に楽しんでいた。夕といっても、この手の付き合いのときには、酔っぱらわない必要最低限のものしかべない。太るの嫌いだからね。 するとGoogleの某さんがつれてきた若者をおっさんが説教し始めた。まぁ、若者に厳しい話もしてあげた方がいいというGooglerの

    おっさんへ(パロディ) - ひがやすを技術ブログ
    nobyuki
    nobyuki 2012/08/28
  • 良いエンジニアの育て方 - ひがやすを技術ブログ

    人を育てるというのは、とても難しい。 なぜなら、育てる方も未完成な人間だから。 ちょっと経験値のある未完成な人が、経験値の少ない未完成な人と、ともに冒険をし、ともにレベルをあげていくことが、人を育てるってことだと思う。 人を育てようと思うと、どうしても上から目線になってしまう。上から目線だと気持ちも相手に伝わりにくい。気持ちが伝わらないと相手もうまく成長してくれない。 だから、人を育てる機会があったら、ともに冒険をする仲間を持ったと考えよう。きっとその方がうまくいく。 それでは、自分の話をしよう。自分というよりは自分たちの話かな。 2010年、自分は、昼間、ブラ三をやりながら、新規ビジネスの企画を考えたり、プロトタイプを作っていたりしていた。ブラ三をやっていたのは、当然ソーシャルアプリというものを学ぶためだ。ブラ三の能力はかなり向上したけど、仕事ではたいした結果が出せなかった。特に企画考え

    良いエンジニアの育て方 - ひがやすを技術ブログ
    nobyuki
    nobyuki 2012/08/28
  • 残業を悪とするチームを作ろう - ひがやすを技術ブログ

    長時間労働やサービス残業は、基的には会社の問題であり、上司の問題です。 例えば、大手SIerで長時間労働やサービス残業が発生するよくあるケースを見てみましょう。 会社は、ワークライフバランスを向上させるために、年間360時間以上の残業をしてはいけないというルールを決めたとします。この段階で、会社は残業は社員のために良くないと認識しています。 現場は、社員の稼働率を上げるためにオーバーワーク気味に仕事をアサインします。仕事がないときに備えて、仕事があるときは、多めに仕事を振るのです。これが間違いなのですが、たいていの現場は、このように行動してるでしょう。つまり、仕事があるときは、多めに振られているので残業することが前提なのです。 ここで、会社の作った残業規制のルールが効いてきます。上司は、会社のルールがあるので、月30時間以上の残業をつけることを基禁止します。「残業をつけることを禁止する

    残業を悪とするチームを作ろう - ひがやすを技術ブログ
  • Seasar3がやってくる - ひがやすを技術ブログ

    Seasar2は、機能を枯れさせることに徹し、機能追加は行わないと宣言してから、二年以上たちます。 で、Seasar2が冒険しないことによって、適切な大きさの問題は生まれなくなり、開発者が離れ、Seasar関連プロダクトが生まれなくなり、Seasarユーザも離れていく。使われないSeasarからさらに開発者が離れていく。 こういうスパイラルが発生するかもしれないことについては、どう考えますか? このような声もありました。「機能を枯れさせることに徹する」というのは、かなりの冒険でしたが、今のところ、うまく行っていると思っています。 「RubyやSeasar2、OpenPNEが“定番”に、Linux Foundationが活用動向調査」という記事も出てましたね。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100527/348514/ しかし、二年の間

    Seasar3がやってくる - ひがやすを技術ブログ
  • タイプセーフなデータベースプログラミング - ひがやすを技術ブログ

    最新版のSeasar2とS2JDBC-Genによって、タイプセーフなデータベースプログラミングが可能になっています。それをHibernateと比較しながら見ていきましょう。 Hibernateの元ネタはこちら。 Hibernate 入門記 クリテリア 最初は単純なLikeを使う例。 Hibernateはこうなります。Expression.*をstaticインポートしています。 session.createCriteria(Model.class) .add(like("name.firstName", "Yu%")) .list();これまでのS2JDBCだとこんな感じ。 jdbcManager.from(Model.class) .where("name.firstName like ?", "Yu%") .getResultList()S2JDBCのタイプセーフな書き方だととこうなりま

    タイプセーフなデータベースプログラミング - ひがやすを技術ブログ
  • 人間的魅力がない人はリーダーになれないのか - ひがやすを技術ブログ

    小野さんのところでこんなつぶやきがありました。 今九州大学の授業なんだけど、「リーダーになるためには人間的魅力が必要だと思いますが、人間的魅力がない場合にはどうすればいいでしょうか」なんという質問! この後に、清水さんの「だれでも努力次第でリーダーになれる」というのは詭弁だという話に続きます。 「だれでも努力次第でリーダーになれる」 僕はそれを詭弁であり欺瞞だと思う。 優秀な開発者になるのとも、マネージャになるのとも違う。リーダーになるのは、純粋に性格、才能なのだと思う。 この話の詳細は小野さんとこに shi3zさんが私について、「嘘を平気でつける人間」であり、それ故に「欺瞞に満ちた人間」であると言っている理由は、九州大学の授業に参加している生徒達に対して、shi3zさんが「君たちは僕のようには決してなれないから、才能ある人間の邪魔だけはしないようにしてほしい」というスタンスである(彼曰く

    人間的魅力がない人はリーダーになれないのか - ひがやすを技術ブログ
  • DOAはRailsの銀の弾丸か - 書評:エンタープライズRails - ひがやすを技術ブログ

    Railsは、最初に素早く動くもの(scaffoldなど)を作って、そこからフィードバックをもらい、少しずつ動く状態を保ちながら、改良していくスタイルです。 スモールスタートを切るには最も向いているスタイルです。しかし、最初はそれで良かったものの、プロジェクトへの要求が増えるにしたがって、コードは複雑になっていき、だんだんメンテするのが大変になってきます。 これはRailsの問題ではなく、システムのアーキテクチャの問題です。 システムでやらなければならないことがたくさん増えたときでも、急にコードが複雑になることなく、きちんとメンテナンスし続ける方法があるなら、誰でも学んでみたいと思うでしょう。 その方法を教えてくれるのが、エンタープライズRailsなのです。 エンタープライズ Rails ―企業ユーザのためのWebアプリケーション設計術 作者: Dan Chak,高井直人,笹井崇司出版社/

    DOAはRailsの銀の弾丸か - 書評:エンタープライズRails - ひがやすを技術ブログ
  • SIerの解体と再生 - ひがやすを技術ブログ

    ござ先輩のところで、SIer涙目な状態が解説されてますね。 最近SIerがだいぶヤバくなっている件 - GoTheDistance 書いていることはだいたいあっているんじゃないかと思います。 じゃ、SIerは、どうやれば生き残ることができるのか。 「今の体制のまま生き残る必要はないんじゃないの」というのが私の考えです。多重下請け構造こそ、SI業界の最大の問題点なわけだから、「ゼネコン型SIビジネスが崩壊する」のは、悪い話じゃない。 もちろん、会社がなくなったりすると職がなくなり困る人も出てくるわけですが、問題のある業界を残しておくより、一度解体し、新たにやり直したほうがいいと思います。 だって、実際に物を作れないような人たちが設計するなんて、おかしいし、効率悪いもの。 効率の悪いことをしている人が淘汰されるのは当然の話です。 だったら、なぜこれまでゼネコン型SIビジネスが生き延びてこれたの

    SIerの解体と再生 - ひがやすを技術ブログ
    nobyuki
    nobyuki 2009/07/25
    "だって、実際に物を作れないような人たちが設計するなんて、おかしいし、効率悪いもの。","最高のシナリオは、今の多重下請けの構造が崩壊し、ユーザ企業を助けるプロフェッショナル集団として生まれ変わること。"
  • PHPを叩く人にガツンと申し上げたい - ひがやすを技術ブログ

    よって、PHPを「学ぼう」とするのは、時間の無駄だと弾言する。学ぼうとするから報われない。ただ必要な時、必要な呪文を、必要なだけ唱えればいいのだ。それ以上をPHPに期待するのは間違いだ。「なぜ」を問うてはならない。 PHP叩きって毎年必ず起こるじゃないですか。で、だいたいの結論が、PHPは「動くWebを作るには最適」でそれ以外はだめなんだということになってる。 俺からみると、PHPでさくっとできることは、たいていのLLで、同じようにさくっとできる気がする。デフォルトで用意されている呪文を一発唱えればいいという話も、そんな呪文を移植すればいいだけの話。移植もそんなに難しくはないでしょう。 デプロイや環境を用意するのが簡単だというのは、簡単にまねできない気もするけど。 だから、不思議なんですよ。PHPが「動くWebを作るには最適」いうなら、同じようなことは他の言語でもできるだろうと。 PHP

    PHPを叩く人にガツンと申し上げたい - ひがやすを技術ブログ
    nobyuki
    nobyuki 2009/07/07
  • 海部さんと梅田さんに知って欲しいオープンソースの三つのポイント - ひがやすを技術ブログ

    最初に謝っておきます。「オープンソースについて知らないのなら軽々しく書くな」というのは言い過ぎですね。だれでも自由に物を書く権利がある。ただ、変なことを書かれても困るので、知っておいて欲しい重要なポイントを書いておきます。 参考にしていただけると幸いです。そうじゃないと、また、それは違うよと指摘しないといけなくなるから。 最初に、オープンソースとは何なのかは、正しく理解して欲しいし、違うものをオープンソースと読んで欲しくない。お客様と話すときでも、お互いに思い違いが発生しないように同じ単語は、同じ意味になるように最初に調整しますよね。あれと同じことです。 オープンソースの定義は、http://www.opensource.jp/osd/osd-japanese.htmlに載ってます。でも、難いですよね。普通の人に説明するには難しすぎます。 個人的には、「オープンソースとは、ソースが公開され

    海部さんと梅田さんに知って欲しいオープンソースの三つのポイント - ひがやすを技術ブログ
  • 梅田望夫にオープンソースを語るなとガツンと申し上げたい - ひがやすを技術ブログ

    例えば、インターネットが社会にもたらしたインパクトのひとつに「オープンソース」という考え方があります。これは元々ソフトウエア開発に端を発した概念なのですが、いまやそれにとどまらず、世の中をより良い方向に導くと思われるテーマがネット上で公開されると、そこに無数の知的資源が集結して課題を次々に克服していくといった可能性を含む、より広い応用範囲での思考や行動原理を意味しています。サブカルチャー領域への応用は少しずつ進んでいるのですが、全体として、こうした動きがいまだに日では根付いていません。政治とか社会変化がテーマとなると特に、陰湿な誹謗・中傷など「揚げ足取り」のような側面の方が前に出てきていて、ウェブのポジティブな可能性──何か知的資産が生まれそうな萌芽がネット上に公開されると、そうしたことに強い情熱を持った「志向性の共同体」が自然発生して、そこに「集合知(ウィズダム・オブ・クラウズ)」が働

    梅田望夫にオープンソースを語るなとガツンと申し上げたい - ひがやすを技術ブログ
  • オープンソースはそんな殺伐としたものじゃない - ひがやすを技術ブログ

    どんな行動をとる時も、世の中に作品を出すというのならば常に敵の存在を意識しなければならない。 shi3zの言いたいことはわかる。自分のソースコードがコピーされて、それがコピーした人のオリジナルのようにいわれたら、誰だっていい気はしないだろう。 でも、あえて言っておこう。オープンソースの基は、オリジナルのコピーと、それに対する改善なのだと。100%オリジナルのアイディアなんて見たことない。 これはオープンソースに限った話ではなく、たいていのものは、偉大な先人たちを真似たものだ。コピーすることにより、技術が伝承していく。 オープンソースがすばらしいのは、コピーすることに制限が余りない(ライセンスによる)ことだ。先人の良い点を学び、また、後に続く人が参考にしやすいようにソースコードを公開する。 自分もオープンソースから多くのことを学んだ。だから、自分で学んだ成果も、次の人のために公開する。 こ

    オープンソースはそんな殺伐としたものじゃない - ひがやすを技術ブログ
  • アドリブ・プレゼンのススメ - ひがやすを技術ブログ

    私のプレゼンの基スタイルは、場の雰囲気(聴衆の様子)を見ながら、その場で話す内容を組み立てていくスタイルです。 良く言えば、会場とのつながりを大事にしています。 悪く言えば、事前のシナリオ(プレゼン資料)なしのぶっつけ番(アドリブ)です。 このほうがライブ感が出る。聴衆と一緒になって場を作れる。 「あぁこういうことにうなずいてくれるのか」とか、 「あれっ、寝てる人がいる。派手なデモをして起きてもらおう」とか、 場を見てプレゼンの中身を組み立てることができます。 その場で話すことを決めるので、長く考えている余裕がありません。思いついたことを直ぐ話す。だから、音が出やすい。音でしゃべったほうがやはり伝わりやすい。音で話すということも、ライブ感を出すには重要だと思っています。 アドリブといっても、100%その場で考えているわけではなく、だいたいのシナリオは決めておいて、後は会場しだいっ

    アドリブ・プレゼンのススメ - ひがやすを技術ブログ
  • Railsバブルの崩壊? - ひがやすを技術ブログ

    アメリカRuby関連の書籍の売り上げが減速していることが話題になってますね。 米国でRuby関連書籍の売り上げが減速か − @IT これで、Rubyの人気が落ちていると判断するのは、かなり早計すぎる結論です。たとえば、Google TrendsをみてみるとRubyの検索数はほとんど変わっていません。 じゃ、なぜRuby関連の書籍の売り上げが減速しているかというと、たぶん、Railsバブルが崩壊したからじゃないかなと思います。事実、Railsの検索数は、2006年をピークに減少傾向にあります。 でも、これは悪い話じゃないと思うんだよね。バブルが崩壊しただけで、Railsそのものは、地に足をつけて使われているように思います。 私は、2006年ごろから、はてなキーワードで、Railsについて書いている人の内容を見ていますが、最初のころに比べると、確かにエントリ数は減ってきている気がします。ただ

  • プログラミングをやるのは大手では難しい? - ひがやすを技術ブログ

    私は,現在就職活動をしているものです.仕事は,プログラミングなど(最終的には一連の作業をやりたい)をやりたいと思っているのですがプログラミングをやるには大手では難しいのでしょうか? ここ最近,大手を中心に何ヶ所か就職のセミナーに行きました.ある会社では開発を行っているらしいのですよくよく質問するとプログラミングは行わないらしいです. 難しいでしょうね。今の大手SIerは、単価の高い上流にほとんどシフトしています。それだけなら、別に問題はないのですが、新人にプログラミングなどを経験させずに、いきなり設計をさせることが多い。例えばこんな感じ。 どうも会社では、僕に上流工程を任せようとしているようです。しかしながら僕は、上流工程にはまったく興味がありません。上流工程のほうが付加価値が高いし儲かるということは一応知っているつもりですが、設計をしたり人の調整をしたり、なんていうことは好きでもないし、

    プログラミングをやるのは大手では難しい? - ひがやすを技術ブログ
  • DRYについてのよくある誤解 - ひがやすを技術ブログ

    WEB+DB PRESS vol.49で、「現場で役立つDRYの基礎知識」が特集されています。とても、良い記事だと思うので、ぜひみなさん、読んでください。 ただ、ちょっと補足をしておきます。 記事の中で、DRYは、「達人プログラマー」の中で、とりあげられ、Railsによって広まったとされています。確かに、Rubyの世界ではそうかもしれないけど、DRY原則というのは、ERモデリング(DOA)の世界では、ずっと「One Fact In One Place」という言葉で知られてきました。 ERモデリングにおける正規化は、「One Fact In One Place」を具体的に実現するための手段です。 DRYという言葉そのものを広めたのは、間違いなくRailsです。しかし、DRYの考え方そのものは、昔からあったし、「One Fact In One Place」という言葉も、昔から有名だったというこ

    DRYについてのよくある誤解 - ひがやすを技術ブログ
  • プログラミングに誇りを持ちたいなら単価を上げること - ひがやすを技術ブログ

    僕は今回の案件で、システムのレスポンスに徹底的にこだわってる。 それには理由がある。 それは、プログラマの誇りを見せ付けたいからだ。 山さんの気持ちは良くわかるけど、プログラマの誇りを見せ付けたいなら、単に良いものを作るだけではだめです。プログラミングの価値を高い金に結びつける必要があります。 だれでも、自分のことを高く評価してほしいと願っているはずです。そして、その評価が、金に結びつかないと、その努力は維持できないのです。 良い仕事をしても、だめな仕事をしても、もらう報酬が同じなら、人は努力しなくなる。努力しないから、良いコードはかけない。 この業界の問題、それはプログラムが、新人?3年目の作業と位置づけられていることだ。 ベテランでも、だめなコードを書く人はいるでしょう。それは、素質だとかの問題ではありません。余り金がもらえないから、人は自然に努力しなくなり、だから、だめなコードにな

    プログラミングに誇りを持ちたいなら単価を上げること - ひがやすを技術ブログ